>>2
相対論的に質量0の粒子がエネルギー・運動量を持つことは四元運動量ベクトルから可能。
その速度は光速でなければならないというのも出てくる。ここまで来て光電効果やコンプトン散乱を
説明するのに質量0でエネルギーのある粒子を持ち出してこざるを得なくなる。
アインシュタイン自身が答えに近づいてしまったことになる。

アインシュタインが困ったのはその次の位置と運動量が分からなくなる辺りからだろうね。
相対論をどう作り直していいのか分からなくなるだろうなぁ。