大学生のための参考書・教科書 57冊目
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.ハ /ヽ\ /::::::\ \ |:::::::::::ヽ , -―――- 、――――‐ァ | :::::::::/__ \ _,.....--―/ { ::: / \ ` \:::::::::::::/ / \ ヽ、___ ヽ::/ , |. \ミ ー―‐ ' '.Y | 」.斗 ヽ ― ミ| | | | | | |_ へ. |\_|ヽ | | 、 | | 乂巧ミ \|. 丐ミk 、 \ . /.∧ .{{弋:リ ヒク }} ./ / ミΓ /ノヘ \} '' ''/ノ ./ノ Ν | ヽ、. __冖__ .ィ/ // ノ 教科書,専門書の情報交換や内容の |∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 比較・検討のためのスレッドです. ヽγ{{ У咒/{ ヘ=<.__.> {Zノ}:. :|. V ヽ \ 〈ノ___」/V >、ヽミ /》>┴┴‐< 《.Y_ノ } くミ/: : }彡'Vリ∨ . ヽ―r‐┬ イノ }ノ | | | | 辷ノ 辷ノ 前スレ 大学生のための参考書・教科書 56冊目 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1503743342/ 統計力学てどの辺までが入門レベルかよーわからん くり込み群とかさすがに入門レベルじゃないよな そうは言っても繰り込み群なんて知ってて当然の基本概念だしなあ ここは学歴コンプの掃き溜めだから東大院試ガーとか言うと罵詈雑言の嵐に遭うのでやめておきましょう 院試云々で騒ぐのは外部だからな ロンダ乙としか思ってないよ 山本義隆といえば、駿台の受験参考書 『新・物理入門』 だよね あと、代表作 『磁力と重力の発見』 (全3巻) は、毎日出版文化賞、大佛次郎賞を受賞 同書は The Pull of History: Human Understanding of Magnetism and Gravity through the Ages の タイトルで英訳版 (P.980 の一冊本) も出版されている 確かに、現代素粒子物理学の本である 「現代素粒子物理 実験的観点からみる標準理論」 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/10 には、「時間を逆行する粒子とは?」という項目があるのだが。 科学書のkindle化を激しく希望。ちょっとずつ読んでいくから。 「素粒子論のランドスケープ2」 大栗 博司 2018年4月18日発売予定。 これも読みたい。kindle化してくれ。 「「宇宙のすべてを記述する数式」をパパに習ってみた」 橋本幸士 6位/767作品。日本語小説。 超名作。 本当に、現代の「素粒子の標準模型」が一個の数式で書き表されている。 その内容の解説も素晴らしい。 読みやすく、ためになる。 その数式の意味するところは、数学記号を含めてまったくわからないけど、 この数式をこの著者は大学一年生に大阪大学で教えているそうだが、 この本はすべての高校生、あるいは中学生でもいい。 それに読ませるべきだ。 大学生までにこの式が理解できるようになれば、「素粒子の標準模型」は理解できるのだということを教えるべき。 超感動した。 完璧な素粒子物理学の入門書。 とにかく、一度、読んでくれ。 大学に入れなさそうなダメな参考書スレだっけ このスレ え、そんなにダメなの、この三冊? どれも物理学科の人が読んでもおかしくないはずだけど。 他学部の学部生が教養課程で読むの強要されてる参考書レベルだろ せいぜい 個人的には、一般教養だとしても素粒子論を上辺だけなでるよりは、解析力学を しっかり教えた方が、物理学というものの本質(と歴史)が伝わると考えている >>89 で書名が挙がった、エクランド 「数学は最善世界の夢を見るか?」 でもいい イーヴァル・エクランド 『数学は最善世界の夢を見るか?』 https://www.msz.co.jp/book/detail/07467.html >>172 その本は持ってないんだけど、 >末尾の数章は、最適化の科学は神のごとき全知とは異なるという諌めでもあり、 >同時に、合理性への希求へのゆるぎない支持表明といえるだろう。 の部分まで読まないと、アホを増産することにはならないかな? 某所ではニュートン力学すら知らんアホが共鳴共鳴うるさいんだが >>173 アマゾンは手打ち入力してんだったな 「行列の指数函数」が「魚売れツンも指数函数」になってたのを思いだした ラグランジュ方程式の場合、章末に配される類の変な設定の問題は (ニュートンで解く)入試問題や工業力学なんかから 著者の好みで引っ張ってきてるようなもんだから 演習書でここまでやればおk みたいな決め手は無いんじゃない。 友人サグレード「そして神は? 神はどこにいるのだ?」 ガリレイ「われわれのなかに。もしそうでなければ、どこにもいない」 ベルトルト・ブレヒト『ガリレイの生涯』 >>89 >>172 なんか面白そう…紹介に感謝。 変分は計算技法自体はともかく 何でラグランジアンにニュートンの運動方程式が埋め込まれてるのかとか考え出すととたんによく分からなくなる 埋め込むようにラグランジアンを設定してるから当然だろ >>181 こういうナンセンスな疑問で時間無駄にする奴見ると 周りに議論する人間いないのかと疑う 逆じゃね? 運動方程式を色んな条件や方法で積分したりして試した結果出てきた量がラグランジアンで、 そこから運動方程式が出てくるのは当たり前だ。 アオリ文からすると、マグロウヒル大学演習の一族かね うん、>>187 はマグロウヒル大学演習シリーズの一冊なんだけど日本語版はないみたい 解析力学に特化した演習書は英語圏でも需要が少ないみたいで、定期的に更新されている Schaum's Outlines の中でも、これは半世紀も前の古い本がそのまま現役で使われている ただし、誤植が多いらしく (内容ではなく) そちらで評価を落としているのが惜しい Schaum's Outline of Lagrangian Dynamics 384ページ 1,859円 https://www.amazon.co.jp/dp/0070692580 中身、どうにも見辛いけど、解析力学を解く練習に特化してるって点ではいいような気がした ネーターの定理が載ってない(多分)あたり、実用一点張りでいっそすがすがしい 最小作用の原理も載ってないような気がするが・・・ >>163 の人はどうだかわからないけど、自分はこういう本が欲しかった でも、日本語がいいな。うん。 サイエンス社の大学院物理lって誤植一覧ないんですが、間違いだらけなんですよね? フーリエ変換をなるべく直感的に説明した本を教えてください アマゾンレビューを見る限り 道具としてのフーリエ解析 なるほどフーリエ解析 が評判のいい本みたいですけど、これ以外に良い本はありますか? 「振動 波動」とか書名になってる教科書読んだらいいんちゃう 物理系以外なら振動工学とか信号処理の教科書読んでみるのもアリかも やるおで学ぶデジタル信号処理だかってページが良かった。 タダで読めるものとしては良質だと思う。 演習が一切無いから別に本も買った方がいいけど。 役に立たない市販本、役に立つ便所の落書き、自分で考えて選べばいい 直感的に学ぼうとするのが間違い 直感を排除するために数学を使ってるんだから >>203 というか、直感が正しいかどうかを検証するために、数学の世界では細々した証明を行う それもこれも、人間の直感というものがあてにならないことを昔の偉い人たちは知っていたため 面倒でも、手間ひまかけて慎重に論理を組み立てる道を選んだ 熱力学の理論化が進んだフーリエの頃あたりにフーリエ変換絡みで解析学の厳密化や集合論的公理化が模索し始めたんじゃないの?。 量子論とその関数解析の連続スペクトルあたりになるともうアレだから。 それでも「厳密さは時代の関数」だろうけど。 >>203 > 直感的に学ぼうとするのが間違い > 直感を排除するために数学を使ってるんだから これは完全に間違い 優れた研究者ほど数式の裏にある直感やイメージを持っているよ イメージを持たずに数式を追いかけているだけでは研究者にはなれない せいぜい論文を読んで数式の間違いがないかチェックできるようになるだけ、つまり院生のゼミレベルまでね ただし、直感やイメージを持っているだけでもそのままでは研究者にはなれない 直感やイメージはしばしば人を間違いに導くからだ だから数式や数学を使って間違わないようにする つまり数学を使うのは、直感やイメージを排除するためではない 直感やイメージがしばしば招き入れてしまう間違いを排除するために数学を使っているんだよ 直感・イメージはあるが今のところ数学のできない学生と数式はきっちりとフォローできるが直感・イメージが欠落している学生と、 この2人のどちらが研究者になれる可能性が高いかと質問されたならば、直感・イメージをちゃんと持っている学生のほうだと答える 数学はやる気さえあれば勉強してある程度は身に着けられるが、 直感やイメージを持てるか否かは多分に生まれつきの才能あるいは大学以前の段階までの教育や体験などに依るからだ >>203 を書いた者だけど、>>205 や>>209 が批判になってるとは思えないな。 >>209 「直感やイメージが欠落している学生がいる」みたいな思い込みだけは改めたほうが良い 周囲の人間が苦労するから む、有益な論争は有毛な人たちだけに許されているというのかッ! フーリエ自身がテキトーな思いつきで始めたことじゃん 数式を一切使わずイメージだけで解説した本を教えろと言っているわけでもあるまいに 視覚と言うより聴覚的だろ。 ここらへんは調和的ハーモニクス。 直感や感覚を認めない(持っていない)人は物理的センスがない そして、物理的センスなくして飛躍した発想は出来ない おそらくファラデーの心眼にはゴムひものようなものが見えたのであろう。 「物理数学の直観的方法」のフーリエ解析のデジタルな説明を気に入ってるやつ居るのかな?。 あんなのより具体的に高速離散コサイン変換使ったMP3のアルゴリズムの勉強したほうが具体的かつ実用的だと思うが。 画像処理絡みでフォトショのプラグインのアルゴリズム設計するのも数理的手法の素養を培うのに悪くないね。 物理数学の直観的方法の、rotはなんとなく覚えてるけど、結局砂川の電磁気学(物理テキストシリーズ)と 同じじゃんと思った記憶がある 最小作用のところ、なんか目新しいこと書いてあったっけ? 滑り台をヤスリで削るとか、そういう説明をしてたと思う。 言及ここまで無いけど、テイラー展開をブロックの積み上げで説明したり、複素積分を矢印書いた画鋲で表現したりと、 こういう説明はあの本に一貫した特徴。 このスレは相当頭がいい人(旧帝大にすんなり入れちゃう位かな)がいて、そういう衆らには理解できないんだろうけど、 それ以下のレベルの人間にはこういう具象化が救いになる。 あれが当時バカ売れしたのはそういう部分がユニークだったから。 トンデモだって直感やイメージを持ってるからな 直感やイメージを持ってない人間なんていないだろ アインシュタインも一般相対論は間違ってるかも知れないと手紙に残してるし EPRでは間違ってた 結果として正しかったというだけの直感やイメージだけを強調しても仕方がない >>217 思いつきで解析学の原点となる研究を始めたんだ。すごいだろう(笑) 研究者になりたいやつが直感を否定してるのを見ると悲しくなる 計算なんて誰でも出来るが、直感で決めるのはセンスないと出来ない てんてんテンソルお天道様の子 テントを張ったらこんにちは 高校の化学の授業で先生が なんだ顔色悪いぞ真っ青だという寸劇をしはじめ、 顔色は赤は賛成だというオチで締めた。 以来理系から離れて20数年、リトマス試験紙のことは忘れていない。 物理数学one pointしりーずの 第2巻 シュレーディンガー方程式の解き方教えます と 第9巻 波動方程式の解き方 って何が違うんだ? シュレーディンガー方程式と波動方程式って何が違うんだ?W ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる