>>242
わざわざ正弦波の合成式を使う必要なんかない。

音叉右側の波と反射波が
マイクへの進行波としてぴったりと重なり合うには
2つの波が一筆書きで1つの正弦波として書ければいいんだよ。

そのためには「区間長が半波長のn倍、すなわちd=λ/2・n」
であれば2つの波がdだけ離れてても連続な正弦波として一筆書きできて
そのまま音叉のところでぴったり重なって振幅は倍増することになる。
もちろん反射波は音の固定端反射であり、壁の中に存在して出てくると仮想。
これと音叉右側の波が一筆書きできるかどうか。

この問題解くのに正弦波の式使ってるヤツは
数式いじりの物理知らずでセンスないわ。

簡単な図だけで解答できる。