問題の最初に
「振動数500 Hz の音を,必要なだけ長い時間にわたって発し続ける」
と設定し
A-Iで通常の逆位相のモードを丁寧に説明に説明しているのだから
音叉というのはこういうモードで振動するものだ
と受け取るのが当たり前

12日の解説PDFには
「問5においては同位相振動モードで振動していることを前提として問題が作られ
ていた」
と書かれているが,これが本当だとすると
極めて悪質な引っかけ問題だ

阪大の中でも,怒っている人たちは多数いることだろう