>>7
ふむ。
交流LC回路の共振では、
LとCでエネルギーのやりとりをするだけで
合わせたエネルギー消費はゼロだ。

レーザーの発振源の1つがL、もう1つがCに相当して
エネルギーの放出と吸収が起こる。
しかし実際には、吸収時には発振源が発熱を起こすので
それは相手の発振源からレーザーを直射されてるのと同じことになる。

つまり、空間ではレーザーは無いのと同じになるが、
発振源同士は互いがレーザーを直射し合ってケンカしている状態になるって
ことだな。

よって、エネルギーは消えるどころか互いのレーザーエネルギーで
相手の発振源を破壊しようとすることになる。

これは、空間にはレーザーは存在しないが
離れた発振源同士は互いに攻撃し合うので、光は近接作用ではなく
遠隔作用であることの思考実験でもあるな。

あな恐ろしや。
くっくっく