高校物理質問スレpart34 [無断転載禁止]©2ch.net
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まずは>>1をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
前スレ
高校物理質問スレpart33 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1484711750/ >>451
ある公理系τの任意のモデルに対してある論理式φが真であれば、τからφがLKにおいて証明可能であることを示せ、という問題がわかりません https://imgur.com/gallery/7k0vP
この(3)の定常波ができることを証明せよという問題なんですが、計算過程はわかるんですが最後の位置xでの振幅とtに依存した振動を表すというところが理解できないので、なぜこうなるのか教えてください。 >>454
依存するというのは、その変数が含まれてるってことです
sinの式はxは含んでいますがtは含みません
ですので、xの値だけに依存するんです >>455
すみません、書き方が悪かったです。なぜ波形の進行しない定常波となるんですか? sinの式がメインで、cosはそれを何倍かする倍率を表すのだと考えましょう
まず、空間内にsinの波があります
時間が経つにつれてcosの式に従い倍率が変化します
sinの波が縦方向に大きくなったり小さくなったりするわけですね
これは定常波を表していますね 波の式の中にxがはいってなかったらどの位置であろうが関係なく
時刻が決まればそれだけで三角関数の中身(位相)がきまるから、波の状態がきまるってことでしょ
進んでるように見えるとかいう状態を定義してないし
それを数学的に扱う道具も高校では分かってないし
分からんのならそういうもんだと思った方がいいよ >>458
あなたは、わからないんでしょうね
他の人はみんなわかってますよ? >>457ありがとうございます、sinの方はxでの位置は固定でそこにtで変化するcosがかかけられているから波形が移動しないてことですか、これで安心して寝れます。 >>456
(出しゃばってスマン&そもそもその画像を見てないから一般論で答える)元からある波と、反射した波が、強め&打消しあうからじゃないん? ここの回答者って、既に解決してる問題に、質問文も読まずに適当に答えるんですね 別に質問者の疑問を解決してやるのはオマケでしかないからな ここの回答者って、自己満足のために回答するんですね ていうか、当たり前の事言ってドヤ顔は馬鹿としか思えん Q1-Q2が1サイクルで気体の得た熱で、その熱で仕事Wをしたってこと >>468
熱力学第一法則で状態が戻ってるから儷=0ってことですね ++++++++++++++++++++++++++
自民党は言論を弾圧する
安倍は憲法改正で国民の主権と基本的人権
を奪うつもりだ。← 民主主義の破壊。
http://www.data-max.co.jp/280113_ymh_02/
↑ マスコミは 9条しか報道しないが 自民案
の真の怖さは21条など言論の自由を奪うこと。
自民の憲法改正案が通ると 政府批判しただけ
で逮捕されるぞ。 独裁政権の始まりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
上のビデオで 自民党は 国民に基本的人権
は必要ない と言っている。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
↑ 都民ファーストも安倍と同じく 憲法改正で 人権
無視の大日本帝国憲法に戻すつもりだから
絶対に投票してはだめだ。 民主主義が崩壊する。
http://www.youbaokang.com/odai/2146269448055691601/
↑ ネトウヨ=安倍サポーター工作員は国民を騙す。
万が一の国民投票に備えて 自民案の真の怖さ
は 9条以外にあることをネットで広めてほしい
++++++++++++++++++++++ ↑シナチョン工作員は日本の弱体化を維持し将来シナ共産党による日本支配を手引きするのが目的だからな 体系物理
(ハ)で質問です。
気球を閉じてから体積をVにすると
気体は逃げていかないので
m(気球内の気体の質量)=一定
ρ1V1=ρV、ρ=ρ1・V1/V
だと思うんですが
問題では、体積Vにしてから
気球を閉じているので
気体が逃げていくの
m≠一定となり
密度は体積に反比例しない
と思うんですが
何が間違っているのでしょうか・・・
https://imgur.com/gallery/uHJMd 問題文で使われてる文字を別の意味で勝手に使ったり
文字の定義をせずに勝手に使ってるから分からなくなるんだよ (2)ですが線を引いたところから意味がわかりません
ご教示願います
http://i.imgur.com/vy4YmDO.jpg >>474
よくわかりませんでした。
どこがおかしいのかご指摘お願いします。 >>477
ρ1とかρとか何?勝手につかわんで、しっかり定義してくれ
mは問題文で気球の気体を除いた部分の質量って与えられてるじゃないの
それを直してくれや >>475
A→(R1)→Cの抵抗による電圧降下とA→D→Cでのコンデンサーによる電圧降下を追っていく
C→B、C→D→Bについても同様の処理をする >>478
すいません。
ρ1は体積V1のときの密度
ρは体積Vのときの密度
気体の質量Mとして考えてください。 >>480
そうだ!今度からそう書こうな。お兄さんとの約束だぞ。
ちなみにこの問題は
P=ρ(RT)/Mをつかって
圧力と温度がかわらないし物質もかわってねぇからρ同じだなっていう事を知ってるかどうかだな。
気体の状態方程式しってるからって変形した奴を覚えてないと痛い目みるいい問題だな。
ちなみに作問ミスですわ
https://akahon.net/doc/978-4-325-18318-1_201503_002.pdf >>481
なるほど!
ありがとうございます。
さ、サクモンミス
これまたありがとうございます。
ずーと悩んでいたので
晴れました。
ありがとうございました。 初歩的な質問で申し訳ないです。写真のような回路の時、A→L→N…のように電流が流れないのは何故でしょうか… わかりやすく教えてくれると助かります…
http://i.imgur.com/K9eRGp7.jpg 定常状態、すなわち十分時間が経った後を考えているからです
その経路に電流が流れる時、その電流はコンデンサーに充電されていきます
このまま電流が流れ続けるとコンデンサーの電圧がどこまでも高くなってしまうので、どこかで止まるわけですね
最初、コンデンサーの電圧は0で、ALNの経路を電流が通り、コンデンサーが充電されていきます
コンデンサーの電圧がANの電圧と等しくなるところでALNの電流は止まるわけです 問題文によく書いてある十分に時間が経ったっていうのは
コンデンサーに目一杯電荷がたまってコンデンサーへの電荷の流れ込みがありません
=コンデンサーに電流流れてません
っていう事と同じよ 直流においては電源を接続してから十分な時間が経ったあとは
コンデンサーの両端の電位差が電源の電圧と同じになるので電流は0になる >>490
いいってことよ!だが、貸しは貸しだからな!オマエが将来出世したときぁ、
絶対に恩返ししろよ!いいか、この俺だぞ! ここの回答者って、なんか馴れ馴れしすぎて気持ち悪いですね。。 単振動の周期の公式の成り立ちがどうしても理解できません。
そもそもあらゆる周期においてどうしてもストンと理解できないのです。 >>596
理想気体と実在気体のところで、高圧だと分子間力の影響より分子の大きさの影響が大きく、低温だと分子間力が大きく働くってあるんですけど、
高圧だとどっちの影響も大きいとか思っちゃうんですけど、どうやって分子間力と分子の大きさの影響のどっちが大きいかを判断するんですか? >>500
理想気体の状態方程式からのズレ
気体が高圧では分子数の密度と分子の大きさで衝突回数が増え、衝突による分子間力の効果。 マーク式基礎問題集 物理 から質問です。
この問題の問3は解説によると、1秒間に波面1は6目盛り6×20cm進んでるからって書かれてたけどこれcからAの3目盛り3×20cmだと思うんですがどうなんでしょうか?
http://imgur.com/a/RDbgt >>502
>cからAの3目盛り3×20cmだと思うんですが
波面の速さを出すのになぜ波面の位置ではなくAの位置を使うの? >>502
波源の速さじゃなく、水面波の速さを求めるから。 >>501
高圧の時、密集してるなら分子間力の影響も受けないですか? >>505
もちろん、分子間力の影響は密度の関数でもあるな。
ファンデルワールスモデルでもその点は明示的に考慮されてる。
誰か影響はないとでも言ったの? 温度が低い程圧力が理想状態より弱くなるって事から分子間力の話を持ち出してるだけだからな。
圧力無限大に近い時に排除体積効果がデカいって言ってる時に分子間力の効果とか言われて何に効果与えるの? なぜ高圧・低温で気体が液化するか考えれば分るだろ
高圧では分子同士が接近し易く、かつ低温では運動速度が遅く分子間引力に捕まってしまう。 問題集ではありませんが
作用反作用の法則をもとに考えると
この世に存在する力は
偶数ですか? 72番についてです。
誘導電流がY→コイル→Xの向きに流れているのに正極がXになるんですか?
http://i.imgur.com/zCkXc8Z.jpg XY間に抵抗が繋がっていたらその抵抗内はX->Yに電流が流れるだろう?
だからXが高電位 有効数字の足し算で73.5+4.9=78.4≒78となっていたのですが なぜ78になるのかがわかりません 教えてください >>512
コイルの部分を電池にして全く同じ回路書いてみいや
電池の部分は電位の低い所から高い方に電流が流れてるだろ。コイルの起電力ってのはコイルを電池として考えたらどっちがプラスですか?って聞いてる事だからな >>515,516
オマエら死者悟入って知らんのか? 死者悟入(四文字熟語):人は死んだからホトケさんになるからつまりそのー悟りに入る
ってこと! >>519
四捨五入のことなら知ってるが、>>514には関係ない。
小数1位までが有効な桁であり、小数1位で四捨五入する必要がないから (すいません、問題文すら見てないのに出しゃばってゴメンね。)
>>513
は、質問者の疑問をまるで理解しちょらん。
何で電位の低い方から高い方へと電流が流れているのかって訊いてんのよね。
>>512
非常によい=論理的な思考力に秀でている=疑問です。
ほとんどの馬鹿学生は、これに気づいたりしません。
あなたはとても数理=物理学的な才能がある方のようですね。
…で、これこそ(といってもよいでしょう)が、インダクタの性質なのです。
丸っきりチガウはなしだったらごめんな〜っ!www あのさ、要するにさ、電池とコイルが押し合いの喧嘩しててさ、
そのフェイズではコイルの勝ちなのさっ!
…どうしよう、全っ然違うギモンだったら…www >>512 さんへ:
よかったら、下記文献の最初の方見てみるといいかもよ。
末武国弘
基礎電気回路 1
ISBN:4563021245
もう売ってないから図書館あたりでどうぞ。
実は、「…電流は物理学的な実体ではない」なんて笑えないチョートンデモな断言
もあったりして全面的なおススメはできないんだがw
これだから工学屋ってのは…ありがちな物理音痴w >>523
元々の解説には「コイルを電池に置き換えて考えろ」とまで書いてあるんだよ。
電池の中では電位の低い方から高い方に電流が流れるのは自明だから、
解説を理解していれば疑問の余地はない
それでも理解できずに質問してくるということは、なぜ電池に置き換えて考えるのかを
理解できてないと判断した。それで抵抗に繋いでみろとアドバイスしたのが>>513だ
>問題文すら見てないのに出しゃばってゴメン
自覚してるならちゃんと背景まで理解してから出てこい >誘導電流がY→コイル→Xの向きに流れているのに正極がXになるんですか?
もともと
電磁誘導コイルの内部で電位を考えることが間違っているからだよ。
外部に対してしか電位を考えることができないのだ。
それは、1巻きの閉じたコイルで考えれば分かること。
閉じた1巻きの円形コイルに電磁誘導で起電力を発生させたとする。
起電力とは電流を流す能力であり、同じ単位のボルトだが必ずしも電位ではない。
コイル内部のように高低を考えることができない場合は電位を考えることはできないのだ。
その理由を以下に示す。
起電力は
e = -dΦ/dt または
e = ∫E・dr = -d(∫B・nds)/dt または
rotE = - ∂B/∂t
1巻きの閉じた円形コイルには上のような起電力eは存在して計算することができる。
しかしこれを電位として考えることはできない。
なぜならば、コイルのある1点からぐるっと電界(すなわち電流)の方向に回ってきて
元の点に戻ってきたとき、起電力はゼロではないのに(電界の積分値はあるのに)電位は元に戻ってしまうからだ。
すなわち電流を流す作用は起電力として存在しているのに
電位は元に戻って電位差がないという奇妙なことになってしまう。
これは電位があると考えるからなのだ。
つまり、電磁誘導コイルには内部に起電力はあるが電位(電位差)はない、
というか考えることは不適当なのである。
コイルの外部に対しては起電力を電位(電位差)として考えても問題は生じない。
だからな、
コイルの内部は電位ではなく起電力として考えるんだよ。
電流を流す作用だ。「電流を流す方向が外部に対しての電位」になるってことだな。
起電力と電位を混同すんなよ。
くっくっく >電池の中では電位の低い方から高い方に電流が流れるのは自明だから、
それは
電池の起電力だな
くっくっく しかし巨人の監督は汚いヤツよのうー
横浜にばっか菅野を当てて最多勝にさせる、で
広島には負けまくる。
ペナントをしらけさせて何やってんだこのバカは
くっくっく
ああ、電磁誘導コイルに電位を考えるおかしさは
2点で考えてもいい。
1巻きの円形コイルに2点ABを考えて
電界方向にA→BとB→Aの2つを考えればどちらも起電力は正になって
AとBのどちらが電位が高いのか不明になる。
つまり、コイル内部では電位を考えてはダメってことだ。
じゃあな
くっくっく >>526
>電池の中では電位の低い方から高い方に電流が流れるのは自明
さてここで>>526 さんに質問です。
1.5V の乾電池と、3.8V (くらいだったかなw)のニッケル水素電池の
陽極同士、陰極同士を接続しました。
さて、電流はどっち向きに流れるでしょう?
絶対に実験しないようにw >>530
>コイル内部では電位を考えてはダメってことだ。
十分考えておkだおw
けっけっけ まあアレだ。
「起電力」と「電位」を区別できてないから
電磁誘導コイルの場合よく分からなくなるんだよ。
「起電力」
電池の中、電源装置の中、電磁誘導コイルの中など、
電荷のクーロン力以外によって電流を流そうとする作用力のこと。
電流が流れるのでそこには電界が存在すると考える。
「電位」
電荷のクーロン力によるポテンシャルエネルギーのこと。
電池や電源装置や電磁誘導コイルの外で意味をもつもの。
「起電力」によってその両端には電荷が発生し、
その電荷によって「電位」が発生して回路に電流が流れたりする。
当然ながら起電力の方向は電流を流そうとする方向なので、
その両端を考えると電位の高低とは逆になるようなイメージを持ってしまう。
要はいろいろな「起電力」と電荷の作る「電位」を混同してしまってんだよな。
別物なのに一緒だと思っているから方向が逆ではないかと疑問に思ってしまうわけ。
ほとんどアホなサイトばっかだから混同してもしょーがないがなー
まったく別物なので
この機会にはっきり区別して認識しておけよな。
くっくっく 言いたいことは判るし
ある意味その通りだと思うが、
電位と起電力とでは
言葉による意味の切り取り方が
異なるので少し違和感があるな。
電池内部であっても、
電位は考えることができる。
ただその内部には起電力という作用が
働くために、通常は高位から低位にしか
移動しない電荷が、低位から高位に移動
していると表現する方が自然では? 高校物理の問題とか解いてると動摩擦係数って角度θで表すことがあるけど、角度θとか、もっと言えば加える力で変わんの?
摩擦係数f/Nって一定じゃないの?
これとかさ
https://i.imgur.com/BWonph0.jpg そのθは変数ではなく定数です
ある特定の条件を満たすθということですから >>538
Fが自由な大きさ取れるとしたら 最初の水平に引っ張った時速度一定だったってのがおかしいだろうが 物体によって接触面の状態が変わるから
動摩擦係数も変わる。
ある物体ではFとθのときに問題にある2つの一定速度状態が得られた。
物体を変えればこのFとθの両方が同時に変わるんだよ。
物体ごとにFとθが変わってくるわけ。
θがほぼ60度で一定速度状態が得られたなら
その物体はほとんど摩擦がなく、よってFもほぼゼロでよいという
Fとθの組み合わせになる。
Fもθも物体ごとに同時に変わるからな。
惑わされんなよ。
くっくっく 交流RLC直列回路で、コンデンサとコイルの位相のズレはどうして生じるのですか。
なんとなくは分かるんですけど、納得の行くような説明を自分で出来なくて悩んでます。 本来 微分積分の関係になってるのを
交流でsinが与えられるとcos、-cosで出てくるから
sin(θ+π/2)=cosθ使って位相のズレっつー
表現にしてるだけだからな コンデンサの場合、
電荷と電圧が常に比例するわけだが、
電流の蓄積が電荷であるわけだから、
電流が正負に波打っているとして、
電流が正の最大ピークを過ぎてもまだ
電流が正である限り
電荷はたまり続けるわけで、
電荷すなわち電圧のピークを迎えるのは
電流の符号が反転するときを待たねばならない。
つまり電圧の位相は電流よりπ/2だけ遅れる。 コイルの場合、
電流の変化に反発するように
電圧を生じるわけなので、
電流が正負の波をうっているとして、
電流が正のピークを迎えたときは
電流の変化がゼロだから電圧はゼロ。
電圧が最大となるなのは、
電流が正のピークに向かって増えているとき、
すなわち位相で勘算してピークのπ/2だけ
電流のピークに先立って電圧のピークを迎える。 >コンデンサとコイルの位相のズレはどうして生じるのですか。
コイル電圧 Ldi/dt
コンデンサ電圧 ∫idt/C
交流理論の定常状態では電流をsinとして上に入れて電圧を出す。
これを定性的に
「微分は電流がゼロでも瞬時に反応し(di/dtのこと)、積分は溜めるのに時間がかかる(∫idtのこと)」
と思えばコイル電圧とコンデンサ電圧の位相の違いも直感的に分かろう。
ただし、コンデンサ電圧は積分なので定常状態では前の電荷状態を引きずっていることに注意。
つまり、スタート時にすでにマイナス電圧であるように見えるが(sinを積分すれば-cosになるので)、
これはsinを基準に見るから定常状態ではそう見えるだけ。ちゃんと過渡状態から計算すればマイナス電圧から
始まることはない)。
一方、コイル電圧は微分なのでその時の変化だけで決まるから分かりやすい。
くっくっく で、
この質問を何回やってんだチミは?
くっくっく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています