観測すると一定範囲に広がっていた雲の範囲が狭まりに1点収束します。1点と言っても点ではなく小さいながら大きさを持つはずです。
そもそも「点」という概念はなんなんだろうとよく考えて見てください。現実に存在するのか?いいえ存在しません。
現実に存在するためには「大きさや範囲を持った物体」である必要があります。
大きさが0の物体など現実には存在しません。

広い範囲に存在するときは波に見える。
狭い範囲に存在するときは粒子に見える。(点に見える)
観測すると範囲が縮まる。ただそれだけです。