この上の式から下の式への式変形が分かりません。

本の文章には「左右両辺のψ1に関する項、ψ2に関する項がそれぞれ打ち消し合う。」と書いています。ψがどこから出てきたのか?など検討がつかないです。



✳︎そもそも上の式はシュレディンガー方程式を満たす波動関数をψ1、ψ2とし、それぞれ定数c1、c2の定数を掛けて足したものです。


https://i.imgur.com/sn8MMas.jpg