変位ではなく粒子速度を使うと位相が一致する
(音圧)/(粒子速度)は媒質によって決まる値をとり音響インピーダンスと呼ぶ

音圧←→電圧
粒子速度←→電流
と対応させると分布定数回路と同じ方程式になる
電気回路が得意な人は複素表示も使えて便利