部品として、
 ある形状の、透磁率μの物質に直径2Rでn回巻いたコイル
のインダクタンスは計算できるよね。
もし、それで回路を作ったらその条件でのレスポンスは分かる、
それだけだろ。

回路の導線のインダクタンスやキャパシタンスが気になる
シビアな条件では回路図にその分の仮想的なインタクタや
コンデンサを記載して計算していることを明記する、

回路工学的にはそれだけだね。

で、物理学的にコンデンサやインタクタに蓄えられたエネルギーは
 どうやって蓄えられて、どう放出されるか
の考察はないの?