阪大入試出題ミス
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このたび、本学において、平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における
出題及び採点に誤りがあったことが判明いたしました。
そのため、改めて採点及び合格者判定を行い、新たに30名を合格者としました。
(以下略)
www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/06_01
ここにも問題掲載
http://takupath.net/oosaka-uni-mistake-3681 >>606
流体力学くらいみんな勉強するから
そんなやつはいない
(こんなやつが大学教員,というのはいなくはないが稀な例外) 大学でちゃんと勉強しなおしたはず
と言いながら、高校生でも間違えないような初歩的なミスをしでかし、
ミスではないと強弁し続けてるのが現実。 https://mainichi.jp/articles/20180210/k00/00m/040/221000c
>指摘があったのは、窒素と水素、アンモニアの合成反応について問う設問。
>問題文で、反応機器内での気体の圧力と温度を「一定」とし、
>その上で「濃度が変化する」と設定したが、気体の状態を定める方程式上は
>この条件で濃度は一定となるため、「条件設定が誤っている」との指摘があった。 >>606
だからどうおかしいの?物理の教科書の記述がおかしいというのなら、
具体的に指摘しないとダメだよ。 >>611
だから、どこに?
朝日新聞の与太記事を高校物理のせいにはできんよ。記者が無能なだけ。 シリンダー内に二つのピストン1, 2を置く。摩擦は全くない。
二つのピストンの中に体積Vの気体、理想気体でも周りの空気もいい。
外圧はP0でまあ大気圧としてもいい。
片方のピストンに力Fをかけて押す。
普通の高校生の力学なら、Vの体積は変わらず圧力P0のまま、二つの
ピストンは同じ距離を動いて力と反対の方向に動いていく...だよね?
だけれど、これじゃあ音にならないんだよね〜。
ここを突破できるか、だな〜。
>>613
だからお前はsageで連投してるのか?w
ここでデタラメを書いてるやつはたいていsageで書いてるね。連投しても
嘘つきだと特定されないようになんだろうが、sageチン野郎は信用できん。 >>614の続き
もちろん、ピストン1,2の質量は無視できるとするが、
音を扱うときには、ピストン1、2の移動距離が違うことに
しないといけない。その移動距離の差=体積の変化=圧力の変化
だね? じゃあどれだけの力をどれだけの時間でかけたら、
ピストン1と2はどれだけ動く距離が違うんですか?
それを高校生に教えられるかな???という話になっていく。 ピストン2なしで音速計算する問題は
高校教材で見たことあるな。
断熱変化と、運動量変化=力積から
V=V0 +0.6tとか導出するやつ。
これと今回の問題って関係あるの? 数研出版
「太鼓をたたくと、太鼓の膜の振動によって、まわりの空気は
圧縮と膨張をくり返す。この振動が縦波となって空気中を伝わる。
(図23)」
太鼓|→ 疎 密 疎 密 疎 密 → 少女の耳(図23)
啓林館
「空気の一部がある向きに押されて変位すると、その前方の空気は
圧縮されて圧力がわずかに上昇する。次の瞬間に、その部分は
圧力を元に戻そうとして膨張するため、さらに前方に変位を引き起こす。
このように、空気の変位と圧力変化が伝わっていく現象が音波である。
したがって、音波は媒質の疎密が連なって進行する縦波(疎密波)である。」
図1(b) 圧力の変化によって耳の鼓膜が振動する模式図
東京書籍
「空気中を音波が伝わるしくみは、図19のように、ばねを伝わる縦波と
似ている。音源が振動すると、それに近接した空気は圧縮されて
密度が大きくなったり(密な状態)、膨張して密度が小さくなったり
(疎な状態)する。空気中の一部が密な状態になると、その部分は
もとに戻るようにまわりの空気を押す。すると、押されたまわりの空気は、
次に密な状態になる。音源によって生じた空気の密度変化は次々と
周囲の空気の密度変化を引き起こし、縦波として伝わっていく。」
図19 ばねと音波の比較
バネの縦波と、太鼓の空気の振動の模式図 「空気の変位」って何?
気体分子は飛び回っているんだけど。 教科書に文句あるんだったら、
文科省にどうぞ。
https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry06/
検定してるんだから責任あるよね。 >>618
その記述だけ読むと、どの教科書も「なぜ縦波なのか」という説明が欠落してるね。
東京書籍はバネの縦波を持ち出すことで進行方向の変位をほのめかしてるけど。
NHKの高校教育講座はその点、明確。
ttp://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/butsurikiso/archive/resume024.html
斉藤由貴のお母さん役が今となってはエロい。 >>619
浮力と同じで、Σ(分子の運動量)=0の分子運動では説明できない話
>>621-622
物理の問題と行政の問題は切り分けたら? www >>623
>物理の問題と行政の問題は切り分けたら? www
朝日新聞の記事が間違ってると言ったら、高校の教科書のせいだっていうから
期待して待ってたんだけど、別に教科書に間違った記述はなかったみたいだね。
朝日の記者が分かってなかっただけみたいだ。 家電の事ならGood Price 2018にお任せください!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) 補足
数研(物理基礎)
図Aのように,波の進行方向と媒質の振動方向が等しくなる波を
縦波という。一方、波の進行方向と媒質の振動方向が垂直になる
波を横波という。
縦波は、媒質が密集した部分(密部)とまばらな部分(疎部)の
くり返しが伝わるので,疎密波ともいわれる。
一般に,縦波はすべての媒質中を伝わる。固体・液体・気体の
どのような媒質も、押せば押し返す力が働くからである。
縦波は,変位を90度回転させて横波のようにあらわすこともある(図B)
図A バネの図 図B 縦波の表示法
東京書籍
おんさを鳴らして回しながら聞くと、音が小さくなるところが4か所ある
ことに気づく。これは、おんさの外側と内側とで疎密が逆の音波が生じて
図の破線で示す方向で音波が干渉し、弱め合うためである。
スピーカーは手前側と裏側とで,疎密が逆の音波が生じでおり,
両者は干渉して弱め合う。図のようにスピーカーと同じ大きさの
段ボールを置くと、スピーカーの裏側からの音をさえぎることができ、
干渉しなくなるので聞こえる音が大きくなる。
*)逆位相振動モードの説明しか載ってない。 >>627
まっとうな記述だね。どこにも「横波は変位波とも呼ばれる」なんていう嘘が
生まれる余地はない。(cf. >>509)
>*)逆位相振動モードの説明しか載ってない。
疎密だと逆位相だが、変位だと同位相振動モードだからね。念のため。 バネ見せて分かった気にさせようとしても
バネと空気違うじゃんと言われたらどうするのか 最初に発見した人の、当時の知識、実験設備を前提と
すれば、同じようにわかった感覚がつかめるのかもしれないが、
今となっては、現代の実験装置でそうなっていることが
視覚的にわかって、数学的にひずみ応力の関係からわかれば、
疑う必要ないんだろうね。高校では視覚的にわかればいいんじゃないの?
6月の研究会で、駿台の人が、丁寧に説明すれば、
すぐ対応できたんじゃないのかな?
駿台が、予備校生に繰り上げ合格されたら、返金しなきゃ
ならないから、2学期始まるまで大事にはしない、とか
考えたのであれば、ちょっとせこすぎるけど。 そもそもこんな初歩的なミスをするのがおかしいんだが、それはひとまずおいとくとしても、
ミスを指摘されてもきちんと対処せずに
ぐだぐだと詐欺師紛いの言い訳を続けている大学側の対応は物理的にありえない。 >>629
高校物理の因習だね。
間違った教え方なんだけど、
数十年もこの教え方でやってきてるから
いまさらデタラメでしたとは言いにくい。 >>630
駿台の経営陣ならともかく、いくらなんでも一介の講師が返金の心配まではしないと思うよ。 >>632
はあ?間違っちゃいないだろ。どうかしてんじゃないか、君。 気体分子が定点の回りで振幅運動をしているとでも思ってるんだろう。 気体を流体力学で扱うときの「流速」ってのは何の速度なの?
気体分子はマックスウェル分布に従うから、流体力学で扱うのは誤りなの? 流体力学屋ってのは、気体分子が流速と同じ速度で運動していると思ってるんだよw もう21世紀なんだから高校物理もうちょっと厳密化したほうがいいと思う。
具体的には微分積分をちゃんと教える、ガウスの定理、ストークスの定理くらい使えるようにしたげてよ。
そしたら自分で運動方程式立てて音波の波動方程式を導けるし、
丸暗記するしかなかった電磁気の各種法則もスッキリするでしょう。 別に20世紀のレベルが低かったら高校物理で微積分が使われて
いないわけではなかろう。
むしろ20世紀には高校で教えられていた微分方程式が
21世紀に入るころに数学のカリキュラムから消えてしまったし、
いまや一次変換すら消えてしまった。 カリキュラムから消えても、どうせ開成や灘なんかでは教えてるんでしょう?
これじゃあ格差固定が進むばかりだね。 >>641
>むしろ20世紀には高校で教えられていた微分方程式が
>21世紀に入るころに数学のカリキュラムから消えてしまったし、
>いまや一次変換すら消えてしまった
そのあたりの道具立て封じられて、今の高校生は物理や化学の問題を解けるのか。。。 中高一貫私立の高2で、
行列と1次変換の冬季講習
やってるとこあるよ。 >>609
このミスは偉いレベルが低いな
ルシャトリエの原理を聞く問題なら解く上で問題は無かったろうが 【大学入試】同志社大入試で3件目ミス 今度は物理、全員正解扱い https://news.yahoo.co.jp/pickup/6272400
>解説に対しても物理を専門にする大学教授や予備校講師らから疑問の声が
>上がっている。大阪大の解説に対し、「物理学的に無理な説明だ」などと厳しい
>指摘もある。解説を公表したことで新たな疑問が生じ、かえって疑念が消えない
>状況に陥っている
>(2)のタイプの振動は、根拠にした00年の学術論文などによると「(1)よりも
>振動数は低くなる」とあり、ここでも矛盾が生じる。東京大の押川正毅教授
>(理論物理学)は「冒頭で500ヘルツとあるので、この音波が全ての問題に
>適応されると解釈せざるを得ない」とし、大阪大の解説について「この理屈が
>認められるなら、問題で与えた設定と異なる勝手な条件で考えた解答も
>全て正解とせざるを得なくなる」と指摘した。 >>649
だから物理学的に正しい答え方を解説したんじゃなくて丸とすべきと考えた根拠を解説してるようにしか見えないと言ってるだろうが
そんなのはなんの反論にもなってない、反論するなら「こういう答え方は生徒目線でいっても理解不足だ」って指摘の仕方じゃないと 壁は動かないから固定端。固定端反射だから位相反転。
と思い込んでやらかしたのが真相だろ。
真相を言わずに、出題ミスと採点ミスを正当化しようとして墓穴を掘っている。 疎密波を変位波とみなす場合は
腹では音が消え、節で音が大きくなることを忘れてたんだな。
どっちにしろ高校生未満の恥ずかしい間違いだ。 >>653
阪大の論点はそこじゃないんだけど京大の話か?
なんか高校生レベルの恥ずかしい勘違いしてない? 阪大の話だよ。
阪大は高校生未満の恥ずかしい勘違いをして出題ミス&採点ミスをやらかし、
ミスを認めずに奇妙奇天烈な言い訳を繰り出し、
>>649のように他大学や予備校からバカにされている。 だからこのスレで何度も主張してるけどあの解説が「言い訳」という読み方は正しくない
その指摘を予備校の人にも俺は何度もして、そういう解釈もあるかというところまでは認めてもらったのに
未だに>>649みたいな的外れな批判をしてるから腹がたつ
批判するにしても論点は>>649みたいなところにはない 気体を伝わる音波は疎密波だ。変位波ではない。
このことが分かってれば阪大のようなミスは有り得ない。 >>650
Iで明示的に示された大前提に反してるんだから丸にすべき根拠はないだろ。何言ってんの。
何度同じこと言えばわかるんだか。後の問題との「数値的整合性」なんて二次的な論点に
すぎないので、論外。 >>660
反論してくれないと俺はダジャレを言うことしかできないと言ってるだろ
阪大の対応は他大学の模範だい! >>657
定期的にこういう間違いを晒す馬鹿がでてくるね。
疎密波でもあり変位波でもある。どちらも正しいが、扱い方が違うだけ
(位相のズレ、固定端反射か自由端反射かの違い)。 >>656
お前は日本語が不自由なのか?
阪大の文書は,クソな言い訳としか読めないというのは
大学教員含む多くが一致するところ何だが 何かたまにいるんだよね
「こう主張してるんだからどんなに変でもその主張は正しいとして読むべき」
って言い出す人
これ、最近話題の読解力テストも似たような問題点はらんでるように見えてあんまりいい感じしない >>663
それは読み方が間違ってるだけ
根拠は何度も書いた
もともと、元の解答も丸にすべきと主張していた予備校講師はたくさんいた
>>664
そんなことはどこにも書いてない >>665
だから、その根拠ってあとから出てくる問題の数値が真の正解と一致しないからって
いうあほらしい根拠だろ。問題が間違ってんだから根拠もクソもないし、丸にする
理由にもならんのよ。
>>664氏の言い分通り、「どんなに変な数値でもその数値は正しいとして読むべき」
と言ってるのと同じ。 >>666
>>664は解説文章についていってんじゃないか?知らんけど
解く側の立場から言えば、全部の情報を信じて解くだけだからどの情報が二次的とかない
全部信じてる状態で矛盾が発生していたらどうなるか?
前提が偽ならどんな結論も真、じゃないが くしゃみで途中送信してしまった
どんな結論も真じゃないが、どの前提から出した結論も間違いなく「問題文から導ける帰結」として正解にされるべき 入試ミスというか新しい難易度の高い解法の方が、不合格者続出ってわけ? >>667
問4を解くための前提として問5の数値を使うってことはありえないけど、
百歩譲ってそれもありということであれば、
>前提が偽ならどんな結論も真
ということで○にすることは可能だとは思う。でも、そうであれば、阪大の
解説文書でもそう説明すべきで、問4も全員正解とならなければおかしい。 疎密波を変位波にたとえて説明しているのが今の高校物理。
電気回路を水路にたとえて説明するようなもので、
いろいろとおかしなところが出てくる。
疎密波は疎密波として取り扱えば簡単だし、
阪大みたいなミスは起こり得ない。 >>671
同じやつかどうかしらんが、馬鹿な書き込みにはうんざり。
たとえるもクソもなく、疎密波でもあり、変位波でもあるんだよ。 >>670
あり得なくないわ、どの条件にも整合性があるんだから。実際はないが、それを前提にするんだから
でどんな結論も真というがあの3つ以外は明らかに問題文の条件から適切に答えを導けてないだろうから、バツでいい
全問正解を主張する人はいても元の解答をバツにすべきと主張する人は少ないよ(といっても実際に指摘を行なった予備校講師の方は最初そういう意見を送ったみたいだが…) >>673
なんか変な文章だね。よく推敲してから投稿してね。
順番の持つ意味は大きいよ。独立した問題ではなく、1つの設問の中の
小問という流れだからね。
あと、もうひとつ加えれば、実験の数値は条件としては弱い。もともと数値に
エラーがあることを前提にしてるわけで、明示的に示されている位相条件と
どちらを優先するかといわれれば圧倒的に位相条件のほう。したがって、元々
の「模範解答」は×にせよという主張は理解できる。正答と「模範解答」のみ
を○にするのは、矛盾する位相条件の問題をクリヤしなければならないので、
それなりの理由付けが必要だが、しいていえば、間違った数値条件と整合する
間違いであったというくらいだが、やっぱり無理があるな。 あとさぁ、sageで書かないでくれる?
IDがわからないと誰を相手に議論してるのかわかんなくなる。 たとえば、>>671のような嘘を書き込む輩もsageで書いてるね。 >>674
掲示板ごときに書き込む文章は推敲しないから勘弁してくれ
物理学的な視点で正答を決めれば問5が誤りで済めば話だ
だけどそれは指導要領内の勉強をした受験生の視点とは無縁だ
数値条件だどうこうってのもね >>678
リクエストに応じてくれてありがとう。
解説文の書き方次第で批判は免れたと思う。たとえば、「問5(だっけ?)の間違った実験
数値のため、位相条件をとり違えたと思われる答(=当初の模範解答)も正答扱いとする」
とかね。 だからさー、先天性の単心室症の人がいるからって、
大学入試レベルで、人間の心臓について問うときは、
ニ心房二心室で出題し、答えるでしょ。
何で、音叉に限ってさー、同位相モードと逆位相モードが
でてくんだよ。普通の高校教科書では、逆位相しか扱わんだろ。
大学の振動学じゃねーんだからさー、振動モードが指定
されていないから答えようがないってありかよ。 >>683
音叉の振動パターンで1通りしか扱ってないっしょ。
複数の振動数がまともにでてきたら、音叉の意味ねーじゃん
フーリエ変換でもしてんのかよ。
教科書に載ってる説明や実験だって、基本振動だけ
出してる前提じゃん。過渡応答の振動解析なんて、
どこの誰が高校の教科書で扱ってんのよ。 双極音場励振のはなし、だれもいじってくれないから挿絵付きでもう一回書く
音叉の二本の歯の形状(または振れ幅)が非対称になると双極音場が発生して
遠方ではこっちが優勢になるから2d=波長の半整数倍の実験結果を得る可能性が
ないわけではない(あいかわらず自信なし)
左は棒の曲げ加工で断面形状が狂う例
右は鋳物で作った場合に片方の歯に泡が入ってが大きく揺れる例
こんなふうにしてできた「対称性の狂った音叉」は
「箱をつけなくても遠くまで音が届くいい音叉」になるので選別で生き残りがち
>>683
高校物理の教科書はわりとよく書けているが、
音波の部分はかなり駄目だと思う。
高校物理の教科書の説明を鵜呑みにしたせいで
大学の物理学教官がはずかしい勘違いをして
出題ミス・採点ミスを頻発している。 >>686
まともな大学教員は
高校の教科書を鵜呑みにするようなことはない 出題ミスを声高に指摘するのは良いんだけどさ、それで自分が大学教員より上にいると勘違いしてる奴いそうなんだよね 上とか下とか言ってるから間違いを認められなくなってる。 変位で動く発泡スチロールの玉や圧力で動くマイクロフォンが両方あるから、
出題としては微妙
変位くんか・・・
気体を伝わる音波は変位波ではなく疎密波であることを理解するのが
高校物理の音波の学習目標の一つですよ。 >>690
出題のマイクロホンの位置では定常波じゃないから変位・粗密の位相差など無関係。 高校の物理の実験で見せる、音の振幅が大きなところを示す実験は変位の波の振幅を
示す軽い発泡スチロールがどこに残るかという実験だね。軽いもの=圧力ではなく
変位で動く、固定されたもの=変位ではなく圧力に反応する、ここだね〜 というより
「阪大がこう言ってるからこうなんだという前提で問題を解いて答えを出すべき」
と言ってるやつがいるみたいだけど何なんだ一体 >>693
sin+sin, cos+cosの合成波がsin(x)cos(x, t), cos(x)sin(x, t)のような
関数になって、振幅が位置の関数になるから定常波でなくても位置で振幅が
違うんだよねぇ。計算してごらん。 >>696
進行波の振幅が全く分ってってないようだな、瞬間の位相は関係ない
マイクや聴覚で音の大きさというのは振幅の2乗の時間平均のことだ。 >>697が正しい。
>>696が錯覚するのもわからんではないが、顔を洗って出直しましょう。 >>697
>>698
なんだ、全然問題が分かってないのか www >>697
>>698
↓この話はさんざんやったはずだが?
>>693 の意図するところは
定在波じゃないから変位・粗密が最大になる位置は一致するということだと思うよ こんな簡単な物理現象で出題ミスをやらかすなんてバカすぎ。 xがマイクの位置なのだろうがcosの中から消えてるな >>702
音波の基本として、前後の変位の差=体積の変化=圧力の変化
となるから↓の式の通りの関係。単純な三角関数の波なら
sin->cos, cos->-sinでから、圧力・変位のピークは進行波であろうと
λ/4ズレているのが当然。だからこそ定常波でλ/4ピークがズレるのね。
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