観測する方法は、見るだけではない。  光を使わなくてもスクリーン上のどこに衝突するか知る、コレも観測だ。

>>1の疑問の根本には、観測とは「光を当てて見てみる」って事1つしか頭に無いんだろう。
で、光を当てることで現象の結果が変わるのであれば、物理学者は「観測で」とは言わずに、「光を当てることで、結果が変わる」と正確な言葉づかいで発言するさ。

観測とは何か・・・・ ココなんだけど、   観測とは「量子情報を得る事。手段は問わない」 と言うことだよ。


では、情報って何なんだー って話になると思うんだが、すまんワシには分らん。
でも、情報を物理量のようにあつかう考え方もあって、 ホーキングとかはブラックホールに落ち込んだ情報は、二次元平面上に保存される。やら言ったり、
もっと解釈を広げて、この世自体 すべてが2次元に投影されたホログラフィックだ!!! なんてことを言う物理学者もいる訳。



情報って何だろうね。   ホントに物理量なのかなー??? でも感覚として、物理量ぽいよねWWWW


観測するってのは、そこから情報を得ることです。     情報を得たら、量子のふるまいが変わるのです。
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言いましたが、コレは間違いで
毎回神はサイコロを振って出た目で 情報を決めているのです。