>>294
要するに公理的アプローチによる熱力学という物理理論のロジックの解説は御免ってことだね
逆に言えば熱力学で具体的な問題が解けるようになりたいってことだよね

だったら>>295の挙げてる佐々もNG
あれは田崎や清水と類似のアプローチでそれらの入門か序説みたいな本だから公理的アプローチなのは同じ

原島、三宅は確かに以前から評判の良い古典的な(つまり熱力学という理論の理解はともかくとして具体的に問題が解けるようになる)
教科書だから、書店で実際に眺めて自分の肌に合いそうなのを選ぶのが良いんじゃないの
原島や三宅なら大学生協やジュンク堂などの理工学書をちゃんと扱ってる大きな書店だとたいてい置いてあるだろう