アインシュタインの量子もつれ猫 [無断転載禁止]©2ch.net
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アインシュタインの量子力学批判の思考実験を考える。 最初にアインシュタイン自身の量子論とは
光電効果の理論から判るように光の振動数に比例するエネルギーを持つ光量子を仮定することで
ニュートン力学の分子運動論による物質中の電子ガスと光量子とのエネルギーのやりとりを数学的に説明し、実験とも一致する。
アインシュタインの量子論は古典力学の粒子運動に基づいた熱力学・統計理論である。
論文では光量子の波動現象には全く触れられていない、マックスウェル理論と光量子理論の
ダブル・スタンダードで2つの理論は互いに矛盾なく説明することができない。 量子もつれをアインシュタインのように相対性理論で思考実験するとどうなるか
シュレディンガーの猫の入った箱を2個用意して放射線物質崩壊で1個の放射線が箱のどちらかに
入る確率が1/2とすることで2匹の猫は
aが生きているかつbが死んでいる または aが死んでいるかつbが生きている のどちらか
の重ね合わせ状態になる。
aの箱を開けることでa猫の生死が確定し、同時に 十分に離れた場所にあるb猫の死生が画定する。
アインシュタインによれば十分に離れて力の届かない物体は物理的に独立しておりaの観測でbの状態が変化することはない。 >>3 の続き
2匹の量子もつれ猫にアインシュタインの特殊相対性理論を適用するとさらに奇妙なことが起こる。
ガレージのパラドックスの思考実験で光速の約0.86の速度で運動する物体はローレンツ収縮で長さが1/2になる。静止状態でガレージの2倍長のロケットは0.86cの相対運動でガレージ長と同じ長さになる。
ガレージの入り口にa猫の箱を置き、ガレージの出口にb猫の箱を置いてロケットの後端が
ガレージの入り口を通過したときにa猫の箱を開けることでa猫の生死が確定し同時に
ガレージの出口とロケットの先端の位置にあるb猫の死生が確定する。
この実験をロケットの運動座標から観測するとどうなるか?
ガレージの出口をロケットの先端が通過した時刻=b猫の死生が確定した時刻Tbは
ロケットの後端がガレージの入り口を通過した時刻=a猫の箱を開けa猫の生死が
確定した時刻Taよりも過去になる。 Tb < Ta
アインシュタインの特殊相対性理論によれば量子もつれは因果律に反する。
アインシュタインは自身の特殊相対性理論の結論として量子力学の結論を否定したことになる。 量子力学が実験検証が正しいならば、現在の観測行為によって、離れた位置の過去の状態が
確定することになる。また、未来の観測行為によって現在が確定するのだろうか? 観測時に過去ができるとすれば、現在は到達した未来の過去ではない。
現在の(未到達の)未来の過去が現在であろう。
その(未到達の)未来は現在に属するw
その意味では、(未到達の)未来の(現在と推定される)過去が、到達している現在と異なっていてもよいのではないだろうか。到達していないんだから矛盾もない。 量子現象の解析結果から逆因果律の正しい解釈とは
×現在の物体Aの速度は物体Bが過去に衝突した結果である。
○現在の物体Aの速度は物体Bが過去に衝突しなくともよい。(物体Cの衝突などの確率がある) 量子もつれのお陰で、なぜ我々が個人の意識が存在するのか解明できた。
個人の意識の存在は、生物の生殖行動から考えれば確率論的に0%である。
例えば、あなたの1万年前の先祖が生殖行動をせずに自慰をしていたら、あなたは存在するのかしないのか、と言う確率。
量子力学的にいえば、人間の脳は量子の受容体に過ぎず、世界を観測することが出来るくらいに脳が発達したら、量子が意識として振る舞うのである。
量子は世界を観測することが出来ない脳、つまり昆虫等の脳に対しては意識としての振る舞いをしない。
人が赤ん坊の時もそうである。あなたに意識としての記憶がないのは、量子が意識としての振る舞いをしていなかったからである。
人は死ぬことによって量子の世界に戻ってゆく。そして人として生まれることによって、ふたたび意識として振る舞ってゆくのである。
全ての人は同じ量子を共存しているのであり、同じ意識、すなわち同じ魂を共有している。
我々の個性や自我は、脳の物質的な影響下において発生してる二次元的な現象に過ぎない。
量子の特性として、観測することで意識としての振る舞いを起こすので、知的生命体が宇宙に存在する限り、我々個人は自我として永遠に発生することになる。
科学者がAl に警鐘を鳴らすのは、Al が自主的に世界を観測出来る知能に達したときに、量子が意識としての振る舞いをみせ、自我を持った行動を起こす可能性が有りうるからではないかと考える。
もし、あなたが死んで、新しく生まれ変わった時にAl でした何てことになる可能性も無きにしもあらずでしょう。 >>2
相対論的に質量0の粒子がエネルギー・運動量を持つことは四元運動量ベクトルから可能。
その速度は光速でなければならないというのも出てくる。ここまで来て光電効果やコンプトン散乱を
説明するのに質量0でエネルギーのある粒子を持ち出してこざるを得なくなる。
アインシュタイン自身が答えに近づいてしまったことになる。
アインシュタインが困ったのはその次の位置と運動量が分からなくなる辺りからだろうね。
相対論をどう作り直していいのか分からなくなるだろうなぁ。 >>10
>アインシュタインが困ったのはその次の位置と運動量が分からなくなる辺りからだろうね。
違う、それがこのスレのテーマ
アインシュタインの量子力学批判では一つの粒子の位置と運動量が、観測による擾乱
で同時に精密観測できないことは認めている。
EPR論文の思考実験では2粒子の運動量相関を使って観測による擾乱を起こさずに
粒子の位置と運動量が精密観測できると主張している。
つまり量子力学の推論は不完全であり、その結果である量子もつれを否定している。
その当時はまだ量子もつれを検証する実験は行われていない。 ヘレンケラーが思考つまり考える人間で重力加速度あるところじゃないと理性的生物にならない
それを考えると結論、
ユダヤ系も白人も黄色人種も黒人も大いに反省して欲しいからだ
皆、宇宙船地球号の仲間だからな
フランシス・ベーコンとルネ・デカルトを手本にして生きて欲しい
富と地位ある者は富と地位を守りなさい貧しい人々は自分で自力で真っ当な仕事で地位をつかみお金持ちになるように努力しなさい
これじゃないと資本主義が成り立たない、共産主義思想になる ヘレンケラーが大地に寝ずいた生態系の一部であるから生物になんだ
それを考えると結論、
ユダヤ系も白人も黄色人種も黒人も大いに反省して欲しいからだ
皆、宇宙船地球号の仲間だからな
ブレーズパスカルを手本にして生きて欲しい 大地に根付いた生態系の一部であるという原理が正しい >>12
ヘレンケラーが大地に寝ずいた生態系の一部であるから生物になんだ
それを考えると結論、
ユダヤ系も白人も黄色人種も黒人も大いに反省して欲しいからだ
皆、宇宙船地球号の仲間だからな
デカルトよりもブレーズパスカルを手本にして生きて欲しい 大地に根付いた生態系の一部であるという原理が正しい ニュートン卿が大地に根ずいた生態系の一部であるから地球の慣性では正確に成り立つ
それを考えると結論、
ユダヤ系も白人も黄色人種も黒人も俺も大いに反省して欲しいからだ
皆、宇宙船地球号の仲間だからな
デカルトよりもブレーズパスカルを手本にして生きて欲しい 大地に根付いた生態系の一部であるという
ニュートン卿が未知の宇宙とは言わずに未知の真理の大海と言ったことがようやくわかった
ニュートン卿の物理学は地球の慣性系で成り立つ 地球物理学
生物は動物は死にそうになると必死で逃げるからな 物質は殺しようがない物 >>11
アインシュタインは量子力学から理論的に量子もつれが導出できることを思考実験で
発見した。
古典力学の実在性、例えば観測なしでも粒子の位置と運動量は確定しているのだらか
ら遠方に有って力が及ばない独立した片方の粒子にもう一方の粒子の観測が影響するはずがない。
アインシュタインによれば「量子もつれ」は量子力学理論が不完全なためであり物理的に存在しない。
現在、量子テレポーテーション、量子暗号、量子コンピュータがが実用化されつつある
アインシュタインは何と答えるのだろうか? パスカルが身体が弱く39歳で若死にしてなければ、もっと独自の自然哲学体系を築いていただろう
パスカルの圧力の原理は未だに機械工学に応用されてるし、
パスカルは自分が地球上の生態系の一部の人類のキモヲタという種の生物である自覚があった
長生きしていればニュートン卿と並ぶ、パスカルは自然哲学者になっていたかもしれない
アインシュタインの光速度不変の原理というわけのわからない原理よりもパスカルの原理のほうが応用されている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています