ノーベル物理学賞 part8
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2000年 物性 半導体 2001年 物性 BEC 2002年 天文 X線、ニュートリノ 2003年 物性 超伝導、超流動 2004年 素粒子 QCD 2005年 物性 光の量子論、光コム 2006年 天文 CMB 2007年 物性 GMR 2008年 素粒子 対称性の自発的破れ、CP対称性の破れ 2009年 物性 光ファイバー、CCD 2010年 物性 グラフェン 2011年 天文 加速膨張 2012年 物性 個別量子系の操作 2013年 素粒子 質量の起源、ヒッグス場 2014年 物性 青色LED 2015年 素粒子 ニュートリノ振動 2016年 物性 トポロジカル相転移、トポロジカル物性 2017年 天文 重力波 歴史学と物理学って全然、離れてる学問って気がするが、 これまでの受賞者のうち、少なくとも3人は 学生時代、歴史学を専攻していた 【ヒトラーも、ユダヤ】 トランプ大統領、ペンス副大統領「キリスト再臨の為にイスラエルは造られた」 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534902628/l50 ほら、やっぱり陰謀論は本当じゃん >>25 だから?受賞が逆立ちしても無理なお前には必要ない情報 一つの世界観でもわがままで頑固なパラダイムを続けるべきじゃないのでは。 今年は量子情報分野からでるんじゃないか ウルフ賞もそうだったし 物理学の応用であって物理学でない分野に出るわけない クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞(旧トムソンロイター) ttp://clarivate.jp/citation-laureates/ トピック: For observation of the spin Hall effect in semiconductors (半導体におけるスピンホール効果の観測 ) David Awschalom(米国) Arthur C. Gossard (米国) トピック: For pioneering methods to determine the age, size and distance of galaxies and for other contributions to cosmology, including work on the “cold dark matter” believed to constitute the universe’s “missing” matter (銀河の年齢、大きさ、距離を決定する先駆的な方法と、 宇宙のミッシング・マターを構成すると考えられている「コールド・ダークマター」の研究を含む宇宙論への貢献 ) Sandra M. Faber (米国) トピック: For discoveries advancing the understanding and development of carbon-based materials including for capacitive energy storage and understanding the mechanisms of operation of supercapacitors. (炭素系材料の容量性エネルギー蓄積とスーパーキャパシタの動作メカニズムの理解と開発 ) Yury Gogotsi (米国) Rodney S. Ruoff ( 韓国) Patrice Simon (フランス) アインシュタインを打ち負かした人にノーベル賞を アラン・アスペ――量子力学が「お化け」でないことを実証した ttps://webronza.asahi.com/science/articles/2018092100009.html アラン・アスペ 量子力学の正しさを検証した「アスペの実験」で知られる アスぺの実験といわれるとコンノケンイチ氏を思い出しませんか? 2018年ノーベル物理学賞を予想する@ 光を自在に操る人工素材! http://blog.miraikan.jst.go.jp/event/201809122018-8.html 光を自在に操る素材「フォトニック結晶」の研究と開発 エリー・ヤブロノビッチ (Eli Yablonovitch) サジーバ・ジョーン (Sajeev John) 野田 進 2018年ノーベル物理学賞を予想するA 見つけた!使った!カーボンナノチューブ http://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201809282018-11.html#more カーボンナノチューブの発見とその応用 飯島澄男 遠藤守信 フェードン・アヴォーリス(Phaedon Avouris) シース・デッカー(Cees Dekker) 素粒子より小さい節子が見つかったって聞いたんだけど ノーベル賞級の発見じゃない? 今年は固体物理のターンか。 グラフェン取ってるから、カーボンナノチューブは無いんじゃないの? グラフェンもフラーレンがとった後に受賞したしなんとかなるだろ 当時はいちばん小さいと考えられていてelementary particleと名づけられたけど それを覆して節子が発見されたところがすごいんじゃないか 仮に生物物理にノーベル賞がでたらやっぱり物理学賞になるのだろうか 物理学賞は、西澤潤一さんだろう。 半導体工学の発展に最も寄与した人物。 飯島は死んでしまうぞ 十倉細野はJSTが取って欲しいから金使って宣伝してる感じだな アト秒が本当に来るなら、大森さんが来るだろう が、その前にアスペ、クラウザー、ツァイリンガーだろう また今年も、ノーベル賞の狂騒曲が始まった。ほんとうに、毎年、うんざりである。 これほどバカバカしい話もない。何がバカバカしいかといえば、もらう人がどんどん小粒になっているからである。 たとえばそれは、ノーベル賞のなかでも特に権威の高い物理学賞を見れば明らかである。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%B3%9E を見ると、最初の頃は、レントゲン、ベクレル、レイリー、キュリー、モーレーといった非常に有名な人々が並んでおり、 二十年代は、アインシュタイン、ボーアという超ウルトラ級がもらい、30年代も、ハイゼンベルグ、シュレディンガー、ディラックという スーパー級が並んでいる。40年代になるとかなり落ちるが、それでもパウリや湯川がもらっている。このあたりまでは、 名前を知らない人でも、業績を見れば、ナルホドな、という気がする。 50年代になると急に知らない人ばかりで、60年代はランダウ、朝永、ファインマン、ゲルマンを知っているが、 格から言って、ランダウだけが戦前の超大物と同レベルで、あとはだいぶ落ちるように思う。70年代になると、 知っているのは江崎玲於奈だけだが、彼が湯川と同列だと思う人はいないだろう。80年代以降は、 知っている人は日本人だけで、そのうち南部陽一郎は、湯川・朝永クラスのように思うが、 小柴を同レベルだと思う人はいないだろう。 それ以上に、知らない人も、知っている人も、貰った理由を見ても、何のことやら、さっぱりわからないのである。 何が起きているのかというと、物理学の発見が人類の世界に対する認識に与える影響が、急速に落ちている、ということである。 有り体に言うと、ノーベル賞が出るような種類の物理学が、衰退しているのである。 物理学と言っても、範囲は広く、たとえば非線形科学などは、戦後に急速に発達したのだが、 ほとんどノーベル賞の対象になっていない。ケネス・ウィルソンが相転移に関して貰っているけれど、 彼は果たしてこの分野で、唯一と言えるほど、傑出した人なのだろうか。 現在の物理学をざっと見れば、おそらく、ノーベル賞候補になる人は、数百人を下らないと思う。 分野をどう分けたらよいかわからないけれど、おおまかに分けて50くらいの分野があって、 それぞれに10人くらいは貰ってもおかしくない人が居る、という目算である。そのうち、だれが偉いかは、 はっきりいって、比べようがない。それゆえ、分野間の綱引きダイナミクスが働いて、どの分野に出るかが決まり、 その候補者の10人のうち、運の良い人に落ちる、という具合だと思えばよかろう。 過去の履歴から見ると、そのサイコロの目は公平ではなく、 白人が圧倒的に有利(白人の中でも偽ユダヤ人(アシュケナージ)有利) である。 それに、物理学自体が全体として、かつてほどの勢いがない。20世紀後半では、計算機科学とか、生物学とか、 生態学とかにもっと優れた学者が出ている。分野を超えて影響を与えた人々として、 まぁ、適当に思いつくままだけれど、次のような人々が頭に浮かぶ。 アレクサンドル・リャプノフ(リャプノフ安定性理論) ノーバート・ウィーナー ジョン・フォン・ノイマン ルネ・トム(カタストロフィー理論) S・ポントリャーギン(最大値原理) リチャード・ベルマン(動的プログラミング) アラン・チューリング アンドレイ・コルモゴロフ エドワード・ローレンツ ブノワ・マンデルブロー ウィリアム・ドナルド・ハミルトン スティーヴン・ジェイ・グールド エドワード・オズボーン・ウィルソン ジョン・メイナード=スミス マービン・ミンスキー(計算理論) ジョン・ホーランド(遺伝的アルゴリズム) レオナルド・エーデルマン(DNAコンピュータ) スティーブ・ジョブズ(パーソナル・コンピュータ、3Dアニメーション) スチュアート・カウフマン(カウフマン複雑系理論) アルバート・ラズロ・バラバシ(複雑ネットワーク理論) 大野乾(すすむ)(遺伝子の重複進化説、ジャンク遺伝子) ロバート・ミウラ(ソリトン理論、逆散乱法) 木村資生 蔵本由紀 こういった人々は、だれもノーベル賞を貰っていない。こういう人々を漏らすということは、 賞として機能していない、ということだと思うのである。 そういえば、日本人でも知っている人は少ないと思うが、稲森財団が「京都賞」というものを出している。 これは基本的に、ノーベル賞が漏らしている分野に出している、と考えればよいのだが、 そのうち、基礎科学賞は下のようになっている。 85年以降のノーベル賞と比べるなら、こちらのほうが圧倒的に有名人が多い。分野を超えた影響力を持っているのだ。 あり得ないことではあるが、もし私が、ノーベル賞と京都賞と、どっちが欲しいと聞かれたら、賞金が半分だけれど、 京都賞が欲しいと答える(ぜひ賞金をもっと増やすか、対象者を増やして欲しい)。ここに出ている人と並べてもらえるなら嬉しいが、 ノーベル賞のように知らない人ばかりと並べられても、ちっとも嬉しくないからである。 ノーベル賞が出ているのは、平和賞をのぞけば、文学、物理、化学、生理学・医学だが、これらはいずれも、 19世紀の末に盛り上がっていた分野であって、現代ではもう勢いを失っているのである。たとえば文学者よりも、 映画監督とかアニメ作家の方が、遥かに影響力がある。それゆえ文学賞を貰った人の名前をだれも知らないのである。映画賞があれば、 スピルバーグとか、宮崎駿がもらって、みんなすぐに納得するだろう。彼らなら、ロマン・ロランとか、トーマス・マンとかに匹敵するくらい、大物である。 (ちなみに経済学賞は、ノーベル賞ではない。スウェーデン銀行賞である。) つまるところ、ノーベル賞は時代遅れの賞なのである。もうこんな時代遅れの賞に大騒ぎするのはやめたらどうだろうか。 (だから、私は「イグ・ノーベル賞」の方がましだと言っている。) 少なくとも、日本人が貰ったら大喜びし、だれも貰えなかったらガッカリするのはあまりにも恥ずかしい。 貰った人はそれはそれはおめでたいことだと思うけれど、日本人が貰っても、中国人がもらっても、 インド人がもらっても、アメリカ人がもらっても、別にどうでもいいのである。 京都賞基礎科学部門受賞者 1985年 クロード・シャノン 1986年 ジョージ・イヴリン・ハッチンソン 1987年 ヤン・オールト 1988年 アブラム・ノーム・チョムスキー 1989年 イズライル・モイセーヴィッチ・ゲルファント 1990年 ジェーン・グドール 1991年 エドワード・ローレンツ 1992年 西塚泰美 1993年 ウイリアム・ドナルド・ハミルトン 1994年 アンドレ・ヴェイユ 1995年 林忠四郎 1996年 マリオ・カペッキ 1997年 ダニエル・ハント・ジャンゼン 1998年 伊藤清 1999年 ウォルター・ムンク 2000年 ヴァルター・ヤコブ・ゲーリング(Walter Jakob Gehring) 2001年 ジョン・メイナード=スミス 2002年 ミハイル・レオニドヴィッチ・グロモフ 2003年 ユージン・ニューマン・パーカー 2004年 アルフレッド・ジョージ・クヌードソンJr 2005年 サイモン・アッシャー・レヴィン 2006年 赤池弘次 2007年 金森博雄 2008年 アンソニー・ポーソン 2009年 ピーターおよびローズマリー・グラント 2010年 ラースロー・ロヴァース(Laszlo Lovasz) 2011年 ラシード・スニャーエフ また今年も、ノーベル賞の狂騒曲が始まった。ほんとうに、毎年、うんざりである。 これほどバカバカしい話もない。何がバカバカしいかといえば、こういう「ノーベル賞は バカバカしい」とドヤ顔でウンチク垂れる連中が毎年出てくることである。 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50 熊本と北海道の震源地は自衛隊駐屯地と一致している! とりあえず午後イチで理髪店いって、身だしなみ整えておくか >>39 カーボンナノチューブで受賞は3人に絞らないと。 ノーベル賞は3人までだから。 理詰めで生きてる人が、物-理を重視する時代だろうか。昔のスカスカコアじゃん。 燃料系とか、量子力学のほかされ方とか、夫婦や家族で責任取らされたらまずいよ。 他者性から流れ込んだ何かをどう反射反転吸収するかというこよになりがち。 環境情報とか、総合政策、政策金融金庫まで、たかれないでしょ。 電話くるかな、そわそわするぅーーーおちつかねぇ・・・・ >>16 半数以上が量子情報関係者 ヤキール・アハラノフ マイケル・ベリー ダニエル・クレップナー ジョン・クラウザー アラン・アスペ アントン・ツァイリンガー Peter Zoller Ignacio Cirac チャールズ・H・ベネット Gilles Brassard 候補者みたらみんな物性じゃん。 理論物理でノーベル賞とるやついねーのかよ。 スーパーストリングは何やってんだ。 10年前から何も進歩してねえんじゃないの? あと有力な先行指標としては両ディラック賞(IOP、ICTP) >>74 ピーター・ヒッグス 理論物理学者 2013年ノーベル物理学賞受賞 ニュートリノ振動も日本人理論家の仕事だったから生きていたら受賞できたかもしれないが 全員とっくに死んでいたから実験家が受賞したじゃないか 連日の日本人受賞なるか 香取氏は300億年に1秒しかずれないという、超精密な「光格子時計」を発明。 現在、世界の「秒」を定義しているセシウム原子時計が3000万年に1秒ほどずれるといわれ、 これでも十分な精度ですが、光格子時計はその精度を大幅に上回っています。 この超精密な光格子時計を使うことにより、「重力の大きさによって時間の進む速さが変わ る」という、アインシュタインの相対性理論の検証が可能になりました。 重力の大きさを測る「超高感度センサー」として、さまざまな観測への応用も期待されていま す。 http://bbs68.meiwasuisan.com/news/1538453117/l50 アンドロイドの開発者は、ノーベル物理学賞じゃないかな。 インターネットをモバイルにして、ウイルスにも強く安定した機器にした業績は大きい。 >>74 超弦理論は、実証不能状態から脱却できないからムリなんでしょ。 >>76 超弦理論ではないよね? http://tvcap.info/2018/10/2/n2i9181002-1854230969.jpg 理論物理学なんてほとんど実用性ないからノーベル賞やらんでいいよ Optical tweezers Ultra-short optical pulses the fields of laser physics 光ピンセット?今なぜという感じも。 90代後半は凄い。 Arthur Ashkin Gerard Mourou Donna Strickland for groundbreaking inventions in the field of laser physics Ippen Fujimotoがもらってないのになぜこの人たち? NHKニュースじゃ、物理学賞を無視して、昨日の本庶の話ばっか… 今聞いたがこの抱き合わせすげえな もうなんでもありか? 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50 ジャップ必読! 元米安全保障局員から東電社長への手紙、決死の告発! ノーベル物理学賞 米仏など3研究者に レーザー技術開発に貢献 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011655801000.html アシュキン博士は、プラスチックの粒など極めて小さい透明な物質が、 光の屈折によって、光が集まる場所に引き寄せられる性質に着目し、 100万分の1ミリという分子レベルの物体を正確に操作できる「光ピンセット」と呼ばれる新しい技術を開発しました。 この技術は「生命の設計図」と言われるDNAを操作したり、 たんぱく質の強さをはかったりすることなど、実験で広く使われています。 一方、ムールー博士とストリックランド准教授の2人は、 極めて短い瞬間に強いレーザーを当てる「高強度・極短パルスレーザー」という新たな技術を開発しました。 この技術は、瞬間的な出力は大きくても照射する時間が短いため、 周りに熱が伝わって傷つくことを防ぐことができるのが特徴で、 目のレーシックや白内障の手術のほか、スマートフォン用のガラスの加工などにも使われています。 王立科学アカデミーは「これらの技術で作られた精密機器は、 新たな研究分野を切り開き、医療や産業への応用につながった」と評価しています。 ノーベル賞 物理学賞は米仏カナダの3氏 レーザー手法で tps://mainichi.jp/articles/20181003/k00/00m/040/049000c アシュキン博士は、レーザーを照射することで、細胞や微粒子を まるでピンセットでつまむようにして動かす「光ピンセット」の手法を確立。 87年には、この手法を使って生きているバクテリアを傷つけずに捕獲することに成功し、 現在は生体の仕組みを調べるために利用されている。 ムル、ストリックランドの両博士は、高強度のパルス状のレーザーを効率よく作り出す手法を開発。 レーザーを使った視力回復手術などに応用されている。 光ピンセットの研究に詳しい大阪市立大の坪井泰之教授(応用物理学)は 「アシュキン氏は、レーザーで生体分子を操る学問分野を開拓し、 生物物理学や生化学に大きな夢のツールを提供した」と話した。 55年ぶりの女性の物理学賞受賞者キターーーって報道してる やっぱり、女性に与えるために無理したのかな レーザー物理 ノーベル賞 米仏加3氏「光ピンセット」など ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201810/CK2018100302000147.html 光を使って物体を操作する技術を開発し、ウイルスのように小さな物をつまむ「光ピンセット」や、 レーザーによる視力回復手術につながった。 アシュキン氏は過去最高齢の受賞。 女性の物理学賞受賞は一九〇三年のマリー・キュリー夫人ら、今回のストリックランド氏で三人目。 アシュキン氏は、レーザー光が物体に当たって生じる小さな力を利用して、 原子などの極めて小さな物でも、引き寄せてピンセットのようにつまむことができる技術を開発。 八七年にウイルスやバクテリアなど生きた細胞も傷つけずに観察することに成功した。 ムル氏とストリックランド氏は「チャープパルス増幅法」と呼ばれるレーザーの強度を増幅する技術を八〇年代に開発。 非常に短い時間だけ続く瞬間的な光を、それまでより千から一万倍以上強くすることに成功した。 これでつくった強いレーザー光は金属の高精度な加工や視力回復手術(レーシック)など、医療や産業への応用が進んでいる。 物理というより応用物理の成果だから、ここの住民的には面白くないのだろうな 青色LEDの受賞と近い感じ >チャープパルス増幅法 光の非常に短いパルスを作ると、時間とエネルギーの不確定性原理が働き エネルギーの不確定が非常に大きくなる、hνから広帯域の波長の光になる それをプリズムの様に広げて増幅する。 超短パルス光の大御所というとIppen/Shankが思い浮かぶけどなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる