高校物理質問スレpart34 [無断転載禁止]©2ch.net
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まずは>>1をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
前スレ
高校物理質問スレpart33 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1484711750/ 滑らかな斜面を滑る物体
エネルギー保存則より〜
斜面を粗くするとそれは間違い!はい論破!w
妄想大学入試ではこんなこともあるんだろうw >>765
目を逸らし続けているのは、お前じゃん。 滑らかな斜面を滑る物体の問題にエネルギー保存則を使って答える
それに対して斜面を粗くすると間違い!はい論破!と言うバカがいるらしいw
勝手に粗くするから悪いってのは詭弁で粗くして通用しないから間違いらしいw 馬鹿に教えてください
質量950,00gの物体の体積が500.00㎤のとき、その密度は1.90g/㎤らしいんだけど、なんで1.9じゃなくて1.90なんでしょう
有効数字とかいうものの考え方を解説してほしいです 95,000 の有効桁数は 2 以上
500.00 の有効桁数は 5
積・商の有効桁数は小さい方になる。 >>770
1.9 は 1.9 ± 0.05 の意味
1.90 は 1.9 ± 0.005 の意味 >770
950,00は950.00の誤記だと思うけどその前提で
質量と体積を測定して密度を求めたという話なら
質量も体積もそれぞれ有効数字5桁なので
密度も有効数字5桁の 1.9000 になるはず
でもこれは単に小数点以下の桁数を揃えただけの
意味のないものになっている
有効数字3桁を表現するならそれぞれ
9.50*10^2 5.00*10^2 と表記する必要がある
つまりこれは有効数字を意識した表記ではないということ 950.00gや500.00cm^3と表記しておいて、有効数字を意識した表記ではないというのはよくわからんな。
単に答えが間違っていて1.9000g/cm^3が正解と言うのが素直でしょう 1/2mv^2+(-μmgcosθ×i)=mgh
これの途中式教えて下さい これの(4)で、模範解答では外力Fのした仕事が全てジュール熱となる、と書いてあるのですが、なんで誘導起電力のした仕事(消費電力?)を考慮しなくていいのかがわかりません。
https://i.imgur.com/UmEVI3A.jpg エネルギーは保存しますから、外力によって与えたエネルギーはどこかに蓄えられるわけです
今回の場合それはジュール熱しかありませんので、そういう回答ができます
起電力の仕事を考えても良いですが、結果としては同じことです 起電力の次元はニュートンじゃないぞ?
誘導起電力によってジュール熱が発生するからです >>780
自分の考えでは、外力の仕事の他に、起電力が電流を流すことでエネルギーが蓄えられて(W=V×I)、それを含めたぶんが熱になると思ったんですけど… >>785
どこにもコンデンサーの役割を果たす機構がないよね、問題文「さらに〜」以下より誘導起電力による電流は全て抵抗での発熱として消費されるんだ 動線の接点の摩擦熱や空気抵抗による損失はどうなるの? >これの(4)で、模範解答では外力Fのした仕事が全てジュール熱となる、と書いてあるのですが、なんで
>誘導起電力のした仕事(消費電力?)を考慮しなくていいのかがわかりません。
その誘導起電力ってのは、Fのおかげで発生するからだ。
何か2つあるように考えるほうがおかしい。
自転車の発電機でライトが光るのは、チミの足の力のおかげだろ?
くっくっく
で、Fについては2つの求め方がある。
@Fの円周上での1秒間の仕事量 = すべての抵抗での消費電力
AFの円周上での回転モーメント = 4つの棒に流れる電流による反回転モーメント
上記@については起電力を求めるために、Aについては棒の反回転モーメントを求めるために
どちらも簡単な半径方向の積分が必要。
特にAについては、電流に働くローレンツ力は
Fによる回転を止めようとする方向に発生することを理解せよ。
くっくっく コンデンサの質問です
電源を入れたまま誘電体を入れれば電荷一定で
切ってから入れると電圧が一定とありますが何故ですか?
Q=CVで比例関係なのだから、どちらかが一定ならもう一方も一定になるのでは!? >>798
逆じゃね?w
定電圧電源であれば、電源入れた状態なら電圧V一定なので誘電体を入れると電荷量Qが増える
電源切った後だと電荷Q一定なので、誘電体を入れると電圧Vが下がる
Q=CV >>800
そうてした逆でした
ありがとうございまさた コンデンサーを電池(電圧V)で充電して電荷Qを運んだとき、電池が電荷を運ぶ仕事はW=QVと表せるんですよね
でもこの式だと、電池とコンデンサーの電位差は充電中も常にVということになりませんか?
電池とコンデンサーの最初の電位差がVで最終的に0になるのだからW=QV/2だと思うのですが 充電途中でコンデンサーの電圧が電池電圧(起電力)に達するまでは
回路や電池内の抵抗に電流に応じた電位降下が生じているので
電池が汲み上げる電圧は常にVになる 抵抗なしでも導線で電力消費されるから、電池のした仕事と静電エネルギーは一致しない 状態方程式ですね
P1V1=nRT
P2V2=nR(T+ΔT) 熱力学の質問です。
https://i.imgur.com/p246Kqo.jpg
https://i.imgur.com/ngriAB2.jpg
https://i.imgur.com/O7bTMrE.jpg
(2)(ル)についてですが、
単原子理想気体の内部エネルギー変化量の式、
ΔU=3/2*nRΔT
を体積圧力の増分で表した、(pΔV+VΔp=nRΔT)
ΔU=3/2*(pΔV+VΔp)
で解こうとし、文字を代入すると
ΔU=3/2*(pSx+SlΔp)
となり全く一致しません。
解説は納得出来るのですが、上記の方法の解と一致しない理由を教えてください。 磁場中を導体棒二本が運動する問題を解いていて思ったのですが、エネルギー保存則が成り立っていない場合でも運動量保存則はなぜ成り立つのですか? >>811
運動量保存則は外力から力積を受けない限り保存されるんですね >>813
ありがとうございます、
例えば衝突などにおいて発生する熱や音のエネルギーはもとの物体の運動エネルギーを変換したものではないのですか?であれば少なからず運動量も変化すると考えたのですが…
>>812 すみませんわかりません 考えたんじゃなくてそれはお前の自然観でしかない
その矛盾(反例)を示しているのが物理学 >>815
物理学ではどこが矛盾しているのでしょうか?(煽りとかでは無く本当に悩んでいます。)
運動量はMvと表せ速度によるものならば、運動エネルギーが失われることも1/2Mv^2より速度が失われること考えられ結果として運動量は失われている。ということを言いたかったのですが。 >>816
エネルギー保存則と運動量保存則が別物であることを示す例が>>811
一方が成り立つなら他方も成り立つはずだというのは思い込み >>817
保存されず系の外に散逸したエネルギーはもとの系の中の運動エネルギーを変換(導体棒の二本の運動の場合)したものではないのですか?
問題が解けないわけではないのです。ただ運動量保存則に疑問を感じています どうせ速度とその二乗なんて大差ないとでも思ってんだろ >>819
逆に問題自体が発生するエネルギーを誤差と考えているとしか考えられないのですが >>820
エネルギー保存と運動量保存が同じものだと信じるかぎりそういう結論に達することもあるのかも知れないな >>814
>例えば衝突などにおいて発生する熱や音のエネルギーはもとの物体の運動エネルギーを変換したものではないのですか?であれば少なからず運動量も変化すると考えたのですが…
確かにそうです、その通りだと思います
実際の現場では熱や音など「外部との接触」により、エネルギーと運動量どちらも失われることになるでしょう
しかし、物理では議論を単純にするために、状況を単純化することが多々あります
衝突の場合、2つの物体のみを考えて、それらが衝突した場合エネルギーは失われて運動量は保存される、という結果を得ているわけです
今回の場合、運動エネルギーは各物体の熱、すなわち「内部」エネルギーへと変換されたため、力学的エネルギーが失われた様に見えるのです
しかし、これは「外部との接触」ではありません
2つの物体の系にとって、2つの物体か衝突するという現象は「内部」における現象なのです
従って、「外部と接触」しているわけではないため、運動量は保存されます
他の人たちは、量子力学や相対論はわかったつもりになってるけど、電気力線すら分からなかった低レベルな人達なのであまり気にしないほうがいいです >>823
詳しい解説ありがとうございます、もう少し話がしたいです。
間隔dの導体レール2本の上に質量Mで抵抗Rの導体棒が2本がおいてあり一様な磁場が全体にかかっている。
この時、導体棒に、もう一方と離れる向きに速さv与えると、やがて2本の導体棒の速さは一定となった。
この時速さが一定になるまでに回路で消費されたエネルギーQはいくらか?
という問題なのですが >>823
この場合のQも運動エネルギーを変換したものですよね?であれば運動量保存則を使うことはできないと思うのです。
運動量とは質量と速度のみによるものですよね、系の中に運動エネルギーとしてあったものが、他のエネルギーとして系の外に出たのであれば、系全体の速度成分は減少していると思うのですが運動量は変化しないのですか? >>826
先ほどは、外部との接触、と書きましたが、正確には最初から言ってる様に、外部から力積が与えられるかどうか、が焦点になります
今回は各導体棒は磁場=外部からそれぞれ反対の力を受けますね?
各導体棒に流れる電流は逆向きですから
ということは、2つの導体棒が外部から受ける力積は0なのです
ですから、運動量保存則は成立することになります >>827
自演じゃないですよ(笑)
自分が質問者を馬鹿にすることしかできないからって、そういう風に思い込むのはどうかと思いますよ >>812で完全に解決してるのに理解を放棄して
間違ったレスで納得してるんだから処置なし >>830
高校物理のスレでなに言ってんですかねw >>832
高校物理がわからないので、教科書に載ってる一般論しか答えられません
って正直に言ったらどうなんですか? >>828
納得しましたありがとうございました
>>830
空間並進対称性とはなんですか >>834
気にする必要ないですよー
大学で習いますからね そもそも速度に力が依存するんですから、保存される一般化運動量が運動量に一致するかどうかなんて自明じゃなくないですか? ベクトルポテンシャルが並進対称性を破るが
今の場合回路を貫く磁束で書き直せば回復する
もちろんゲージ不変 よくわかりませんけど、導体棒の長さを変えたら実際運動量保存破れますよね?
力が異なりますから >>839
質問したものですが、 そうなんですか!? >>840
回路を貫く磁束が空間並進で変わる状況を考えるならそうなる >>841
磁束はどこでも一定であるという設定です(そういうことでなかったらすみません) >>840
F=IBL
ですよね
Lが2つの導体棒の間で異なれば、Iが同じでも力は違うというわけです >>844
レールがハの字になっているということですか?
平行だったとしても、すいませんレールから出た部分の誘導起電力の求め方がわかりません >>845
あまり深く考えてませんでした
そうですね、レールは一定だけど短い導体棒の端っこにはプラスチックの棒で長さを補ってるとしましょう
導体棒の端っこ同士は質量の無視できる導線で接続されてるとしましょう
とても軽いので、導線に働く力は無視できるというわけです
こうすればちゃんと場面を設定できてると思います
高校の範囲で求めるのが難しくなるでしょうね、多分
あんまり考えてませんけど >>846
端っこ同士ではなく、短い導体棒とレールですかね >>846
なんか力は無視できない気がしてきました
ハの字にしないといけないんですかねやっぱり 保存則が成り立つかどうかなんて、どの系で見るかによってちがう。
全てをみればエネルギーも運動量もなんでも保存されてらぁな 全てとはなんですか? 全てを見ることはできるのですか? 【ローレンツ力についての質問です】
磁場の中で電流を流したら力が発生するのは分かるのですが、
同じ電荷を持つ原子核には力がかからず、電流である電子にだけ力がかかるのは
おかしくありませんか? >>850
この問題>>825では二本の導体棒で運動量保存則は成立しますか? >>853
動かないけれど力はかかるでしょ。そうしたら金属結晶に力は働いて
金属棒自体は動くでしょう。 >>855
↑バカはコピペだけで式さえまともに読めないから
>>853 のレスもまともに読解できないで可笑しな屁理屈をこねる。 >>856
>>855では、10/100点でしょう。試験の解答としては合格点ではないですね >>856
失礼、リンクミス。
>>853では、10/100点でしょう。試験の解答としては合格点ではないですね >>852
確かに同じ電磁場が原子核と電子に作用しているとすれば、電荷の数は同じなので
反対向きの力がかかって全体の合力はゼロとなるはずですが、静止している原子核と
動いている電子とではそれぞれの電場が違ってみえます。相対論的効果ですね。 >>859
違う慣性系同士で電場を比べる意味なんてねーよ >>861
電子には相対論的に電場からの力がかかっている。原子核には電場がない。
両方の合力が導線にかかる力だろ。 >>862
電子には相対論的に電場からの力がかかっている。原子核には電場がない。
両方の合力が導線にかかる力だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています