英語は無料で読めるテキストが多いし、選択肢の幅も日本語よりずっと広い
一方、日本の出版社は囲い込みが激しく、とっくに著作権の切れている高木貞治
「解析概論」でさえ、改訂時の加筆を盾にバプリックドメイン化を阻んでいる

さらに英語圏では無料で利用できる教科書をネットで配布するといった活動も盛ん
有名なところでは、CK-12 や OpenStax といった非営利活動団体がある

CK-12 Foundation
https://www.ck12.org/student/

OpenStax
https://openstax.org/

日本の amazonから無料入手できる CK-12と OpenStaxのフリー教科書
https://www.amazon.co.jp/s/rh=n%3A2250738051%2Cp_27%3ACK-12+Foundation&;lo=digital-text
https://www.amazon.co.jp/s/rh=n%3A2250738051%2Cp_27%3AOpenStax&;lo=digital-text