この問題はアインシュタイン自身が提唱し
アインシュタインは量子力学をやり込めたと思ったけど、
後に実験により量子力学の方が間違っていなかったという結論を導いた。
この量子もつれはなんとも不思議である。現在でこれを説明できる人はいないはず。
理由は分かっていないからね。
僕はこの量子もつれを利用した量子テレポーテーションには懐疑的である。
なぜならば単純に量子もつれの状態の粒子を実際に測定される距離まで離さなければいけないので、その時点でテレポーテーションとは違う気がするからw
後シュレーディンガーの猫については
なにをみんなそこまで疑問に思ってるのか、それが僕には疑問である。
観測するまで量子の状態が分からないと、箱の中の放射性原子が崩壊したかどうかは
50%で放出される放射線を検出器が50%の確率で検出したかどうかであって、検出器が50%で放射線を検出した時点で猫の生死は決まると考えられる。
要するに人ではないが検出器が観測(何らかの変化を量子に与える作用)したのである。よって人が箱を開ける前に当然に猫の生死は決まっていると考えられる。