>>4
> 「超電導」 と、書く場合もあるよん・・・超伝導は政治的な "通産省" など。超電導は "文科省"
> など物理学的な分野で使いたがる、漢字や意味だ。

現実はお前の認識とは完全に逆だ
嘘だと思うならば書籍のタイトルを調べてみたまえ
物理現象としてのsuperconductivityやその理論に関する書籍のタイトルはほぼ例外なく「超伝導」を使っているはずだ
それに対してその性質を活用した送電や電磁石とかそれらを用いたリニアモーターカーなどの話題を主題とする応用面の本は「超電導」を使っているよ
だから、まず「超伝導リニア」という記述はほぼ皆無と言って良い
ほとんど例外なく「超電導リニア」と表記しているはず

言い換えると
理学部(物理学科はもちろんだが化学科も)の人間は"superconduction"を直訳して余計なニュアンスを加えていない「超伝導」を専ら使う
企業の連中とそれに繋がりの深い工学部系はその応用面からの有用性としての「電気抵抗つまり送電損失がゼロになる、つまり電気伝導がスーパー」という
意味を強調した「超電導」を使う

つまり、文科省(の主に理学系)絡みのは超伝導を使い、経産省と関係の深い連中は「超電導」を使う
学術用語の規定は文科省の系統で決めているはずなので、学術用語集では恐らく「超伝導」が採用されていると思う