阪大入試出題ミス
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このたび、本学において、平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における
出題及び採点に誤りがあったことが判明いたしました。
そのため、改めて採点及び合格者判定を行い、新たに30名を合格者としました。
(以下略)
www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/06_01
ここにも問題掲載
http://takupath.net/oosaka-uni-mistake-3681 >>286
あんた誰に向かって言ってんの?
トンチンカンな奴だなw >>287
媒質の標準位置からのズレ(=変位)が伝搬する波でしょ。
音波の場合、空気塊が進行方向と平行な向きに前後すると考える。
すると、変位がゼロになる場所で密度が最大(密)か最小(疎)の
いずれかになる。 割とマジでキクマコが絡んでる気がするんだよなあ
Twitter見る限りあいつ一日中いるから仕事してる様子もないけど >>286
阪大もここも、そんなことはすでに論点にしていない。
阪大のHP見てみな。 >>290
確かにあまり聞かない言葉だけど、音波の説明のところではまま出てくるようだ。
圧力波(密度波)と考えるか、変位波と考えるかという対比で。自明な言葉だから
いいんじゃない?
検索してみると、地震学でも変位波という言葉を使うみたいね。 >>286
高校物理では変位波しか習わないから
答えは1つしかないって論理は間違ってます。
変位波で考えても粗密波で考えても、この問題の答えは1つです。 疎密波に触れてる解答がおかしいって話が分からない馬鹿 媒質のふるまいが音波の本質である以上、変位波の概念は重要。
しかし、「ブラウン運動」する気体を媒質にもつ音波を定量的に扱うには、
疎密波(確率波)の概念を用いるほかない。
電波伝搬論で高周波ノイズを無視する実効波長のイメージ。 確率波???
圧力波でええんでないの?通常の気体の熱力学の範疇でせう。 空気中を伝播する音波は疎密波だからね。
疎密波であることを理解していればこんな出題ミスは起こり得ない。
高校物理ではなんらかの方法で変位波に譬えて説明してるんじゃないかな。
どういう譬え方をしてるのか知る気もないけどさ。 >空気中を伝播する音波は疎密波だからね。
>疎密波であることを理解していればこんな出題ミスは起こり得ない。
高校物理では変位波=疎密波とし、
定量的には変位波として教えているから
それから逸脱した大学もお前らもすべて大間違い。
定量的に疎密波の話まで公式にし出したら
これから音波の問題は変位波と疎密波の両方で考えないといけなくなる。
いい加減にしとけよアタマのクソ悪い無能どもが。 いや、どっちで考えても答は同じだが。
両方正解になってるのは、全然違う理由だぞ。 電気回路を水路にたとえて説明したりすることはあるけど
アナロジーは所詮はアナロジー。
アナロジーで正解を導き出せるならそれでも構わんけど、
阪大の出題者は変位波にたとえることで間違えた。
本来の考え方で簡単に解ける問題なんだから、
変なたとえ話(変位波)はしない方が安全。 変位波はたとえなんかじゃねーよ。
音波を記述する変数に圧力をとるか変位をとるかだけの違い。
どちらの記述も正当だし、正しく記述してれば正しく答えは出る。
間違えた阪大担当者がマヌケなだけ 高校物理では定量的に扱わない疎密波にこだわってる奴。
教科書見てみろアホ。 >いや、どっちで考えても答は同じだが。
>両方正解になってるのは、全然違う理由だぞ。
同じ答えになるのは
両方考えた上での結果に過ぎない。
両方考えなきゃいけない、両方の考え方があるという
スタンスが大間違いだってーの。
変位波以外の定量的な解答は必要ない。
定量的にふれる必要がない。
数式まで示し完全に定量的にふれてしまった時点で
高校物理から逸脱してしまっている。
それが問題なんだよアホども。 外野からの疎密波の指摘は
高校物理から逸脱するので無視すべきだったんだよ。
単純なミスだったと謝罪し、変位波だけの解答を示せば良かった話。
これから音の問題は変位波と疎密波の両方で考えさせるのかよ?
結果が同じかどうかなんて、計算しなきゃ分からんぞ。
もう音の問題出す資格ないわ
ポン大乙。 密度や圧力ならスカラーだけど変位はベクトル
気柱の問題みたいに1次元なら問題ないが2次元以上では向きを考慮しないといけない
波の重ね合わせがどうなるかとか高校生にどう説明するのか分からない >>308
結果じゃねーよ。同じ現象の異なる記述だから同じ答えになるのが必然。
これを結果論だという馬鹿は物理センス皆無 縦波なら、変位は一次元ベクトルだから実数範囲のスカラーでカヴァーできる。
横波でも、偏向がない場合、変位は以下同文。
偏向を高校で習うのかは知らん。 >結果じゃねーよ。同じ現象の異なる記述だから同じ答えになるのが必然。
>これを結果論だという馬鹿は物理センス皆無
↑こいつ最高にアホ 実際にはだかの音叉で
有意なデータが実測できるほどの音量あるんかなあ。
出題者は前もってなんらかの検証実験やったんかいな。 波は伝搬するのが本質
伝搬する際には二つのエネルギーを蓄えるもの間でエネルギーを互いにやり取りする
音の場合は圧力と粒子速度(変位の微分)
電磁波の場合は電場と磁場
進行波の場合は両者の比には一定の関係があって(波動|特性|音響)インピーダンスなどと呼ばれる
圧力も粒子速度も同じ波動の異なる部分を見ているだけ
電磁波ではよく知られているだろう >>312
2つの波源からの波の重ね合わせを考えた場合
2次元以上では縦方向というのが自明ではないだろう 音の変位と密度の振幅位置の違いは定常波、共鳴でしか現れない。
問題では、音叉の振動モードに関係なく音叉の右側マイクでは定常波にならない。
音叉が通常でない(同じ向き?)振動モードならば、2d=λ/2も「正解」になる。 黙示録逆にしたらいろんな警告出た。
やっちゃいけないこととやらなきゃいけないことのようなのが逆にしたようなメモだね。あれ。
金の杯に血。やっちゃいけないようにもおもうけど、カラーは赤と黄は持っておいた方がいいカラーってぐあい。
現在のドイツ国旗色は赤と黄と黒で虐殺という世界を反する警告色になってるっぽい。
しかもユダヤ人は過去の火とかタバコ。仏教は赤と黄を着てるみたいだよ。
http://kakenomasatoshi.at.webry.info
これの赤と黄はいまは黙示録のΔの命が流行りの世界だけどシステムはいろではあるが形、ことの成り立ち
をイメージしてて、ちょっと字が邪魔してて説明ができていないけど最もコアに入れているよ。
昔にみたら赤と黄と黒をみてたとおもう。それだけみてパッパだと意味がないけど。
でも白人の人も赤髪にしてるしイスラム教もなにかうごいているから肌身離さず(タバコにしろ薬にしろ)持ってるてのが主流になってる?そんな感じにおもった。
でもデウスが稲妻にあたったとか神の成り立ちが生け贄の示しと稲妻にあって、気づいたらそれやってたよ。テヘッ。
ちょっと怖いのがジーザスクライストのパラダイスにいるぜってところ。
なんでだほんとになんでだーってひょっとしたらだけど私もいうかもしれないから。
あれgoogle翻訳でヘブライ語と日本語(ひらがな)で翻訳してそのままみたらおもしろいよ。
あとすべてが△はフェイクだよ太陽も月もないってなかんじにしてるし。星みてみ。○いっしょ。
そういえばそこらへんはfacebookにちょっとかいてみたな。
いまの日本は全カラー抜きっぽされていて怖いぜ。じゃ。
阪大もこういうの出題したらええのにな。 >>307
高校物理の枠組みに拘ってるほうがよっぽどアホだと思うけどなw
疎密波だろうが、変位波だろうが、どちらでも答えは同じなんだから。
あとは物理学的なセンスの問題。 阪大 1/12 の追加見解 発表から1週間
各方面からさんざん突っ込まれているが
今のところ撤回の気配なし まず、音叉が同相で振動するってのは事実なのか?
論文ではなく、動画で頼みたい。
逆相だから手で持つ柄の部分が振動せず、エネルギー的に安定。
だから逆相に振動するのではないのか?
同相に振動すると柄の部分も大きく振動し、それを手などで固定すると
それも振動するからそれらが介在することで結局は逆相に収束すると思うのだが
どうかね?
同相のままで安定して振動し続けられるのか責任持って
動画で公開してほしいぞ。
力学的にメッチャ疑問だわ。 念のために書いておくと
音叉が通常の逆相の振動だとそれは左右対称の振動だから
対称軸上にある柄は振動しにくい。
同相の振動だと左右非対称になるからだから柄はおそらく
激しく振動し、同相の振動は持続しないと思うがどうか?
よろぴく! 問題文には自然振動に限るとも手で持つとも書いてない
持続振動させたければそのその振動モードに近い周波数で励振すればよい
音叉を固定した台をその周波数で振動させれば同相モードが励起されるだろうから動画撮影も容易だろう
(高速度ビデオの設備があれば) おいおいおい。
外力を与え続ける強制振動なら音叉を登場させる意味ないだろうが。
2つの接近した板か棒の強制振動でいいし、
音叉をそんなふうに強制振動させ続けるシチュエーションなんてあるのか?
無理筋にもほどがあるし、
はよ同相の動画頼むわ。 実用設備じゃなくて物理実験なんだから基本どんな設備使ってもかまわないだろう tuning fork stroboscope
でggr 同相はこんな動画しか見つからんのだが。
このビデオは、水晶 (手首の時計の内部など) の相で振動を示しています。28 KHz で行われるこの振動が、ストロボを使用して撮影することができます。詳しくは資料をチェックすることができます: A. カスティリャノス ゴメス、物理学のヨーロッパ ジャーナル、Vol. 34
In-phase mode of a quartz tuning fork
https://www.youtube.com/watch?v=2ozaPdNvgp8
ちゃんとした音叉の動画はあるのか? ちなみに
音叉型水晶振動子の動画であり、音叉ではない。 同相のモードはあるけど、あっという間に減衰する。
よほと特殊な叩き方をしない限り無理。 音叉から数十センチ離れていれば十分に点音源とみなせるよ。
あと、変位波にこだわってる奴がいるけど、
変位波だと見なして正しく考えれていれば今回の出題ミスは
起きなかったわけよ。間違えてしまったのは、
疎密波を変位波だとみなすときの考え方に誤りがあったことになる。
今回の阪大の言い訳では、どのような誤りをしでかしたのかは触れていない。
おそらく素人レベルのミスだろう。 壁での反射で密は密のままだから位相はそのまま、
ということがわかれば今回の問題は易問。
出題者は位相が反転すると勘違いしてしまっただけ。
典型的な「間違いを認めたら死んじゃう」病だね。
センター入試の地理の問題でも同じ病気が発症してるようだが。 おそらく深い考えもなく絃の振動とかと同じだと思ったんでしょうね
ただ原因はともかく、ミスは認めてる
検討委員会を設置したらしいから当初解答例がどうしてああなったのかはいずれ発表があるだろう >>334
いや、音叉の振動を逆位相のみ考えていたって発表されてるだろ?反射の部分は全く関係ない。
それが本当かどうかはともかく。 逆位相だから当初解答になったんだよ
自分も最初ほとんど何も考えないで同じ罠にかかった
λ/4を仮定し定在波や弦の振動的な図を書く
音叉の場所で最大→壁は最小→固定端だから位相反転→音叉の場所で最大で強め合う
同じことをλ/2でやると弱めあうからこれでいい!
みたいな
仮に真相はこうでもこんな恥ずかしい発表をするかどうかわからないが 同相動画まだーーーーーーーーーーー???(チンチンチーーーーン!)
音叉の柄を
・平行に振動させる(開いてる方向に平行)→同相
・平行に振動させる(開いてる方向に垂直)→同相
・回転、逆回転させる→ねじれる
・平行振動と回転と逆回転を組み合わせる→ぐにゃぐにゃ
こういうふうにもはや音叉とは言えないような
外力を加えた強制振動しか思いつかないんだが
はよ動画頼むよ。 ポン大のせいで
これから入試をはじめ大学・高校・中学・小学校の教育は
音叉の振動モードは逆相と同相の2つがあるって
意識する必要が出てくるの?
そういう教え方するの?
それが一番問題なんだが
ポン大は分かってんの?
はよ同相動画頼むよマジで >同相のモードはあるけど、あっという間に減衰する。
>よほと特殊な叩き方をしない限り無理。
力学的にはこれが正解としか思えない。
外力を加え続ける強制振動でしか維持できないだろう。
音叉型水晶振動子のように。 >>336
だぶん、そんなとこだと思うよ。定在波で言えば、開口位置に対応するところに
音叉があればいいと思ったんだろうが、実は音叉で疎密が発生するということは、
音叉は変位ゼロの固定端に対応してるんだよね。変位波で考えると、気づきにくい。 >>308
高校物理の範囲から逸脱するので
粗密波の解答は
不要という主張は理解しました。
ただ阪大の解答は
変位波の解答を含んでいるので、
「アホ」「無能」「頭のクソ悪い」
という表現を用いるほどの
間違った解答ではないと考えます。 ペン州大の
http://www.acs.psu.edu/drussell/Demos/rad2/mdq.html
も見て双極放射と四重極放射の違いを踏まえた上で阪大1月12日pdfを見ると
(イ1)音叉の逆位相モードが
(イ2)四重極放射を発して
(イ3)2d=nλ,(n-1)λで強め合う
と
(ロ1)音叉の同位相モードが
(ロ2)双極放射を発して
(ロ3)2d=(n-1/2)λで強め合う
の両方がありうるという論法。
一方、本スレでは(ロ1)が量的に無理だから(ロ3)はないだろうという意見が主流。
で、>>314氏の「はだか音叉の音は遠方では実測困難なほど小さい」を見て思うに…
四重極放射は双極放射に比べて減衰の距離依存が大きいので
音叉形状の非対称性のせいで(イ1)逆位相モードが(ロ2)双極放射に
少しでも結合すると遠方では双極放射が優勢になる
実験してみると案外(ロ3)の結果になるのでは?と 阪大の説明 PDF は物理的には間違ってない
これは大多数が認めてると思う
何が気に入らないかというと当初解答を正当化するのに同相モードのような珍しいものを持ち出してきたこと
問題の流れと音叉の振動の常識からみて阪大が最初からこのモードを前提に当初解答を作成したとは思えないこと
素直に経緯を説明したほうがよかったのでは?ということ
実験的には強制振動を含めればいろんなモードを励起させることができるのでやる気になればどちらの結果も出せるだろう 予備校や高校の先生らの疑義指摘に
本学の回答が正しいと答えていた。
そのとき本当に同位相モードを念頭におき
逆位相モードは想定なかったというのか。
信じ難い。 >>343
> 阪大の説明 PDF は物理的には間違ってない
> これは大多数が認めてると思う
認めてないでしょ
大多数は
後付けのみっともない言い訳だと思ってるよ
最初に振動数500Hzと決めて
次に普通の音叉の振動モードを説明してるんだから
同じ振動数で別の振動モードを考えるなんて
問題としてあり得ない 当初回答を誤りとすれば
1)合格者さらに増える。
2)一度入学を認め9ヶ月経過したものを不合格にはできない。
という政治的判断。現実こうするしかないだろう。
学術的正しさは別のことと素直にいえばいい。
学術的正しさを取り繕う後付けヘリクツ言わずに。 問題の最初に
「振動数500 Hz の音を,必要なだけ長い時間にわたって発し続ける」
と設定し
A-Iで通常の逆位相のモードを丁寧に説明に説明しているのだから
音叉というのはこういうモードで振動するものだ
と受け取るのが当たり前
12日の解説PDFには
「問5においては同位相振動モードで振動していることを前提として問題が作られ
ていた」
と書かれているが,これが本当だとすると
極めて悪質な引っかけ問題だ
阪大の中でも,怒っている人たちは多数いることだろう 後付けのみっともない言い訳であると同時に物理的には正しい 入試が高校での習熟度を測るということなら
大学教員が問題作るの無理だ。高校教育課程の専門家じゃないから。
自分とこで学ぶ資質があるかどうかを測るということなら大学教員が作るのは当然だが内容が高校の教育課程に拘束されないなら受験生は大変だ。 >>347
当初の解答は誤答ではないが、
悪質な引っ掛け問題であることは
阪大は認めてる。
だから複数解答OKで次問全員正解
としたというロジックなので、
話の辻褄は合ってる。
阪大のこだわり(意固地になってる点)は
あくまで当初の解答は正解であり、
誤答ではないということ ttp://www.oran.co.jp/teikyou/handai.html
対高校生では当初回答をも正解とすることに一定の根拠があると。
音叉Bモードをもちださなくても。。
>縦波である疎密波が強め合う条件は,基本的に範囲外になります。なので,過去の全国の入試出題例でも,音波の干渉に関する入試問題は,「ドップラー効果」「気柱の振動」「反射なしの直接音」に概ね限られています。
音の反射の位相、過去に出題例なしのよう >>350
実際は引っかけ問題じゃなく
出題側が勘違いしていたんだから
素直に謝ればよい
英語の論文まで引用して
言い訳を重ねるのは異常 当初の解答を間違いにすると在学者の中から不合格になるべき人が出てくるんだからできるわけない >>354
それは現段階でもいるはずだろ?
正解者が増えたことで、合格ラインが上がったので。 >>355
当初の解答を間違いとすると
当該の問題を間違ってても
合格する人が一杯出てきて
追加合格が30人で済まないだろ 1)合格者さらに増やすこのは受け入れ体制ができない。
2)一度入学を認め9ヶ月経過したものを不合格にはできない。
という政治的判断。
実際の処理としては実行可能な妥当な選択。
それはそれでしょうがない。学問的な正しさは横においといて。 間違えました。ごめんなさい。
で済んでいたはずの出題ミス。
ここまで醜態を晒したのは出題ミスそのものよりも重大な過失だ。 >>350
いくらなんでも引っかけ問題じゃねーだろw
単なる言い訳だよ。誤答で間違いない。 >>356
問題に不備があるわけじゃないからそうはならんよ。
模範解答が間違ってただけ。つまり厳密に言えば出題ミスではなく、採点ミス。
だから、全員が正解扱いということにはならん。 当初 正答設定に誤りがあった。
それはそういことも まあ あるだろうさ、 しょうがない。
でもそれを誤りではなかったと強弁するために
音叉の特殊な振動モードをもちだすのは しょうがない じゃすまん。
普通に音叉叩いてそんな鳴り方するのかよ。
”普通に叩いて鳴らすと断り書きあるわけじゃない” からいいのか?
だったらどんなヘリクツも主張できる。
極端な話 特殊な細工して右側(マイク側)には音出ない音叉 だとか。 条件や用語など、問題文でついミスしやすい分野なんだろうか?
2014年の例だけでも
筑波大の、前期日程で
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/n201402271800.pdf
問題文で、「音源の振動数」とすべき処を、単に「振動数」としてしまった出題ミスとか
東京医科大の、1次試験で
http://igakubu-tajiri.com/a/2014-02-09/
問題文で「変位」とすべき処を、「振幅」としてしまった出題ミスとか 大学の入試関係者の間で
”音、音波は鬼門”
という 言い伝え があるとかないとか。 弥勒菩薩と大阪大学理学部首席入学者はどっちの方が賢いですか? >>360
問題文中の数値がおかしかったら,明らかに不備だよ >>366
不備がないというのは問4ね。
不備があったのは問5で、それは全員が正解となって点数を足されたはず。 関係者が必至だろこのスレ(ぶっそうな文字を避けるためにあえて至と書く)。
論点ずらしとか、明らかにおかしな擁護がある。
いいから早く同相動画を頼むわ。
振動が普通の逆相並みに持続する同相振動な。
その条件も明らかにしてくれ。
議論はそれからだ。
当たり前だが、外力を加え続ける強制振動はナシな。
そんなものは音叉じゃないからな。
音叉には逆相と同相の2つのモードがあるって
教育するときに意識する必要があるかの問題だろ。
どういう振動をするか質問されたとき、2つの振動の仕方があるって答えるのか?
問題出すときもいちいち断りを入れなきゃならんわけ?
これからどうすんだよ、全国的に。 音叉の基本的な振動モードは一般に逆位相振動モードであり、逆位相振動モードの方が
実験的に観測されやすいと思われる
阪大の発表自体がこう言ってる。。
でなんで同位相モード前提の方が当初の唯一正答だったのか。
皆が指摘するように反射についての錯誤が真相だろうな。 >>359
問題のリード文で音叉の逆相振動モードを記載してるので、阪大の問4は同相振動を前提としていたという後出し言い訳PDF結果的に引っ掛け >>359
問題のリード文で音叉の逆相振動モードを記載してるので、阪大の問4は同相振動を前提としていたという後出し言い訳PDFをもし事実とすれば、結果的に悪質な引っ掛け問題であることを阪大は認めてることになる >>360
採点ミスの分で点数が下がる人がいれば、当該の問題が不正解でも合格する人がたくさん出てくるのでは? >>369
論文なんか持ち出さなくたって
いろいろな振動モードがあるのは当たりまえ
問題に書かれている音叉に関する記述を読めば
出題者が別のモードなんか考えていなかったのは
明らか
使用する音叉は,振動数500 Hz の音を,必要なだけ長い時間にわたって発し続ける
腕の部分をたたくと,ある特定の振動数の音だけを発する 【大学入試】2017年2月京大入試、物理に「解答不能」…予備校講師指摘 センターのムーミン問題も似たような展開になってきた。
適当に擁護してくれてた外野もいたのに、
センター側が「ムーミンの公式設定に、ちゃんと根拠あるんですぅ」
と正当性を主張し始めた。出典は頑張って探し出してきた本の記述 (5chからネタ拾った可能性アリ)
そこで意地張っちゃうの? ってとこがそっくり。 どっちも役人的対応なんだよ
文科省、しかも同じ担当事務官が強力に介入してる感じだ こういうことを考えてみたらどうだろうか?
○ 思考実験
アンプに2つの同じスピーカー1, 2をつないでみる。観察するとちゃんと遅れもなく2つの
スピーカーの振動板が完全に同じ前後の動きをすることを確認した。
スピーカー1を原点にあるマイクから距離dにマイクの方を向けて置く、音を出すと聞こえた。
スピーカー2を同じ距離dにマイクの方を向けて置く、1, 2の音を同時に出すと1だけの時より
大きく聞こえた。
さて、スピーカー1はそのままで、スピーカー2を1の反対側、距離-dの位置にマイクの方を
向けて置いて音を出す。このとき、マイクの位置での音は
1) 1つの時と同じ大きさ
2) 1つの時より大きい
3) 1つの時より小さい
4) まったく聞こえない
どれか? 空気を理想気体 pV=nRT, U=Cv RTと仮定すると、
媒質の変位をζ, 密度ρ, 圧力p, 比熱比γ=Cp/Cvには、
p=-γP0 ∂/∂x ζ
p=γP0 (ρ-ρ0)/ρ0
ρ-ρ0=-ρ0 ∂/∂x ζ
である。 >>379
スピーカー1からはマイナス方向に圧力の波が生じると考える。
p1=Asin 2π(t/T+(x-d)/λ)
となるはず。同様にスピーカー2からはプラス方向に圧力の波が
生じるから、
p2=Asin 2π(t/T-(x+d)/λ)
t=一定で
p(x)=-γp0 d/dx ζ
∫ p(x) dx=-γp0 ζ
ζ=- 1/(γp0) ∫p(x) dx
ζ1=- 1/(γp0) A/(2π/λ) -cos2π(t/T+(x-d)/λ)+C1
ζ2=- 1/(γp0) A/(-2π/λ) -cos2π(t/T-(x+d)/λ)+C2
ζ1+ζ2=1/(γp0) A/(2π/λ)( cos2π(t/T+(x-d)/λ)-cos2π(t/T-(x+d)/λ) )+C
=1/(γp0) A/(2π/λ)(-2sin(2π(t/T-d/λ)sin2π(x/λ))+C
x=0で、sin2π(x/λ)=0
だから、原点でζ1+ζ2=C
したがって聞こえない? かな。wwwww >>379
便乗バカの思考実験
スピーカを裸で鳴らせば低音が殆ど聞こえないのは誰でも知っている、破れても同様になる。
音波が回折して打ち消すため、板を入れて遮蔽する。普通の音叉の音が離れても聞こえる
のは棒を逆向きの振動モードに設計して回折を打ち消す意味もある。 結局、可算性のあるのは圧力でも密度でもなく変位でしかないという結論かなぁ。
最初に圧力の波を考えるのはNG。最初は空気をどちらに動かしているか、その変位が基本で、
変位 → 圧力・密度の波
だね。 >>383
それこそ便乗バカだな。それは振動板の前後の波が相殺するという話だ。
ここでのスピーカーはスピーカーの前後の波が干渉しないという前提だよ。
指向性100%のスピーカーなら前後の波は干渉しない。 >>380
教科書に書いてある
p=-γP0 ∂/∂x ζ
が怪しいよな。
p-p0=-γP0 ∂/∂x ζ
じゃないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています