空気の流れを下に下げる、ダウンウォッシュとかの揚力説は400年も前にニュートンが
考察した空気抵抗(慣性抵抗)の焼き直し俗説にすぎない。

強風での凧あげが見本、凧糸には強い抵抗力が掛かってるのは誰での体験から知ってる。
凧糸が切れれば風に飛ばされてしまうから糸の張力で力の釣り合いを維持してるわけだ。
気流の弾性衝突でも凧が静止していれば仕事はゼロだが、風上に引っ張って運動すれば人力が仕事をする、慣性抵抗の揚力では飛行機が前進するのにエネルギーが必要になる。

飛行機の翼は流線型で設計され慣性抵抗力が非常に小さいから慣性抵抗の俗説では飛べない。