高校物理質問スレpart34 [無断転載禁止]©2ch.net
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まずは>>1をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
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前スレ
高校物理質問スレpart33 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1484711750/ 高校物理のスレなんだが、高校では微分方程式までやるのかね >壁を含めても含めなくても運動量は保存されない。
相間くっくっくのデタラメ
壁質量(or極限)を含めれば運動量は保存される
高校物理の問題は力のつり合いや保存則の代数計算で解けるように作られてる この条件の問題で、球pの速度が水平から下向きに45度の角度をなす時の時刻の求め方を教えてください
https://i.imgur.com/dQR4usP.jpg x=A・t
y=−1/2gt^2+B・t
1式をt=として2式に代入すると
yはxの関数になる。
図の45°とはdy/dxが−1ということなので
yをxで微分したものを−1としてそのときのxを求めれば
1式からtも求まるだろ。
くっくっく -v cosθ=-gt + v sinθ
で求まりますか? >壁質量(or極限)を含めれば運動量は保存される
固定されている壁や地面を相手に運動量保存則は成り立たない。
やっぱお前らは物理を数学もどきとしてしか理解できてないな。
センスなし。
くっくっく >-v cosθ=-gt + v sinθ
>で求まりますか?
それで正解だな。
くっくっく >>930
水平方向の速度と垂直方向下向きの速度が同じになるときってことだろ? 浮力の導出について
物体に対して下面からかかる圧力を『物体の底面での水圧』と考えていますが『物体の上面での水圧 + 物体の圧力』にならないのは何故ですか?
物体の真下の水が支える力なのだから、後者で考える方が自然な気がします >>938
Iが共通で、
「レールを動かしている力の仕事率と抵抗が発熱する仕事率が
等しい」と考える
レールを動かす力の仕事率Wは
W=Fv=IBlv=I^2R
次元解析で
仕事率=[ML^2T^-3]
左辺=IBlv=[ML^2T^-3]
磁束密度B=[MT^-2A^-1]
速度=[LT^-1]
電流=[A]
長さ=[L]
右辺=I^2R=[ML^2T^-3]
電気抵抗R=[ML^2T^-3A^-2]
まあ正しい。
I=BlV/Rだから、
W=I^2Rとすれば、
W=(BIV/R)^2 R=(BlV)^2/Rだろうね。
vが分かればF=W/vだね。 >>939訂正
正
I=Blv/Rだから、
W=I^2Rとすれば、
W=(BIvR)^2 R=(Blv)^2/Rだろうね。
Vとvをミスタイプ、訂正。 等速度運動する導体棒にかかる力は釣り合っており、かつ導体棒にかかっている力は外力と電磁力の2つのみ
なので外力の大きさ=電磁力の大きさ
仕事率は1sあたりの仕事のことなので、"力・距離/時間"すなわちFvで求められる
と言うことですか? >>941
原点に戻りましょう。
力が釣り合っている=静止か等速度運動ですね。それ以外は加速度運動、
vは変化するのでしょうか? 解析のためには導体の質量が必要になります。
仕事=力x距離、
仕事率=1秒あたりの仕事=1秒当たりの(力x距離)
力が時間に関係ない定数なら
仕事率=力x(1秒あたりの距離)=力x速度
ですね。 >>940
あーあ、lとIとミスタイプ。
TeX使えないと間違えるね。物理板なのに質問する方も答える方も大変だわ。
不毛な努力だね。 >>936
例えば、底面積10cm^2,高さ20cmの円柱を水面から100cm垂直に沈めたとして、
物体の上面の水圧が80cmH2O, 下面の水圧が100cmH2O
物体の圧力は重さが1kgあったとして、1kg/0.01m^2=980N/m^2=10cmH2O
ってこと?
浮力は100x10-80x10=200g重上向き、重力は1kg重下向きだね? >>944
>下面の水圧が100cmH2O
下面からの圧力を、物体が存在しない時の下面の水圧にしていますよね
もし水しか存在しなければ、100cm地点における水が上の水を支える力(水圧)は100cmH2Oですが、今回は支えられる水の一部が物体になっているので支える力(水圧)は変化するように思えます
要するに、物体の投入前後で水圧に変化がないのは何故かってことです >>938
余計なお世話かもしれんが、2つ発生するローレンツ力をはっきり認識できているかどうか。
・起電力を発生させるローレンツ力 f=ev×B(導体棒の長さ方向)
・電流が流れることで発生するローレンツ力 dF=Ids×B(導体棒の長さに垂直な方向)
どちらも式は等価だが、2つ発生していることを強く認識することが肝心だ。
2式目は1式目に対する反作用であり、起電力を発生させる原因の速度vを減じようとする。
さて、本当に理解できているかどうか質問なんだが、
導体棒を減速させようとする「力」としてのローレンツ力は2式目だけなのかどうか。
つまり、導体棒の長さ方向には「その方向に動かそうとする力」としてのローレンツ力は
存在しないのかどうか。
これが答えられなければ、実は力学的にも電磁気学的にも実は何も分かっていないことになる。
いったい、導体にはどういう仕組みで「力」が作用しているのかだな。
まあ、高校生では到底無理かもしれん。
なんせ、出題者はおろか大学教授ですら認識できてないからな。
くっくっく
それと
アルキメデスの原理を数学的に理解できていないから浮力が分からんのだよ。
今そこのお前だ。
くっくっく あと、やはり自称高校生には土台無理な話をしてやるが
f=ev×B
におけるvな。
この速度は、いったい何に対する何の速度なのか?
これを見誤ったおろかな20世紀の自称物理学者どもが
アホノシュタインの相対論なんかにどっぷりとハマってしまったワケ。
観測者によってローレンツ力の大きさが変わるからおかしいとかアホかボケ。
何に対する何の速度なのか、お前らの認識が土台から間違ってたんだよアホノシュタインと
ローレンツとポアンカレと今そこのお前もだ。
よくもまあこんなアホどもにいまだに騙されてるわアホザルどもが。
ちったー自分でよく考えてみろってんだ無能どもが。
くっくっく
相対論は完全な虚構なので実社会にはまったく何の役にも立っておらん。
当たり前だってーの。
くっくっく >>946
物体の有無に関わらず水圧が変化しないのは「原理」であって、そういうものだと考えるしかないのですか? >
等速度運動する導体棒にかかる力は釣り合っており、かつ導体棒にかかっている力は外力と電磁力の2つのみ
なので外力の大きさ=電磁力の大きさ
仕事率は1sあたりの仕事のことなので、"力・距離/時間"すなわちFvで求められる
と言うことですか?
>
うむ。
問題の答えとしては正解だ。
くっくっく >物体の有無に関わらず水圧が変化しないのは「原理」であって、そういうものだと考えるしかないのですか?
アルキメデスの原理とパスカルの原理を数学的物理学的に
理解する努力が足らんな。
くっくっく 物理で座標系を右手系か左手系でとるかでベクトルの外積は反対、内積はおなしになりますが
フレミングの左手ではどうでしょう?
逆、と聞きましたが
左手を使うのは同じだけど向きが逆になるということでしょうか? >>941
ああ、なるほどね。
例えば、等速円運動をする物体があったとき
○ 運動に必要な求心力を求めて重力と比較する
○ 回転系から見た遠心力と重力を比較する
電気回路の計算をするとき
○ 電圧によって生じる電流を各素子の特性から求める。
○ ある電流で生じる各素子の電圧降下を足して電圧と比較する
ある質問をされたとき
1)全ての考え方を比較して回答しないとダメ
2)一つの論理的回答でOK
入試は2)でOK、1)は大変だけれど思考としてはOK
10個あれば10個とも可能性を潰さないとNGなのかどうか、
一番大事なのは自分がいま何を考えているか、見失わない
ことかな。 >>951
教科書には載っていないので調べてみました
水分子の任意の断面に働く力の平行成分が無視できるからこそ、三角柱を用いた証明によりどの面の圧力も等しいこと言うことができる
だから、物体の投入前後で物体下面の水分子が押される力が変化したとしても、
(水分子が静止しているならば)同じ深さにある水分子は同じ(物体投入前の)水圧にならないと辻褄が合わなくなる
そうなるように、物体に押される力に応じて他の断面から押される力も変わり、最終的に圧力はその地点での水圧と同じになる...ってことなんでしょうか >
物理で座標系を右手系か左手系でとるかでベクトルの外積は反対、内積はおなしになりますが
フレミングの左手ではどうでしょう?
逆、と聞きましたが
左手を使うのは同じだけど向きが逆になるということでしょうか?
>
右手左手則ならば
座標系にはまったく関係ない。
左手は
磁場源に対して電流磁界が及ぼす力の反作用の結果として
親指方向に電流が力を受けるのだと根源的に理解できていれば
そんな疑問はまったく湧かんわ。
右手も同様、移動電荷による電流磁界が磁場源に及ぼす力の反作用の結果それが
ローレンツ力として中指方向に現れて電流が流れるのだと根源的に理解できていれば
そんな疑問はまったく湧かんわ。
要は右手も左手も不要だということだ。
右手左手則なんかに頼っているレベルでは論外なんだよ。
くっくっく もう一つよろしいでしょうか?磁場の発生には電流Iと電束Dの変化が関与してますが、教科書にある公式H=I/2πrやH=nIは電束の変化については考えてないように見えます。一様だからでしょうか? そう考えることもできますし、普通は電束の変化による磁場は全て無視してますからそういうものはそもそも考えてないと見ても良いでしょうね >>955
ある深さa[m]沈めることで、a[m]より浅い水を全部上に持ち上げてますよね?
a[m]より深い水に関しては関係してないわけですね? あなたは全世界のa[m]
より浅い水を全部持ち上げたのでしょうか? いえ、その水槽の水、海ならその
周辺の水だけですね? ほら計算しましょう!(笑) >>958
(笑)
え? 静磁場静電場、電荷密度=0なら
∇・B=0
∇xE=0
∇・D=0
∇xH=j
ですね。
「電流がある≠電荷密度の変化」があるですね。
基本のきでしょ? なるほど
点Cが自由端点B2が固定端と考えれる理由教えてください。
https://i.imgur.com/ReOm5Xl.jpg 屈折率の小さい方から大きい方に向かって反射するとき固定端反射と見なせて、逆の場合は自由端反射とみなすことができます 光は電気と磁気の波(電磁波)で
電気についての話なので電荷を考えるが、電磁波が物体に当たるとその物体(原子)は電気的に+と-に一瞬分かれるが(原子中の電子の位置がズレる、分極)、誘電率が高い部分に当たると電磁波の電界と逆向きの電界が生じる
この結果、新しくできた電界からの電磁波は逆向きになるので位相も逆向きになってπずれる(固定端)
同時に磁界についても同じ感じに考えると、やっぱりπずれる
誘電率が低いところに当たると元の方が高いので、分極は元の媒質からの影響だけを受けるのでずれない
って理解で良いですか? ずれなければそのままなので自由端となるのですよね? 基本的に自由端反射は媒質が変わることで今まで生じてた後進波が発生しなくなって
境界部の後進波が残るって思っとけばいいよ。
媒質が変わらない区間では後進波同士は打ち消しあって生じないから観測出来ない。 電荷は磁場だけでなく磁束の影響も受けますか?μをかけると磁場になるので受けそうなんですが、、 磁束密度と磁束の区別はしっかりした方が良いでしょうね
あと、磁場にμをかけると磁束密度になりますね
磁場もしくは磁束密度が空間内にあるとき、電荷はローレンツ力を受けますね 電流は自身が生じさせた磁場からは力を受けないんでしょうか? 高校物理や一般物理はそこまで考えなくても問題ないから安心しろ 起電力vBlと電位差Elが棒状の導体内で釣り合ってるとき導線を繋げると電荷が動くのは何故ですか? >>976
「電源電圧と電圧降下の総和は等しいのに、どうして電流が流れるのですか?」
って感じかな。
電流Iのとき、電源電圧=Σ(電圧降下)なら、その電流が定常的に流れる。
回転系で求心力=Σ(見かけの力)ならその回転運動が維持されるのと同じ。
力がなくなったのに、どうして回転運動を続けるんですかと同じ。 >>981
抵抗なしの起電力が残っていたら困るだろ。一定の電流で抑えるためには、抵抗なしの
起電力があったら困る。あった瞬間、無限の電流が流れて破綻する。 鉄心の入った理想的なソレノイドでコイルが図の位置にあるときに磁場が円に沿って流れる理由が分かりません。対称性はなさそうなので円にならないと思うのですが、、 そういう風に近似しているからですね
実際はそうはなりません >起電力があったら困る。あった瞬間、無限の電流が流れて破綻する。
実際に抵抗ゼロの超電導体 があるがそうはならない
一定起電力があっても導体に磁場が発生して逆起電力になる電流はゼロから直線的に増加する。 よくある迷信は、「起電力がある回路の抵抗ゼロなら瞬間に電流は無限大になる」
>>987 から実際の抵抗0の超伝導回路でも電流は比例増加だから無限大になるには無限大の時間がかかる。
さらに実際は超伝導体じたいが増大した大電流による磁場で超伝導が破壊され電流はそれ以上増えない。 追記
抵抗Rの回路でもON瞬間にV/Rの電流が流れないことがわかる
V/Rの電流は十分時間経過した定常状態の電流値。 経路3の左辺の−R2I1に−が付くのは経路2の右向き正に置いている影響を受けて−がついてるんですか?
https://i.imgur.com/wMk15Ak.jpg >>992
経路の向きと反対側に電圧降下が生じているからです >>993
経路3の式を左辺に全部移項してみてください
それが元々のキルヒホッフの第二法則の基本式になると思います
経路3が時計回りに式を立てているのに対して、R2I2は反時計回りに電流の向きを設定しているので負になっているのです
R2I1分の電位降下が反時計回り方向に起こっているので、逆から見た場合には電位が上昇しているように見えます
...と言うことでよろしいですか? >>992
I_2の向きを左向きで置いてあるが経路3の方向は右向きで逆になってるから
経路2がー とか全く関係ない 抵抗回路の電流を求める方程式を解くのに難しい理屈を考える必要はない。
抵抗Rは常に正の値であり、仮定した抵抗電流Iの向きと反対方向にRI電圧が起きるだけ。
解の電流Iが負の値ならば仮定した抵抗電流は逆方向だということ。 aからの分かれ道でなぜac間の電流がI2にならないんですか?
https://i.imgur.com/Ea3DUPg.jpg aからの分かれ道でなぜac間の電流がI2にならないんですか?
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