矢印は4つある波の進行方向である(音叉右進行波、音叉左進行波、反射波、音叉右進行波+反射波)。
また、凸と凹は半波長を表す。

   凸凹→ 壁 ←凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク
   
   凹凸→ 壁 ←凹凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク

   凸凹→ 壁 ←凸凹凸 音叉 凹凸→・・・凹凸→ マイク


よって壁と音叉の間dに凸か凹が整数個あれば
音叉右側の波と反射波が
dの間隔も含めて一筆書きで1つの正弦波として書けて
音叉にて合体倍増する。