>>162
>スクリーンに当たるという相互作用は観測になる
粒子の位置を観測したということ、どちらのスリットから来たか不明。

例えばスクリーンが電子当たれば感光する物質ならば、大量の電子が当たればその
位置の変色の度合いから干渉縞かどうかが分かる。

>>163
>スリットは遮るものの「無い」ところなんだから、当たらない
不正確
正しくはスリットの端に粒子が当たって出てきても当たった位置を物理観測(測定)してない。(できない)
どちらのスリットで何処に当たったか完全に不明なとき干渉現象が観測できる。

人が直接観測する必要もない、実験装置で何を観測するかの観測器の配置できまる。