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■ちょっとした物理の質問はここに書いてね223■
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0001ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/01/27(土) 21:56:28.22ID:JeYgjzqM
★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に   >>2   の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら   >>3-5   (予備リンク:   >>2-10    )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】


・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/
  などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎

===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛

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■ちょっとした物理の質問はここに書いてね222■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1512135640/
0121ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/02/06(火) 08:40:43.49ID:xNCjvIuO
>E-B対応とかE-H対応とかはマジで意味不明
マシなのはE-H対応だ。
しかし、本当はどちらも大間違いなんだよ。
なぜなら、Eは発散場であり、HやBは回転場だからだ。

形状の違う場に対応もクソもない。
もっと言えば、本質的なのはE、H、Bの3つであり
Dは補助的な量にすぎん。

このことは電磁気学を20年ぐらいはやってないと
気づかんことであって、チミらみたいな若造にはチンプンカンプンでも仕方ないわな。

さて、
・ガウスの法則 divE=(ρ+ρ')/ε0
・分極 divP=ρ'

この2つにより、D=ε0E+PとするとdivD=ρを得るがこれは
「物質の存在をDやPで表すと、右辺の真電荷ρによってあたかも物質の存在を考慮しなくてもいい」
ように見えるだけのものであって、実際はDやPを考慮しないと無意味な式なので
Dは本質的ではないのである。本質的なのは上の2式である。

変位電流∂D/∂tも本質的には∂(ε0E+P)/∂t=∂ε0E/∂t+∂P/∂t
と理解すべきで、右辺第2項の∂P/∂tは分極の振動によって発生する「普通」の電流密度にすぎない。
変位電流の本質は右辺第1項の∂ε0E/∂tにこそある。

くっくっく
0122ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/02/06(火) 08:41:34.79ID:xNCjvIuO
このことをはっきりと認識できていない人間がほとんどである。
最近の若造大学教授なんかはまずそうだ。
変位電流とは、∂D/∂tではなくPの振動を除外した∂ε0E/∂tであるというべきなのである。
くっくっく

で、
・ビオサバールの法則 rotB=μ0(i+i')
・磁化 rotJ=μ0i' (磁気双極子モーメント=μ0I'Sとした等価磁化電流モデルから導出する)
この2つによりB=μ0H+JとするとrotH=i、divB=0(divrotは数学的にゼロ)を得るが、本当はいきなり
・rotB=μ0i+rotJ
としてもよい。むしろこのほうが自然であって、
「物質が存在するとiが作る磁場が強められて加算される」と素直に解釈できるからである。
ここから逆算してJは等価磁化電流モデルに行き着き、Jは単位体積当たりの磁気双極子モーメントで
あることにも行き着く。
もちろん、iがなくても最初からrotJだけが存在する場合もある。磁石なんかそうであり、
ヒステリシスもある。

大事なことは真電流iがHを作り、それに誘発されてrotJが発生・変化するのでrotB=μ0i+rotJは
・rotB=μ0rotH+rotJ
であることを忘れてはならないということなのである。
その意味で、HとBはどちらも本質的な量ということになる。
Eが本質的であってDは本質的な量ではないとした違いがここにある。

まとめると
Eは本質的であり、Dは補助的な量にすぎない。
HとBはどちらも本質的な量である。
よってE−HB対応と言うのがもっともマシである。
しかし発散場と回転場で形状が違うので対応させるのはそもそもおかしい。

ということだな。
難しいか?、ああ?
そこの小僧よ。

くっくっく
0123ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/02/06(火) 09:00:13.60ID:xNCjvIuO
ヒステリシスループな。
B-H曲線でもよいが、これを測定するときに横軸のHをどうするかという問題がある。

http://nsmsxserve02.ph.kagu.tus.ac.jp/ferrotakasaki/page1/page4/page4.html

単純に加えた電流だけのHにするのか、
そうではなく対象物の内部磁界を補正するのかだ。

対象物がドーナツみたいに閉じておらず両端が存在する場合、
そこには磁化による磁荷が発生する。それが対象物内部にHに逆らうH'を作る。

ま、多くの場合が補正しないでそのまま電流のHだけで描いた曲線にする。
きれいな補正などしょせんは不可能だからな。
補正するよりそのままのデータのほうが真実なので良かろう。

大事なのは、
そのことを知っているのかどうかだ。

しょーもない音の問題だして
変位波なのか疎密波なのかで揉めるより
こういった本質的な問題出せよ
アホの若造出来損ないなんちゃって教授どもが。

くっくっく
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