>>735, >>738
小さい箱(S)、大きい箱(L)で挟みこんで、
元の空間(M)の固有関数(エネルギーE) を、Lで固有関数展開するとやはりエネルギーEにピークを持つ。
サイズを大きくしたらピーク幅はいくらでも小さくなるはず。
同様に Sの固有関数(エネルギーE') を、の固有関数で展開 〜...
S → M → L の各エネルギー状態に対応した状態が存在するので、
状態数の分布が S, L 挟み撃ちで一致する → エネルギー密度分布も一致する。
みたいなストーリーですかね。
これエネルギー縮退がないならいいんですが、実際は縮退ありますよね。
1対1対応をちゃんと見つけられるんですかね?という疑問がわきます。