あるところに、頭の悪い高校生がいました。そいつは高校生になっても指数が理解できておらず、
m^n(mのn乗)をm×nのことだと思っていました。ある時、授業で簡単な計算問題が出ました。

 (1) 2^2=
 (2) 3^2=

その高校生は、(1)を2×2だと思って4と回答し、(2)を3×2だと思って6と回答しました。
先生の採点で、(1)は〇になりましたが、(2)は×になりました。その高校生は文句を言いました。

高校生「なぜ(1)が〇なのに、(2)が×なんですか?勝手に問題設定を変えてないで下さい。」
先生「数値を変えただけで、他には何も変えていないぞ。一体、(2)はどうやって計算したんだ?」
高校生「(2)は、3×2=6と計算しました。ちなみに、(1)は、2×2=4と計算しました。
     (1)も(2)も同じ解き方をしたのに、(1)が〇で(2)が×なのはおかしいです!」
先生「おいおい。3^2は3×2とは違うぞ。2^2も2×2とは違う。なんてこった。
   (1)はたまたま答えがあっただけで、実際は解き方が間違っていたんだな。」

それを聞いた高校生は、顔を真っ赤にして喚きました。

高校生「(1)への解答に対して(2)の状況を理由に否定するのはまさに後出しだ!!
     入試ではそんな後出しで否定されることはない!!そんな馬鹿なことはない!!
     先生は、(1)への回答をするさいにそれ以降の問題設定を踏まえて回答しないと駄目な
     特殊な試験を受けたのか?!」

その高校生のあまりの頭の悪さに、先生は呆れ果てて何も言えませんでした。

>>675>>676は、まさにこの高校生と同じだ。
バカという言葉では生ぬるい、知能に致命的な欠陥があるとしか考えられない。