大学生のための参考書・教科書 57冊目
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前スレ
大学生のための参考書・教科書 56冊目
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1503743342/ サイエンス社の大学院物理lって誤植一覧ないんですが、間違いだらけなんですよね? フーリエ変換をなるべく直感的に説明した本を教えてください
アマゾンレビューを見る限り
道具としてのフーリエ解析
なるほどフーリエ解析
が評判のいい本みたいですけど、これ以外に良い本はありますか? 「振動 波動」とか書名になってる教科書読んだらいいんちゃう
物理系以外なら振動工学とか信号処理の教科書読んでみるのもアリかも やるおで学ぶデジタル信号処理だかってページが良かった。
タダで読めるものとしては良質だと思う。
演習が一切無いから別に本も買った方がいいけど。 役に立たない市販本、役に立つ便所の落書き、自分で考えて選べばいい 直感的に学ぼうとするのが間違い
直感を排除するために数学を使ってるんだから >>203
というか、直感が正しいかどうかを検証するために、数学の世界では細々した証明を行う
それもこれも、人間の直感というものがあてにならないことを昔の偉い人たちは知っていたため
面倒でも、手間ひまかけて慎重に論理を組み立てる道を選んだ 熱力学の理論化が進んだフーリエの頃あたりにフーリエ変換絡みで解析学の厳密化や集合論的公理化が模索し始めたんじゃないの?。
量子論とその関数解析の連続スペクトルあたりになるともうアレだから。
それでも「厳密さは時代の関数」だろうけど。 >>203
> 直感的に学ぼうとするのが間違い
> 直感を排除するために数学を使ってるんだから
これは完全に間違い
優れた研究者ほど数式の裏にある直感やイメージを持っているよ
イメージを持たずに数式を追いかけているだけでは研究者にはなれない
せいぜい論文を読んで数式の間違いがないかチェックできるようになるだけ、つまり院生のゼミレベルまでね
ただし、直感やイメージを持っているだけでもそのままでは研究者にはなれない
直感やイメージはしばしば人を間違いに導くからだ
だから数式や数学を使って間違わないようにする
つまり数学を使うのは、直感やイメージを排除するためではない
直感やイメージがしばしば招き入れてしまう間違いを排除するために数学を使っているんだよ
直感・イメージはあるが今のところ数学のできない学生と数式はきっちりとフォローできるが直感・イメージが欠落している学生と、
この2人のどちらが研究者になれる可能性が高いかと質問されたならば、直感・イメージをちゃんと持っている学生のほうだと答える
数学はやる気さえあれば勉強してある程度は身に着けられるが、
直感やイメージを持てるか否かは多分に生まれつきの才能あるいは大学以前の段階までの教育や体験などに依るからだ >>203を書いた者だけど、>>205や>>209が批判になってるとは思えないな。 >>209
「直感やイメージが欠落している学生がいる」みたいな思い込みだけは改めたほうが良い
周囲の人間が苦労するから む、有益な論争は有毛な人たちだけに許されているというのかッ! フーリエ自身がテキトーな思いつきで始めたことじゃん 数式を一切使わずイメージだけで解説した本を教えろと言っているわけでもあるまいに 視覚と言うより聴覚的だろ。
ここらへんは調和的ハーモニクス。 直感や感覚を認めない(持っていない)人は物理的センスがない
そして、物理的センスなくして飛躍した発想は出来ない おそらくファラデーの心眼にはゴムひものようなものが見えたのであろう。 「物理数学の直観的方法」のフーリエ解析のデジタルな説明を気に入ってるやつ居るのかな?。
あんなのより具体的に高速離散コサイン変換使ったMP3のアルゴリズムの勉強したほうが具体的かつ実用的だと思うが。
画像処理絡みでフォトショのプラグインのアルゴリズム設計するのも数理的手法の素養を培うのに悪くないね。 物理数学の直観的方法の、rotはなんとなく覚えてるけど、結局砂川の電磁気学(物理テキストシリーズ)と
同じじゃんと思った記憶がある
最小作用のところ、なんか目新しいこと書いてあったっけ? 滑り台をヤスリで削るとか、そういう説明をしてたと思う。
言及ここまで無いけど、テイラー展開をブロックの積み上げで説明したり、複素積分を矢印書いた画鋲で表現したりと、
こういう説明はあの本に一貫した特徴。
このスレは相当頭がいい人(旧帝大にすんなり入れちゃう位かな)がいて、そういう衆らには理解できないんだろうけど、
それ以下のレベルの人間にはこういう具象化が救いになる。
あれが当時バカ売れしたのはそういう部分がユニークだったから。 トンデモだって直感やイメージを持ってるからな
直感やイメージを持ってない人間なんていないだろ
アインシュタインも一般相対論は間違ってるかも知れないと手紙に残してるし
EPRでは間違ってた
結果として正しかったというだけの直感やイメージだけを強調しても仕方がない >>217
思いつきで解析学の原点となる研究を始めたんだ。すごいだろう(笑) 研究者になりたいやつが直感を否定してるのを見ると悲しくなる
計算なんて誰でも出来るが、直感で決めるのはセンスないと出来ない てんてんテンソルお天道様の子
テントを張ったらこんにちは 高校の化学の授業で先生が
なんだ顔色悪いぞ真っ青だという寸劇をしはじめ、
顔色は赤は賛成だというオチで締めた。
以来理系から離れて20数年、リトマス試験紙のことは忘れていない。 物理数学one pointしりーずの
第2巻 シュレーディンガー方程式の解き方教えます
と
第9巻 波動方程式の解き方
って何が違うんだ? シュレーディンガー方程式と波動方程式って何が違うんだ?W 二階の偏微分方程式と言わないばっかりにおかしな事になった感じ? 三択の問題です。正解はどれ?
1.一階の波動方程式
2.二階の波動方程式
3.三階の波動方程式 4.(非線形)シュレーディンガー方程式の解き方教えます ソリトン、ギンツブルグ-ランダウ方程式の解き方を教えてくれるの?ラッキー 考える力学わかりやすかった
理論物理志望じゃなけりゃ古典力学はこれでも十分な気がする なるほどシリーズって内容の良し悪しは知らんが表紙がダサすぎw
パソコン初心者が一太郎で作ったような感じやん 後半6章以降に特色があるがそこまで辿り着けるかどうか あれはT図書が久々に出した"教養課程以上”のシリーズじゃね
上級者の独学なら 解析力学なんてランダウ以外はどれを選んでもさほど変わらない
0冊目としては『考える力学』や『物理学序論としての力学』でいいだろ >>266
それは力学だろ、解析力学は少しか書いていない 丸善から出版されているパリティ解析力学ってどうなの? 解析力学で入門かつしっかり書いてるのはゴルスタだろう >>275
解析力学の1冊目にはならないから0冊目というのは明示的な表現だと思う ランダウの解析力学を大学に入ったばっかりの1年にいきなり
やらせるのはどう思います? ε-δもどうかと思うけど >>276
そう思って書いたがわかりにくかったか
申し訳ありませんね 以後気をつけます とりあえず1冊終わらすと見通しが良くなる。
わからんところが残ってもいい。
入門コース2・小出が通読できて量も少な目だからお薦め。
偏微分のチェーンルールとテイラー展開で微小項を表せるのを知ってればおk
ダランベール〜仮想仕事から入っていくのは、底なし沼コース。 入門コース2・小出はよかったが
ハミルトン・ヤコビのところはあれでは意味がわからない >>278
普通の大学では無理
ε-δはやるでしょ >>261
このシリーズはあんまり評判にならないね ε-δは一年生でやったけどそれ以降一回も物理ではお目にかかってない... ε-δと解析力学って、並べるには難易度に差がありすぎだろ。
もちろん解析力学の方がずっと難しい。 そもそも極限の定義でしかないεδと一つの分野である解析力学を比較することが意味不明
局所座標(多様体論じゃないよ)と相対性理論を比較するようなもん >>285
解析力学はネタ元の講義のpdfの方がよかった、本になって余計なのが付いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています