場の量子論 Part10
w
>量子力学では物理量を状態ベクトルに作用するエルミット行列と定義する これはどっちを指してんのかね?
一つ上とその上の両方に当てはまるが ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ? 量子化以前にきまってるだろ >ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ?
>ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ?
>ニュートリノの質量て古典論じゃなかったけ? マクスウェル方程式では磁荷の存在を否定しているのに
量子力学ではスピンが出るのはなぜですか? 電子は自転してるから。中世微子も自転してるから電子と同じだけのスピンを持っている。 >>411
何の関係があると思ってるんだ?
大体、マクスウェル方程式は磁荷の非存在を前提にしてるだけで
否定できるわけじゃねーぞ >>411
現実に存在するものを記述しないでどうするよ
存在しないってのはいわゆる悪魔の証明
現状ではあるものが見つかっておらず理論で記述してなくても、仮にそれが存在するとした結果
いろんなものが説明できてしまったら、そのあるものは存在すると考えることになる
ニュートリノやクォークなんかはその代表。スピンもおなじ
磁荷がどうなるかは不明 量子力学の話は量子力学のスレでやてくれ、話が滅茶苦茶 場の量子論が出来上がってく過程でディラックが発見したのがスピノールでしょ?。 スピノルも場の量子論だな
量子力学でもできると言い出したのは後の話だ 光速度c=1,プランク定数が1になるような自然単位系を選んでおけば宇宙の彼方の知的生命体とも同じ単位系を共有出来ることになるのだろうか?
それがYESなら、それは絶対的な意味を持つ単位系になる。
本当にそんなものは存在し得るのだろうか? >>422
スピンをさらに煎じ詰めて相対論的量子力学で扱ったツイスター理論のペンローズはトンデモとしても有名だな。 >>425
宇宙のどの位置に対しても普遍定数が変わらないと仮定すればの話(コペルニクスの原理) 静止系から見ると運動する系は時間の進み方が遅くなって見えるが、この違いは本質的な違いではなくローレンツ変換を介在させれば両者は同じとみなせる。重力場における時間の進み方の遅れについても同じ。
仮に宇宙の場所により自然単位として決まる単位量が違ってみえても、そこに現在の我々が知らない何かの物理学的効果が介在していて、それまでも勘案した形の変換を行えば同じとみなせるなら、やはり宇宙には絶対的な意味の単位量が存在することになる。 >>426
トンデモと違うところはその後の展開があるということ >>425
基本物理定数は c, h, G, e だけでも単位に対して多すぎるのに
更に素粒子の質量も基本物理定数と言える
どれを1にするか自由度が多すぎて一意に決まらない >>430
ちょっと多すぎる自由度といえば
ゲージ不定性 >>431
我々は高校物理で次元の異なる物理量同士の足し算をしてはならないと教わる。
しかし特殊相対性理論のローレンツ変換では時間と長さの足し算が当たり前のように行われる。
しかしだからと言ってアインシュタインの特殊相対性理論を次元解析の原則を無視したトンデモ物理と言うバカはいない。
何故か?次元解析は古典物理の範囲でしか意味を持たないルールだから。
E=MC^2の両辺も古典論的意味では次元は一致していない。
E=hνやp=hλについても同じ >>436
時間と空間が同一化した「時空」になるのが相対論。 >>442
その「時空」上の2点間の距離の次元はT?それともL?
ヒッグズ場の自発的対称性の破れにより質量が発生する以前の空間は何空間?
その空間の物理を記述する物理学の次元にはMは含まれるの? Lだよ
ヒッグズ場で質量が発生とかは良くある誤解だから、その質問は無意味
質量の一部がヒッグズ場由来なだけだ。それ以外は前からある >>436
時間と長さの足し算の前に、時間に光速を掛けて長さにしとるのを見た事ないんか? >>445
>時間と長さの足し算の前に、時間に光速を掛けて長さにしとるのを見た事ないんか?
それは言い換えれば、そうせずにTの次元を残したままでは古典物理の次元解析が破綻すると言うこと。
要するに次元解析は確立された物理学に対して後知恵で添えられるものであって、>>425、>>428のような問題を考える場合の指導原理にはなり得ないと言うこと。 >>444
>ヒッグズ場で質量が発生とかは良くある誤解だから、その質問は無意味
核子の中で飛び回るクォークやグルーオンの運動エネルギーが質量の由来と言いたいのだろうが、その意味の質量はエネルギーと同じディメンジョンを持つので、独立な次元として残しておく意味はないことになる。 >>425 は度量衡制度について考えているようにしか思えない。 >>446
相対性原理よりもゲージ原理のほうが一般化の度合いが高くて
次元解析の発展系だと俺は思ってるので。
>>436の「古典」の用法が凄くモヤッっとする。
量子論抜きの古典場でもゲージ原理は指導原理にできる。 電磁場では量子論でないとゲージ原理の形にならん
ゲージ原理は単なるゲージ変換じゃないぞ >>448
1メートルは赤道一周の長さの4万分の1として定義されたもの。
それは社会的な決め事でしかなく、今後何かの理由でそれを3万分の1や5万分の1にすると衆議一決すれば、長さの単位はそのように変更出来る。
しかしc=1,h=1になるように定められた長さや時間の単位にはそれとは違う絶対的な意味があり、人間が勝手に変更することを許さない何かがそこにある。
これが>>425,>>428の投稿の動機。
しかしこのように考える人間は世の中にあまりいない人らしい、。 古典論の物質粒子は相対論であってもゲージ自由度ないだろうしな
U(1)の自由度持つなら最低でも複素数の場じゃないと >>453
まさか複素数を使うことが「量子」的とか思ってないよね? 電子は電子場の量子、さて、電子場の古典論はいかに? むしろQED量子電磁気学なんてちゃんとやってる奴のほうが今は少ないのでは? 流行に乗って量子量子と意味不明に譫言言ってるの層はそろうね >>454
逆にして矮小化すんじゃねーよ
量子力学で複素数を使ったから複素数のU(1)と電磁場に関係がついたんだよ ただ今のものいいについて審議の結果をお伝えします
主張は認めらません >>459
それこそニコラ・テスラの時代の交流の電気数学の頃から複素数を使ってるからjが電流と被らないように虚数に採用されてる流儀なのに。 ゲージ群U(1)のiは、実数行列でかける類のものだよ。
複素スピノル場は実スピノル場に分解されるの話
量子力学のiとはレベルがちがうのあるなのね。 354 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2023/06/08(木) 14:40:00.58 ID:???
すみません標準模型の一番定評あるガッチリした専門書を教えてください
取らぬ狸の皮算用で申し訳ないですがまだ初心者ですが
知っておきたいです
peskinの標準模型の本は薄いしAmazonの書評によると
途中の式の省き方がすごいそうです
Fayyazuddinの本は800ページくらいあって分かりやすそうだし
そこは魅力ですが、最初の100ページは普通の量子論の復習で退屈そうで
そこを目を通さないと後を読むのに不便だと困るし
何よりAmazonで書評が殆つかない人気のなさが気になります
今の所マーチンのクォークとレプトン辺りが消去法で一番マシに感じます
欲を言えば場の量子論をガッチリ学んだ人が
その知識の前提をフルに活用して読めるような本だと嬉しいです 電子の質量が今よりも軽ければ、電磁相互作用常数が違っていたかもしれないし、
真空の透磁率や誘電率が変わるなどして、光速度にも影響があるかもしれない。あれっ? 真空の透磁率や誘電率が物理低数だと思ってんの?
SI単位を作るための人為的数値だぜ SI単位系は特殊相対論(光速不変)が前提だから真空の光速、透磁率、誘電率が定数 真空が相転移したら光速度が変わってもいいのじゃないのかなぁ? ドブス岸猿のサムネの時初めて一位取れなかった。
女は明日パートさんに不意のアップデートと自動で再起動が襲いかかる(´・ω・`)
当時運転手のことは確かにガソリンに比べたら今はどうだったんだよねー?」
「#毛を剃ってるー」 報道写真を集めただけで、バージョンアップだろ
だらだら伸ばすのがスケートの魅力がないって思ったけどその回は安心か
そこでグレートリセッションですん ♥ 場と場が相互作用したり
全くしない場があったり関係がいまいちよく分かんねーな
なんなん
場って内部空間がぐちゃぐちゃしててその中をどう振動するかもぐちゃぐちゃになってる? ラグランジアンに相互作用項があれば相互作用するだけ >>486
ありがとう
観測した現実に合わせて、ラグランジアンの式の方に相互作用項を人間が足すってことなのかな
表現はできるな確かに
内部空間が何者か分からんけど >>489
だったらインターネットに出張ってくんなよwだせえ
>>488
ありがとうございます