なんで重力が強くなるほど時間が縮むの?
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「光速に近づく」
と
「時間が伸びる」
を物理的に定義して下さい。
議論はそれからです。 相対論の結果です
相対論は特殊なら光速度不変の原理
一般なら等価原理
それらと相対性原理を要請して
二つの座標系の間の変換を導出しています
これらを満たすときスレタイや>>1のようなことが起こります 時間が縮む
時間が伸びる
これらは逆の現象をあらわしているように見えるが、書いた本人が実際どういうつもりで書いているのかは不明 >>3
計算上の話じゃなくて現象としての原理を知りたい 前提として光速不変を原理とすることについて、君は納得しているのかい? >>9
光速不変や
万有引力と加速度系で受ける見かけの力の区別がつかない
これらの原理がこの世界で成り立っているからとしかいえない 僕の知り合いの知り合いができた在宅ワーク儲かる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
WAN 東京スカイツリーの展望台「展望回廊」の高さhを
「光格子時計」で測定中。 (東京大学・香取チーム)
地上zの場所の重力ポテンシャルは、無限遠方(z=∞)を基準にとると
φ(z) = -φ(0)R/(R+z),
(Rは地球の半径)
重力加速度
φ '(0) = g, (*)
を使えば
φ(z) = -g・RR/(R+z),
φ(h) - φ(0) ≒ g h,
時間の進む速さの比は一般相対性理論により
(dt'/dt) = √{(1 +2φ(h)/cc)/(1 +2φ(0)/cc)}
≒ √(1 + 2gh/cc)
= 1 + gh/cc
高さ h=458 [m] の所では地面より
(dt'/dt) - 1 = 49.930x10^{-15}
だけ速く進むはず。
1ヵ月 = 30x24x60x60 [s] = 2.5920×10^6 [s]
1ヵ月あたりでは地面よりも
129.42×10^{-9} [s]
早いと予想される。
(*) 東京都心部における重力加速度は
g = 9.7980 [m/ss]
国土地理院「日本重力基準網1975の設定」
測地学会誌、22(2)、p.65-76 (1976)
J. Geodesic Soc. Jpn., Vol.22, No.2, p.65-76 (1976)
http://www.jstage.jst.go.jp/article/sokuchi1954/22/2/22_2_65/_pdf/-char/ja
** 光の速さ c = 2.99792458×10^8 [m/s] ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています