阪大入試出題ミス
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このたび、本学において、平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における
出題及び採点に誤りがあったことが判明いたしました。
そのため、改めて採点及び合格者判定を行い、新たに30名を合格者としました。
(以下略)
www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/06_01
ここにも問題掲載
http://takupath.net/oosaka-uni-mistake-3681 >>211
そうではない
前段200スレで、ほぼ結論は出てる
阪大を擁護するつもりはないが、
(リード文に音叉は逆位相振動との
記載があるのに)
音叉の同位相振動モードの話を
ムリヤリ探して持ち出してきて、
うまく辻褄合わせをした感じかな
それで良いと思う 問2以降は、疎密波の点源があるってことだけを前提とした問題の
つもりで作ったんでしょうね(したがって、問1の逆位相振動と整合してる)
リード文には出てこない同位相振動を前提にしてるんだから、「阪大の模範
解答」は間違いなく誤答でしょうね。うまくこじつけたと言もいえるけど、
さすがに無理矢理すぎる。 実際は
「壁は動かないから固定端。固定端だから位相反転」
という安直な誤解が出題ミスの原因。 まあ、それ自体は正しいんだけど、気柱の共鳴問題とは違って、
この場合、音源の位置は固定端に対応してなきゃならんという
ことに理解が及んでなかったんだろうな。 >>261
1次要因はその通りかな
2次要因としては、
・気柱の共鳴(定在波)の問題
・1次元音波の干渉(進行波)の問題
の区別がついてなかったのでは?
大学の先生なのに笑 自己レス
それ自体は正しいってのは>「壁は動かないから固定端。固定端だから位相反転」
ていうことね。これは誤解ではない。疎密波に対して位相反転だと考えたのなら
それは誤解だけど、変位波としては間違ってない。
ただ、音源の位置は出て行った変位波が同位相で戻ってくる地点(定在波の固定
端となる節に対応)でなきゃいけないが、気柱共鳴の開口端は変位波が逆位相で
戻ってくるところ(定在波の腹)。まあ、変位波で考えるから混乱するのよね。 >>208
解説で問-1は記載して
問A-2を省略してるのも
うまく辻褄を合わすせる
テクニックとしては上手だよね 音叉の左右非対称振動モードを持ち出すくらいなら、いっそのこと紙面垂直方向にしてしまえばいい。向きについて何も書かれてないし。
紙面内では圧力振幅が発生しないのだから(左右から波が出てこない。磁力線っぽく考えて紙面に垂直方向に変位のみあるということになる。
壁での反射もないんじゃないか?)、経路差によって「音の強さが周期的に変動した。」のは気のせいだよきっと。
ある意味において経路差を変えても同じ音圧=どこをとっても最大って無理やり解釈して、解答欄に何か書けば正解だよ。
なげやりだよ。なげやり振動モードだよ。
まるで校舎裏の壁際で追加合格者が出題者の首根っこを掴んで激しく揺さぶってる姿だ。
「1年という人生の経路差でどうやったら強め合うんだ。」という怨嗟の音が聞こえる。
(色々振動モードはあるけれども、持ち手を固定すると問1の答え以外のモードは減衰が速い。叩いた直後なら恐らく観測できる。
まぁ重心近くの持ち手を糸で吊るせば持続時間は伸びるし、無重力空間で固定しないなら申し分ない。実際、多原子分子は色々なモードで振動する。
でも、音叉がなんであの形なのかと考えるとセンスないね。) >半波長のn倍って答は改めて出された阪大の正答にはないんだが…
d=λ/2・nを変形できないのかよ。 なんか数学的に捉えてるバカな考え方ばっかだが、
正解は単純にd=λ/2・nだからな。
阪大やお前らの2d=λnは、簡単な事象をややこしく三角関数の位相で数学的に処理してるから
そうなるんであって、物理的な事象としては中学生レベルで理解できる両辺2で割ったd=λ/2・nなんだよ。
「音叉右側の波」と「反射波」が音叉にてぴったり重なる(同位相だな)には
dも含めてそれらが一つながりの連続的な正弦波になっていればいいってこと。
そうすれば時間的にその連続する正弦波が形を保ったまま音叉方向へ進行し、
音叉にて「音叉右側の波」と「反射波」が同位相で合体して2倍になるだろ。
その状態が十分時間がたったあとの定常状態だ。
だから「全体が一つながりの連続的な正弦波」になっているためには
「区間dが半波長の整数倍」ってことになる。固定端反射が分かっていれば
中学生で解けるレベルだってーの。三角関数の計算なんていらん。図で分かる話。
阪大もお前らも
相当レベル低いと思うわ。 >気柱共鳴の開口端は変位波が逆位相で
>戻ってくるところ(定在波の腹)。まあ、変位波で考えるから混乱するのよね。
変位波で考えるのが基本。
実際はどうなのかは別の話だってーの。
アホすぎて半笑いするしかないな。
おそらく
気柱の開口端では
なぜ自由端反射と考えるのか物理的に理解できてないんだろうな。
どいつもこいつもまったく。 >実際は
>「壁は動かないから固定端。固定端だから位相反転」
>という安直な誤解が出題ミスの原因。
は?
音波の場合はそれでいいし、
水の波の場合は自由端反射になるぞ。
縦波と横波とで壁の役割が逆になる理由を
物理的にちゃんと理解してるのかよ。
そもそも、反射波が生じる理由を説明できるんか
ここのスレの連中は。 今回の出題ミスは疎密波の基本的な性質を
理解していれば避けられたミス。
大学教員であっても専門外の分野は
初歩的な知識も怪しそうですね。 >
今回の出題ミスは疎密波の基本的な性質を
理解していれば避けられたミス。
大学教員であっても専門外の分野は
初歩的な知識も怪しそうですね。
>
さすがに縦波と横波とで壁の役割が逆になる理由も
そもそも反射波が生じる理由も説明できんお前らよりマシだろうよ。
物理の基本を知らないで
数式展開してるだけだもんな、お前ら。
単純な図解でd=λ/2・nが分からんレベルだし。 >>267
区間長が波長のn倍だろ?
区間長の半分が半波長のn倍なら分かるが
何言ってるの? 変位の反射波の位相は0か+πしかない、粗密波に変換すれば位相がπ/4変わる
変位と粗密どちらで計算しても物理現象は変わらない。
問題の空気と壁の反射では位相+πは揺るがないから、音叉の振動モードを無理やり
追加して「正解」を広げるしかない。 >>245の図の1つ目
d=λ/2・nで、区間dに半波長凸が1個の場合(n=1)
凸凹→ 壁 ←凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク
この凸は、音叉左側から壁に向かう半波長凸であるが、同時に
壁に内在すると仮想できる反射波凸凹の時間が十分経ったあとでの
音叉へ向かう半波長と同一形状である。
よってd=λ/2・nならば
dを含めて音叉右側の波と反射波が「全体として一つながりの連続的なマイク方向へ進行する正弦波」
(凸凹→壁 凸 音叉 凹凸、つまり凸凹凸凹凸の連続的な正弦波)となるから
2つの波は音叉にて同位相で合体倍増する。
いい加減
理解できればいいな?
こっちのほうが正弦波の式いじくるより圧倒的に本質的だぞ。
くっくっく 物理的正しさとは関係なく一度正答とし合格として入学を認め9ヶ月経過したものを不合格にはできん。むりやりのコジツケせずにそう弁明すればいいのに。 [水の場合]
さて、この音叉を今度は水中へ半分ほど沈めて振動させてみよう。
先ほどと同じく、音叉の左右は互いに逆方向に振動するものとする。
この時、音叉の振動によって水面には通常の横波の正弦波が発生するものとし、
やはり音叉は大きさが無視できる点源とみなす。
先ほどの音波は縦波であるから、
音叉の左右の振動によって発生する空気分子の振動変位は音の伝わる進行方向と平行であるため、
発生する2つの音波は座標軸の符号により逆相で反対方向に進む正弦波であった。
この時、音叉右側の波と反射波が同相になるためにはd=λ/2・nの条件が必要であった。
以下の凸と凹は半波長λ/2を表す。
n=1の場合
凸凹→ 壁 ←凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク
n=2の場合
凹凸→ 壁 ←凹凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク
n=3の場合
凸凹→ 壁 ←凸凹凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク
一方、水波は横波であり、
音叉の左右の振動によって発生する水分子の変位は進行方向と垂直であるとみなすため、
発生する2つの波は同相で反対方向に進む正弦波であるとする。
この時、音波の場合と同じく、音叉右側の波と反射波が同相になるための条件を求めて
それを図示せよ。 ああ、訂正
× 水分子の変位は
〇 水分子の振動変位は ムーミンス関連スレが15ぐらいいってるな。
こっちと全然違うわ。 >>269
あんたも頭が悪いな。
変位波が高校物理での「基本」ってのは確かにそうだが、だから出題者が混乱したわけで、
疎密波(圧力波)の視点でも考えてればこういう間違いは避けられたかもしれないってこと。
疎密波で考えれば、前問のピストンは自由端とみなせるし、開口は固定端とみなせる。
だって、壁面で圧力変動はあっても、開口では外気圧と繋がって圧力一定だからね(もちろん、
壁の反射で疎密波の位相が逆転しないことも容易にわかるだろう)。
でもって、音源は疎密波の自由端になるべき(圧力変動してるから)だから、開口の位置には
対応しない。つまり、ピストンの気柱ではなく、両端が自由端の気柱での共鳴条件と同じだと
考えるべきなんだよね。したがって、気柱の長ささは半波長の整数倍となり、d=nλ/2となる。
変位波で考えるなら、音源からy軸の正負の方向に出る変位波は逆位相になってることに気づか
ないといけない。したがって、音源での変位はプラスマイナス0、つまり固定端と同じ!よって、
固定端ー固定端の気柱の共鳴条件と同じで、d=nλ/2とすればよい。共鳴条件って表現が嫌なら
こう考えればいい。つまり、ある時刻に音源を出た進行波の位相は壁で反射して反転するから、
音源に戻ってきたときの位相は、まさに出発時に音源から反対方向に出た波と同じ位相のはず。
したがって、往復にかかる時間が周期の整数倍になってれば(つまり、往復距離が波長の整数倍
ならば)、反射波と壁の反対方向へ出る波とは位相が一致して強く重なる。 もう阪大は箝口令を敷くのを止めて
携わった教官1人1人に正直な告白をしてもらってはどうだろうか
もちろん正直に答えない人も出てくるだろうが、複数の告白を
比較すれば、誰が正直で誰が不正直かは一目瞭然になるはず。 だーかーらー
高校物理では、音波は定量的には空気分子の「変位波」として扱っているってーの。
しかも変位波と疎密波で扱い上の区別はしていない。
よって、この場合の音の強さとは疎密の大きさではなく、変位波の振幅に決まっている。
実際に音が聞こえる大きさ(音圧)は疎密に従い、変位波の振幅ではないとか
そういう類の話をしてるのではない。
ゆえに答えは1つしかないんだよ。
複数正解にしたのは苦し紛れにすぎんわな。 >>286
あんた誰に向かって言ってんの?
トンチンカンな奴だなw >>287
媒質の標準位置からのズレ(=変位)が伝搬する波でしょ。
音波の場合、空気塊が進行方向と平行な向きに前後すると考える。
すると、変位がゼロになる場所で密度が最大(密)か最小(疎)の
いずれかになる。 割とマジでキクマコが絡んでる気がするんだよなあ
Twitter見る限りあいつ一日中いるから仕事してる様子もないけど >>286
阪大もここも、そんなことはすでに論点にしていない。
阪大のHP見てみな。 >>290
確かにあまり聞かない言葉だけど、音波の説明のところではまま出てくるようだ。
圧力波(密度波)と考えるか、変位波と考えるかという対比で。自明な言葉だから
いいんじゃない?
検索してみると、地震学でも変位波という言葉を使うみたいね。 >>286
高校物理では変位波しか習わないから
答えは1つしかないって論理は間違ってます。
変位波で考えても粗密波で考えても、この問題の答えは1つです。 疎密波に触れてる解答がおかしいって話が分からない馬鹿 媒質のふるまいが音波の本質である以上、変位波の概念は重要。
しかし、「ブラウン運動」する気体を媒質にもつ音波を定量的に扱うには、
疎密波(確率波)の概念を用いるほかない。
電波伝搬論で高周波ノイズを無視する実効波長のイメージ。 確率波???
圧力波でええんでないの?通常の気体の熱力学の範疇でせう。 空気中を伝播する音波は疎密波だからね。
疎密波であることを理解していればこんな出題ミスは起こり得ない。
高校物理ではなんらかの方法で変位波に譬えて説明してるんじゃないかな。
どういう譬え方をしてるのか知る気もないけどさ。 >空気中を伝播する音波は疎密波だからね。
>疎密波であることを理解していればこんな出題ミスは起こり得ない。
高校物理では変位波=疎密波とし、
定量的には変位波として教えているから
それから逸脱した大学もお前らもすべて大間違い。
定量的に疎密波の話まで公式にし出したら
これから音波の問題は変位波と疎密波の両方で考えないといけなくなる。
いい加減にしとけよアタマのクソ悪い無能どもが。 いや、どっちで考えても答は同じだが。
両方正解になってるのは、全然違う理由だぞ。 電気回路を水路にたとえて説明したりすることはあるけど
アナロジーは所詮はアナロジー。
アナロジーで正解を導き出せるならそれでも構わんけど、
阪大の出題者は変位波にたとえることで間違えた。
本来の考え方で簡単に解ける問題なんだから、
変なたとえ話(変位波)はしない方が安全。 変位波はたとえなんかじゃねーよ。
音波を記述する変数に圧力をとるか変位をとるかだけの違い。
どちらの記述も正当だし、正しく記述してれば正しく答えは出る。
間違えた阪大担当者がマヌケなだけ 高校物理では定量的に扱わない疎密波にこだわってる奴。
教科書見てみろアホ。 >いや、どっちで考えても答は同じだが。
>両方正解になってるのは、全然違う理由だぞ。
同じ答えになるのは
両方考えた上での結果に過ぎない。
両方考えなきゃいけない、両方の考え方があるという
スタンスが大間違いだってーの。
変位波以外の定量的な解答は必要ない。
定量的にふれる必要がない。
数式まで示し完全に定量的にふれてしまった時点で
高校物理から逸脱してしまっている。
それが問題なんだよアホども。 外野からの疎密波の指摘は
高校物理から逸脱するので無視すべきだったんだよ。
単純なミスだったと謝罪し、変位波だけの解答を示せば良かった話。
これから音の問題は変位波と疎密波の両方で考えさせるのかよ?
結果が同じかどうかなんて、計算しなきゃ分からんぞ。
もう音の問題出す資格ないわ
ポン大乙。 密度や圧力ならスカラーだけど変位はベクトル
気柱の問題みたいに1次元なら問題ないが2次元以上では向きを考慮しないといけない
波の重ね合わせがどうなるかとか高校生にどう説明するのか分からない >>308
結果じゃねーよ。同じ現象の異なる記述だから同じ答えになるのが必然。
これを結果論だという馬鹿は物理センス皆無 縦波なら、変位は一次元ベクトルだから実数範囲のスカラーでカヴァーできる。
横波でも、偏向がない場合、変位は以下同文。
偏向を高校で習うのかは知らん。 >結果じゃねーよ。同じ現象の異なる記述だから同じ答えになるのが必然。
>これを結果論だという馬鹿は物理センス皆無
↑こいつ最高にアホ 実際にはだかの音叉で
有意なデータが実測できるほどの音量あるんかなあ。
出題者は前もってなんらかの検証実験やったんかいな。 波は伝搬するのが本質
伝搬する際には二つのエネルギーを蓄えるもの間でエネルギーを互いにやり取りする
音の場合は圧力と粒子速度(変位の微分)
電磁波の場合は電場と磁場
進行波の場合は両者の比には一定の関係があって(波動|特性|音響)インピーダンスなどと呼ばれる
圧力も粒子速度も同じ波動の異なる部分を見ているだけ
電磁波ではよく知られているだろう >>312
2つの波源からの波の重ね合わせを考えた場合
2次元以上では縦方向というのが自明ではないだろう 音の変位と密度の振幅位置の違いは定常波、共鳴でしか現れない。
問題では、音叉の振動モードに関係なく音叉の右側マイクでは定常波にならない。
音叉が通常でない(同じ向き?)振動モードならば、2d=λ/2も「正解」になる。 黙示録逆にしたらいろんな警告出た。
やっちゃいけないこととやらなきゃいけないことのようなのが逆にしたようなメモだね。あれ。
金の杯に血。やっちゃいけないようにもおもうけど、カラーは赤と黄は持っておいた方がいいカラーってぐあい。
現在のドイツ国旗色は赤と黄と黒で虐殺という世界を反する警告色になってるっぽい。
しかもユダヤ人は過去の火とかタバコ。仏教は赤と黄を着てるみたいだよ。
http://kakenomasatoshi.at.webry.info
これの赤と黄はいまは黙示録のΔの命が流行りの世界だけどシステムはいろではあるが形、ことの成り立ち
をイメージしてて、ちょっと字が邪魔してて説明ができていないけど最もコアに入れているよ。
昔にみたら赤と黄と黒をみてたとおもう。それだけみてパッパだと意味がないけど。
でも白人の人も赤髪にしてるしイスラム教もなにかうごいているから肌身離さず(タバコにしろ薬にしろ)持ってるてのが主流になってる?そんな感じにおもった。
でもデウスが稲妻にあたったとか神の成り立ちが生け贄の示しと稲妻にあって、気づいたらそれやってたよ。テヘッ。
ちょっと怖いのがジーザスクライストのパラダイスにいるぜってところ。
なんでだほんとになんでだーってひょっとしたらだけど私もいうかもしれないから。
あれgoogle翻訳でヘブライ語と日本語(ひらがな)で翻訳してそのままみたらおもしろいよ。
あとすべてが△はフェイクだよ太陽も月もないってなかんじにしてるし。星みてみ。○いっしょ。
そういえばそこらへんはfacebookにちょっとかいてみたな。
いまの日本は全カラー抜きっぽされていて怖いぜ。じゃ。
阪大もこういうの出題したらええのにな。 >>307
高校物理の枠組みに拘ってるほうがよっぽどアホだと思うけどなw
疎密波だろうが、変位波だろうが、どちらでも答えは同じなんだから。
あとは物理学的なセンスの問題。 阪大 1/12 の追加見解 発表から1週間
各方面からさんざん突っ込まれているが
今のところ撤回の気配なし まず、音叉が同相で振動するってのは事実なのか?
論文ではなく、動画で頼みたい。
逆相だから手で持つ柄の部分が振動せず、エネルギー的に安定。
だから逆相に振動するのではないのか?
同相に振動すると柄の部分も大きく振動し、それを手などで固定すると
それも振動するからそれらが介在することで結局は逆相に収束すると思うのだが
どうかね?
同相のままで安定して振動し続けられるのか責任持って
動画で公開してほしいぞ。
力学的にメッチャ疑問だわ。 念のために書いておくと
音叉が通常の逆相の振動だとそれは左右対称の振動だから
対称軸上にある柄は振動しにくい。
同相の振動だと左右非対称になるからだから柄はおそらく
激しく振動し、同相の振動は持続しないと思うがどうか?
よろぴく! 問題文には自然振動に限るとも手で持つとも書いてない
持続振動させたければそのその振動モードに近い周波数で励振すればよい
音叉を固定した台をその周波数で振動させれば同相モードが励起されるだろうから動画撮影も容易だろう
(高速度ビデオの設備があれば) おいおいおい。
外力を与え続ける強制振動なら音叉を登場させる意味ないだろうが。
2つの接近した板か棒の強制振動でいいし、
音叉をそんなふうに強制振動させ続けるシチュエーションなんてあるのか?
無理筋にもほどがあるし、
はよ同相の動画頼むわ。 実用設備じゃなくて物理実験なんだから基本どんな設備使ってもかまわないだろう tuning fork stroboscope
でggr 同相はこんな動画しか見つからんのだが。
このビデオは、水晶 (手首の時計の内部など) の相で振動を示しています。28 KHz で行われるこの振動が、ストロボを使用して撮影することができます。詳しくは資料をチェックすることができます: A. カスティリャノス ゴメス、物理学のヨーロッパ ジャーナル、Vol. 34
In-phase mode of a quartz tuning fork
https://www.youtube.com/watch?v=2ozaPdNvgp8
ちゃんとした音叉の動画はあるのか? ちなみに
音叉型水晶振動子の動画であり、音叉ではない。 同相のモードはあるけど、あっという間に減衰する。
よほと特殊な叩き方をしない限り無理。 音叉から数十センチ離れていれば十分に点音源とみなせるよ。
あと、変位波にこだわってる奴がいるけど、
変位波だと見なして正しく考えれていれば今回の出題ミスは
起きなかったわけよ。間違えてしまったのは、
疎密波を変位波だとみなすときの考え方に誤りがあったことになる。
今回の阪大の言い訳では、どのような誤りをしでかしたのかは触れていない。
おそらく素人レベルのミスだろう。 壁での反射で密は密のままだから位相はそのまま、
ということがわかれば今回の問題は易問。
出題者は位相が反転すると勘違いしてしまっただけ。
典型的な「間違いを認めたら死んじゃう」病だね。
センター入試の地理の問題でも同じ病気が発症してるようだが。 おそらく深い考えもなく絃の振動とかと同じだと思ったんでしょうね
ただ原因はともかく、ミスは認めてる
検討委員会を設置したらしいから当初解答例がどうしてああなったのかはいずれ発表があるだろう >>334
いや、音叉の振動を逆位相のみ考えていたって発表されてるだろ?反射の部分は全く関係ない。
それが本当かどうかはともかく。 逆位相だから当初解答になったんだよ
自分も最初ほとんど何も考えないで同じ罠にかかった
λ/4を仮定し定在波や弦の振動的な図を書く
音叉の場所で最大→壁は最小→固定端だから位相反転→音叉の場所で最大で強め合う
同じことをλ/2でやると弱めあうからこれでいい!
みたいな
仮に真相はこうでもこんな恥ずかしい発表をするかどうかわからないが 同相動画まだーーーーーーーーーーー???(チンチンチーーーーン!)
音叉の柄を
・平行に振動させる(開いてる方向に平行)→同相
・平行に振動させる(開いてる方向に垂直)→同相
・回転、逆回転させる→ねじれる
・平行振動と回転と逆回転を組み合わせる→ぐにゃぐにゃ
こういうふうにもはや音叉とは言えないような
外力を加えた強制振動しか思いつかないんだが
はよ動画頼むよ。 ポン大のせいで
これから入試をはじめ大学・高校・中学・小学校の教育は
音叉の振動モードは逆相と同相の2つがあるって
意識する必要が出てくるの?
そういう教え方するの?
それが一番問題なんだが
ポン大は分かってんの?
はよ同相動画頼むよマジで >同相のモードはあるけど、あっという間に減衰する。
>よほと特殊な叩き方をしない限り無理。
力学的にはこれが正解としか思えない。
外力を加え続ける強制振動でしか維持できないだろう。
音叉型水晶振動子のように。 >>336
だぶん、そんなとこだと思うよ。定在波で言えば、開口位置に対応するところに
音叉があればいいと思ったんだろうが、実は音叉で疎密が発生するということは、
音叉は変位ゼロの固定端に対応してるんだよね。変位波で考えると、気づきにくい。 >>308
高校物理の範囲から逸脱するので
粗密波の解答は
不要という主張は理解しました。
ただ阪大の解答は
変位波の解答を含んでいるので、
「アホ」「無能」「頭のクソ悪い」
という表現を用いるほどの
間違った解答ではないと考えます。 ペン州大の
http://www.acs.psu.edu/drussell/Demos/rad2/mdq.html
も見て双極放射と四重極放射の違いを踏まえた上で阪大1月12日pdfを見ると
(イ1)音叉の逆位相モードが
(イ2)四重極放射を発して
(イ3)2d=nλ,(n-1)λで強め合う
と
(ロ1)音叉の同位相モードが
(ロ2)双極放射を発して
(ロ3)2d=(n-1/2)λで強め合う
の両方がありうるという論法。
一方、本スレでは(ロ1)が量的に無理だから(ロ3)はないだろうという意見が主流。
で、>>314氏の「はだか音叉の音は遠方では実測困難なほど小さい」を見て思うに…
四重極放射は双極放射に比べて減衰の距離依存が大きいので
音叉形状の非対称性のせいで(イ1)逆位相モードが(ロ2)双極放射に
少しでも結合すると遠方では双極放射が優勢になる
実験してみると案外(ロ3)の結果になるのでは?と 阪大の説明 PDF は物理的には間違ってない
これは大多数が認めてると思う
何が気に入らないかというと当初解答を正当化するのに同相モードのような珍しいものを持ち出してきたこと
問題の流れと音叉の振動の常識からみて阪大が最初からこのモードを前提に当初解答を作成したとは思えないこと
素直に経緯を説明したほうがよかったのでは?ということ
実験的には強制振動を含めればいろんなモードを励起させることができるのでやる気になればどちらの結果も出せるだろう 予備校や高校の先生らの疑義指摘に
本学の回答が正しいと答えていた。
そのとき本当に同位相モードを念頭におき
逆位相モードは想定なかったというのか。
信じ難い。 >>343
> 阪大の説明 PDF は物理的には間違ってない
> これは大多数が認めてると思う
認めてないでしょ
大多数は
後付けのみっともない言い訳だと思ってるよ
最初に振動数500Hzと決めて
次に普通の音叉の振動モードを説明してるんだから
同じ振動数で別の振動モードを考えるなんて
問題としてあり得ない 当初回答を誤りとすれば
1)合格者さらに増える。
2)一度入学を認め9ヶ月経過したものを不合格にはできない。
という政治的判断。現実こうするしかないだろう。
学術的正しさは別のことと素直にいえばいい。
学術的正しさを取り繕う後付けヘリクツ言わずに。 問題の最初に
「振動数500 Hz の音を,必要なだけ長い時間にわたって発し続ける」
と設定し
A-Iで通常の逆位相のモードを丁寧に説明に説明しているのだから
音叉というのはこういうモードで振動するものだ
と受け取るのが当たり前
12日の解説PDFには
「問5においては同位相振動モードで振動していることを前提として問題が作られ
ていた」
と書かれているが,これが本当だとすると
極めて悪質な引っかけ問題だ
阪大の中でも,怒っている人たちは多数いることだろう 後付けのみっともない言い訳であると同時に物理的には正しい 入試が高校での習熟度を測るということなら
大学教員が問題作るの無理だ。高校教育課程の専門家じゃないから。
自分とこで学ぶ資質があるかどうかを測るということなら大学教員が作るのは当然だが内容が高校の教育課程に拘束されないなら受験生は大変だ。 >>347
当初の解答は誤答ではないが、
悪質な引っ掛け問題であることは
阪大は認めてる。
だから複数解答OKで次問全員正解
としたというロジックなので、
話の辻褄は合ってる。
阪大のこだわり(意固地になってる点)は
あくまで当初の解答は正解であり、
誤答ではないということ ttp://www.oran.co.jp/teikyou/handai.html
対高校生では当初回答をも正解とすることに一定の根拠があると。
音叉Bモードをもちださなくても。。
>縦波である疎密波が強め合う条件は,基本的に範囲外になります。なので,過去の全国の入試出題例でも,音波の干渉に関する入試問題は,「ドップラー効果」「気柱の振動」「反射なしの直接音」に概ね限られています。
音の反射の位相、過去に出題例なしのよう >>350
実際は引っかけ問題じゃなく
出題側が勘違いしていたんだから
素直に謝ればよい
英語の論文まで引用して
言い訳を重ねるのは異常 当初の解答を間違いにすると在学者の中から不合格になるべき人が出てくるんだからできるわけない >>354
それは現段階でもいるはずだろ?
正解者が増えたことで、合格ラインが上がったので。 >>355
当初の解答を間違いとすると
当該の問題を間違ってても
合格する人が一杯出てきて
追加合格が30人で済まないだろ 1)合格者さらに増やすこのは受け入れ体制ができない。
2)一度入学を認め9ヶ月経過したものを不合格にはできない。
という政治的判断。
実際の処理としては実行可能な妥当な選択。
それはそれでしょうがない。学問的な正しさは横においといて。 間違えました。ごめんなさい。
で済んでいたはずの出題ミス。
ここまで醜態を晒したのは出題ミスそのものよりも重大な過失だ。 >>350
いくらなんでも引っかけ問題じゃねーだろw
単なる言い訳だよ。誤答で間違いない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています