現在のトータルアクセス数が500回以下で広告商法も何もあった
ものじゃないのですが。^^;;

>>50
>>51
おっしゃる通りだと思います。物理事象を連続量とみなしての解析の
手法の使用を否定しているわけではありません。逆に有効利用すべ
きだと思います。それによって現在の物理学の理論が構築され、理論
が技術を発展させ、有効活用されて社会を豊かにしているのは紛れ
もない事実ですから。

ここで自分が変化は離散的にしか起こり得ないと主張しているのは
物理事象を連続量であると見なすことを直接否定しているわけでは
ありません。そうではなく物理事象が連続量であると我々に見せて
いる裏側で、この原理が働いているのはないかと考えたからです。

しかし、現実に変化が離散的に起こるのだとしても、我々はその
変化が離散的に起こったことを検知することはできないはずです。
検知する我々自身が離散的変化の中でしか観測を行えないから
です。

PCのクロック動作が離散的であって、プログラムの実行を離散的
にしか行えないのに、自分の動作が離散的であることを検出する
プログラムを作成し得ない事と全く同じ原理だと思います。

では検出できない事を、考える事自体が無駄であると言われそう
です。今の所は確かにそうです。そこで変化が離散的とみなした
場合に何らかの新たな知見や法則が見いだせないか試行錯誤
している所です。(なんか自己弁護になってますね。そういった
部分で皆さんを苛つかせているところはご勘弁下さい。)m(_ _)m