な。

だから今までさんざん
電気力線や磁力線は害悪だから捨てろって言ってきたわけ。
電気力線にとらわれてるからおかしな考え方になってしまってるんだよ。

いまだに力線みたいな存在しないものを教科書で教えてるから
本質的に理解できない人間が出てきてもしょーがないけどな。

とっとと電気力線、磁力線、電束、磁束は教科書から消せやアホンダラー。
Eを電界、Hを磁界、Dを電場、Bを磁場とすれば一切何の問題もないだろボケが。

>だけど実際は電場は+→-だから電子が移動し終わった後には外からの電場は金属の内部までいかないんじゃないんですか?

電気力線で考えるから
こういうドツボにはまるわけ。
以下、あえて電界を電場と質問者に合わせて書く。

正しい考え方は
@外部電荷に対して、導体内の正負電荷が反発・吸引して導体表面にそれぞれ現れる。
 これを電場で言い表すと、外部電場によって導体内の正負電荷が電場の方向あるいは逆方向に移動して導体表面にそれぞれ現れる。
A導体内には無限の正負電荷が存在するが無限に表面に現れるのではなく、導体内の電場がゼロになったら移動は止む。
 この導体内の電場は、外部電荷と表面電荷によって作られる。つまり、導体であろうが絶縁体であろうが電場はすべての電荷によって作られる。

あんな、
「電気力線は正電荷から出て負電荷で終わる」というおそまつな考え方だが、
なぜそう考えていいのか考えたことあるか?
そもそも、電気力線って1本2本と数えられないだろ?
電気力線と電気力線の間には何もないのか?、つまり間には電場はないのか?

力線ってのは完全に破たんしている昔の考え方なんだから
そんなもんは一切捨てろ。

チミみたいに
「電気力線は正電荷から出て負電荷で終わる、だから導体内部に電気力線は入らない、だから外部電荷は導体内部に影響を及ぼさない」
なーーーーーーんてドツボにはまった考え方が誘導されるわけ。

チミが悪いのではない。
いまだに力線を削除しない文科省が悪い。
しかし前川のおっさんは立派だぞ。

くっくっく