高校物理質問スレpart34 [無断転載禁止]©2ch.net
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まずは>>1をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
前スレ
高校物理質問スレpart33 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1484711750/ ・ wolframalpha
http://www.wolframalpha.com/
使用例:
x^2 - x + 1 = 0
(d/dx)(1/x^12 - 1/x^6) = 0
a(n+2) = a(n+1) + a(n)
integrate x = 0 to infinity, x^n * exp(-x)
・ MS 標準の電卓
[Windows] + R -> "calc.exe" で実行。
■よく使うギリシア文字と対応するラテン文字
α (a, A) : アルファ (alpha)
β, Β (b, B) : ベータ (beta)
γ, Γ (c, g, C, G) : ガンマ (gamma)
δ, Δ (d, D) : デルタ (delta)
ε (e) : イプシロン (epsilon)
φ, Φ (f, p, F, P) : ファイ (phi)
χ (c, k, x) : カイ、キー (chi)
κ (k) : カッパ (kappa)
λ, Λ (l, L) : ラムダ (lambda)
ω. Ω (o, O) : オメガ (omega)
π, Π (p, P) : パイ (pi)
ψ, Ψ (p, P) : プサイ、プシー (psi)
ρ (r) : ロー (rho)
σ, Σ (s, S) : シグマ (sigma)
τ (t) : タウ (tau)
θ, Θ (t, T) : シータ、テータ (theta)
ξ (x) : グザイ、クシー (xi)
η, Η (e, y, E, Y) : イータ、エータ (eta)
ζ (z) : ゼータ、ツェータ (zeta) ■よく使う記法
A^n, A^x, A^(-1) : 上付き
z^*, z^c : z の共役 (随伴)
x^(-1), f^(-1)(x), sin^(-1)(x) : 逆数、逆関数
E_{destroyed}, P_{eq}, P_n : 下付き
a_n, a(n), a[n] : 数列 {a_n} の n 番目
n^√(f(x)^m), f(x)^(m/n) : f(x) の n 乗根の m 乗 (= m/n 乗)
nCm, n_C_m, C^n_m, C(n,m) : 二項係数 (組み合わせ)
A mod B, A % B : A を B で割った余り (剰余算)
log(x), ln(x), log[a](x), log_a(x), log(a,x) : 常用対数、自然対数、底 a の対数
(d/dx)^n f(x), f^(n)(x) : 関数 f(x) の x についての n 階微分
u・v, <u,v>, (u,v) : ベクトル u, v の内積
u×v, u x v, u X v : ベクトル u, v の外積
lim_{ x → c } f(x)/(x - c) = a : 関数 f(x)/(x - c) の x → c の極限が a に定まる
lim_{ x ↑ c }, lim_{ x → c^-}, lim_{ x ↓ c }, lim_{ x → c^+} : 左極限、右極限 (片側極限)
∫_[a, b] f(x) dx = F(b) - F(a) : 関数 f(x) の区間 [a,b] での積分
P∫_[a, b] 1/(x - c) dx : x = c を除いて積分(主値積分)
点D f(ξ)dξ : 閉じた領域 D 上の積分 (閉経路の線積分、閉曲面の面積分)
Σ_{n = p,...,q} a(n) = a(p) + a(p+1) + ... + a(q) : {a(n)} の n = p から n = q までの和
Π_{m = r,...,s} b(m) = b(r) + a(r+1) + ... + a(s) : {b(m)} の m = r から m = s までの積 実際の振り子時計では振り子の減衰を抑えるために最下位置で外力機構により加速している
ある程度の適当な加速をしても振り子の周期が変わらないことを高校程度の物理で証明できますか
振り子の角度や変位量は小さいとした場合。 時間を表現する時、「時間が早い・遅い」では✖なのですか?
「時間が短い・長い」と書くように言われました。なぜですか? >>12
物体運動の空間位置と時間間隔がグラフ上で同様な長さとして表現できるから
さらに、相対性理論によれば時間は3次元空間と一体の幾何学量である。
速い遅いは時間(間隔)の基準による比較表現 質問です。
ニュートンの万有引力の法則では、質量と距離がパラメータ。
質量に関して。
仮に、地球と太陽並みの質量の、冷たく凍った星があったとして
それらの間でも、成り立つの?
例えば、質量100とか1000トンの鉄球同士で引力を調べた例などありますか? >>11
sinθ≒θの近似が成り立たない範囲においてT=2π√(l/g)を成立させる為には
F' = sin( x / l ) - sin θ + kv
だけの外力を与えればよく、もっと言えば1周期のどこかで適当な余剰分の運動エネルギーを与えればいい >>19
>sinθ≒θの近似が成り立たない範囲
実際の振り子時計も振れが小さく近似が成り立つ範囲だと考えられるが
>F' = sin( x / l ) - sin θ + kv
ぜんまい駆動の振り子時計は機械爪で、電池式の振り子時計は電磁石コイルとトランジスタ1個程度の回路だから
そんな関数式の力など全く出力できない、かなりアバウトとしか見えないがそれでも周期は保たれてる。
振り子の周期が或る程度の速度変動にも依存しないと簡単に説明できるのか 変わらないように経験的に調節してるだけだろ
アホかよ 運動エネルギーの減衰項の係数は材質と媒質によって一意に定まるので、周期が変わらないとみなせる範囲の必要エネルギーを実験的に見つけてしまえば、製品的には問題ない。 まあ、実際のところレトロな振り子時計は年月が経てば周期が長くなる(遅れる)わけでだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています