参考書中毒患者スレッド9
∩∩ 僕 ら が 本 棚 を 豊 か に す る ん だ ! V∩
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前スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1304815036/
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1284090695/
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1235710118
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1179911943/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1152890001
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1142422682/
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1129036225/
参考書中毒患者スレッド8
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1329694854/
★中毒者用良書の定義
「読まない」or「読めない」参考書のうち,
次の条件のどれかを満たすもののこと
・飾って美しい
・高値 or 希少
・たまに中身見てニヤニヤできる
・「はしがき」「あとがき」がたまらない
--役に立つか立たないかは二の次-- >>237
まだ届いてないが、品切w
商売としては正しいけど岩波もうちょと努力してくれよ うわ、マジでもう品切れかよ
岩波は買い切りとか聞いたからどっかの店には残ってるかもしれないけど
けど、こんな高くて売れそうにないものを仕入れる書店なんてほとんどないよね… おまいら焦り杉だろw
在庫が重版中になってる。
まだ書店には並んでない。 お待たせしましたw
ttps://www.iwanami.co.jp/news/n30214.html 岩波の6月の復刊は中々ネット書店に出てこないな
まさか転売屋に買い占められているとかないよな 理工学書は価値はあるが流動性が無さすぎて転売には向かないぞ 確かに商売にはならないな
忘れた頃にあぶく銭くらいか >>255
岩波の本でプロに買い占められるのと言えば岩波文庫だよ
名著の誉れ高いタイトルで長く品切れだったのが増刷された時に古書店が買い占めてあっという間に品薄になっちまう
こいつは古書店が大量に買い占めて品切れになるまで数年寝かせて待って品切れになったら少しずつ高値で売りに出す
岩波文庫なんて新本定価が数百円のが品切れになって何年か経ったら1冊1万円ぐらいに高騰するのも珍しくないからね
だからそういうタイトルは増刷されても増刷部数は大したことがないから、古書店による買占めのせいで半年も経たないうちに売り切れてしまって
また品切れになって十年か二十年ぐらいは増刷されずに放置されることになる
何しろ元値が数百円〜高々1000円の文庫を数年寝かせるだけで5000円とか1万円とかで捌けるんだから古書店にしてみればこれほど
リスクが小さくて美味しい話も少ないだろうな、そりゃ大量に買い占めたくもなるだろうさ 岩波の量子統計物理学を入手
あぶなく品切れになるところだったw 081 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 08:59:49
ティモシェンコの材料力学史は面白いぞ
物理学者たちは実用工学にも多大な貢献をしてきたことがよく分かる
2 ID:???(71/77)
0083 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 13:19:13
>>81
弾性論の著者?
ID:???(73/77)
0084 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 22:45:28
>>81
あれ面白いね。ただ物理の教科ではやらない材料力学・構造力学についてある程度知らないと面白さがわからないとはいえよう
返信 ID:???(74/77)
0085 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/22 12:05:01
材力や水力の本は物理と違う棚になってたりするけど
連続体やPDEの解説書としては割と優れてたりもする
ID:???(75/77) >>229
>同時に復刊する化学の本は
>https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b265546.html
>上製箱入りなのだが
今日届いたけど箱入りじゃなかったぞ
岩波に騙された・・・ 表紙が水色っぽい色で最近の復刊本で採用しているタイプだった
しかも表紙の固い紙には何かの角にぶつかったようなへこみが1カ所あって最悪 ちなみに最近手に入れた2013年復刊の「量子統計物理学」は箱入りだった
参考までに・・・ 誰得な郷土マイナー人物研究本や
葬式饅頭本でも箱入になるのになあ 岩波書店を詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?岩波書店が皆をこんなHPで騙し、表紙を破壊したからです!
覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!
岩波書店は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね! ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ >>262
そのリンク見ると「函入」と書いてあるのに詐欺だなぁ
好意的に解釈しても、ホームページの更新も満足にできないITスキルを持つのが岩波w >>264
箱無しは同じだけど水色かなあ
ほぼグレーに見えるのだが お前らの本棚の写真見せろよ!
画像が一枚も無いぞ画像が
画像で(*´Д`)ハアハアしたいんだ俺は マセマのすべてをコンプリートして
清なんちゃらの数学の本もすべてコンプリートしてる もちろん読む気はない
有名になった時に これ使いました っていって
馬場や清に媚売るつもり もっと媚び売って意味がある大物なら兎も角・・・。
予備校講師系は基本崩れやで・・・。 >>282
便所のスリッパみたく言うなよ。ゴキブリひっぱたきたくなるみたいじゃないか。 届いたところできっと函無しだろう
もう昔のランダウとは違う >>261
コピペに反応するのもアレだが、確かに面白い本だった。 >>243
>>246
なんでも42年ぶりだとか
物理学の原典とも言える本が永らく入手困難だったとは.. ブルーバックスになるのは世の中にとっていいことではあるけど、個人的はちょい残念w
こういうのは記念として初回生産限定盤みたいなのも作れば良いのに
版元も儲かるだろうに 中野訳のプリンキピアには問題点を指摘する人も多いが
他の訳に較べて注が充実しているところは買いだな 世界の名著あたりが二束三文で古本屋に転がってるのを買うのが一番安いかな。 その本は悪くはないが文章が縦書きだぞ
注はいたって少ないし小さい字で書かれていて読みにくい 講談社のプリンシピアに続き岩波は光学か
岩波は次はガリレオの天文対話を復刊してほしいな ランダウとかバークレー物理学コースとかに"熱力学"が無いのは何でなんかね? (統計があると言うツッコミは無しで) >>299
ランダウは,前書きに,
熱力学は統計力学から厳密に導ける
とか何とか書いてあったと思う
だからいらないんだろう 誰か「統計力学が熱力学を基礎づけるのではない。 熱力学との整合性こそが、統計力学を基礎づけるのである。」 >>301
田崎が確か彼の『統計力学』で述べていた言葉だな 非線形生物学の人だな
昔は彼の書いた統計力学のpdfが転がっていたのだが、いつの間にか読めなくなってしまった ボーム量子論の新装版が10/10に出るみたいだね
みすず書房のサイトにはまだ載ってないようだけど >>307
やっぱ特殊関数使った微分方程式の解法をきっちり勉強した方がいいのだろうか?。
俺指数定理厨で伝統的な物理数学や数理物理学視される手法あんまりやらないでいきなりウィッテン以降な幾何学的な本で横滑りしてきたんだけどさ。 >>306
> バークレーの復刻版って何で電磁気だけ遅れたの?
不明
これは私個人の想像なので証拠は全くないのだが
元の訳書が出たのは随分と前だったことに加えて、その後、久しく品切れ状態で放置されていたので
監訳者か訳者の中に連絡先が不明になってしまっている人が居たのだと思う
復刻するならするで、復刻版として新たに印刷した部数に応じて、訳者らに印税を払わなきゃならないが
連絡先が不明になっていると印税を払えなくなるので、出版社は色んな伝手を頼って現在の連絡先
(恐らく監訳者や訳者本人の多くは既に鬼籍に入られてるだろうから遺族の連絡先)を探さねばならない
どうしても連絡先が不明の場合には、印税相当額を供託しておくという公的な方法を使うことも可能だが
何れにしても手続きが必要 パノフスキーの電磁気学って原書は
実はMKS単位系に改訂されて
出てるんだよ。 >>310
あー、有りそうな話だ
しかし翻訳書の印税なんて小遣いにもならない程度だろうになあ >>313
現実問題としてはまあその通りなんだが、出版社側としてはたとえ金額が100円でも
出版社側の経理処理上ちゃんとやっておかないと内部監査とかで引っ掛かる可能性があるから、
可能な限り探し回ってそれでも見つからなければ供託手続きをしなきゃならない
これ、まだ学術書(専門書、教科書)なので著作権者も殆どはそれなりの大学の先生で
伝手を頼って探すのは比較的容易で楽なんだよ
例えば昔のドラマとか映画とかのソフト化とかだとDVDはおろかVHSさえない時代のじゃ
最初の制作時に出演者全員に出演契約と同時にソフト化の許諾契約なんてとってないから
それこそ非常に苦労する(人数だって学術書じゃ論文集とかでもせいぜい20人程度だが
ドラマや映画の出演者となれば下手すると100人近くになりかねない)という話は
昔、何かで読んだ覚えがある
端役で出てた役者さんなんて時が経つと行方不明、身寄りもなし、なんてケースはさほど珍しくもないしね
まあその場合は確実に供託手続きで処理するんだろうが
その点、学術書の著者や訳者だと名前のある大学の先生たちだから御当人に子供が居なくて途絶えたケース以外は
多分、伝手を頼って御本人か御遺族を探すのはさほど難しくないだろうな、もちろん面倒くさいけれど 専門書は1000部くらい売れればって感じらしいね
時給300円かそこらで書こうって人はなかなかいない >>315
> 専門書は1000部くらい売れればって感じらしいね
> 時給300円かそこらで書こうって人はなかなかいない
亀レスだが理工系の本を書いてお小遣い稼ぎしようと思うのならば
数百人規模の受講生のいる学部の講義の教科書を書くことだろうね
それならば毎年その人数分だけ捌けるので、例えば受講生数が200人として教科書の値段が2000円と安くても
印税率1割として著者には200×(2000×0.1)=40万円ずつ入ることになるから、10年その講義をやれば400万円ぐらいにはなる
そういう意味では定員が少なく質の高い教育をやっている国公立大学の先生よりも
定員が多くて多人数を教室に詰め込んで講義する私立大学の先生のほうが
教科書執筆で小遣い稼ぎする効率は良くなる
それと知り合いの先生にも使ってもらえれば年度毎に捌ける部数が更に増える
学部の講義なら同じような科目は色んな大学でやってるだろうから
知り合いの先生さえいれば他の大学でも使ってもらえる可能性は十分にあるだろう バークレーの電磁気の復刻版発行が遅れたのは訳者が高齢で校正作業に時間がかかったかららしいけど。 復刻版なんだから中身は同じなんじゃないの?
(分冊だったのものが合本されてはいるけど)
それに監訳者の死後1年以上たってからの出版だしね。
監訳者が晩年「闇堕ち」したことが理由なのかと思ってたよ。 現物未見なので復刻版にどのような変更があるかは詳しくは知らない。
但し、校正云々は丸善出版社内の人間から聞いた話。 >>319
監訳者が亡くなって
引っかかっていたものがクリアされたんで
出版できたってことかな お得意の脚注で「○○物理学」を布教しようとしていたとか? ボームの量子論の実物を見た人いる?
新装版という割には表紙のデザインが変わってないし
単なる重版との違いがネットでは分からないんだよ なるほど
そういえば昔は3分冊だったと文隆のじっちゃが書いてた
ありがと 神保町の古本まつりで明倫館などの理工系専門店は出店?しますか?
今度その時期に東京に行くので寄ってみようかと思うのですが gLqQiA5YmXk
レイパー奇形性犯罪者爺武田邦夫殺せ >>1
シュレディンガーと戦う猫たち
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え?大野先生のウェブサイトにある奴とは違うのか? 今更ながらランダウ統計は茶色のツルツルハードカバー
化学の本と一緒やね ディラックは2版が最高よ、最近のやつは贅肉が多いわ
って元東京教育大学学長も言ってたな >>340
初版の編著者と関係ない実験家が
書き換えちゃったやつだっけ? グリフィス電磁気 12/11に延期
どんどん遅れていますね
内容をより良くするための延期だといいのですが