ローレンツ変換の矛盾がやばい その2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>982
それはx=ctを使わないとローレンツ変換式自体が変化するということですよね。 要するに、正比例
y = ax
に、「x = 10 のとき y = 7」と特定の x に対する値を与えると、係数が a = 0.7 と定まって、すべての x に対する y が決まってしまう、というのとまったく同じ話なんですよ。
それは、「どの x に対しても同じ係数 a が掛かる」ということから言えるので、もし x によって a が変わったりしたら、正比例とは言いません。 >>985
ローレンツ変換ではx=ctのcは変えようがないから
ローレンツ変換できる座標xは制約される。 >>984
> >>982
>
> それはx=ctを使わないとローレンツ変換式自体が変化するということですよね。
何度も言ってますが、それはローレンツ変換の係数を定めるために、
「x = ct を変換すると x' = ct' になる」
という条件を与えているだけです。ローレンツ変換が適用される (x, t) にはなんの制約もありません。
ローレンツ変換の導出は一つではなくて、x = ct など全く使わない導出もあります(テルレッツキーによる導出) >>983
>真の観測者にとって整合性が担保される
要するに相対性原理の否定だな。
おめでとう。君は晴れて「ガリ間」となったわけだ。
「相間は無自覚なニュー間である」という古くからの言葉があるが
nanshikiはそれを証明して見せた。 >>987
線形代数によってローレンツ変換を導出する際には
x=ctを使わない場合はどうするのですか?
>>988
そうだね。俺は観測者が平等だなんてみじんも思ってない。 >>986
> ローレンツ変換ではx=ctのcは変えようがないから
> ローレンツ変換できる座標xは制約される。
何度も言わせないでください。ローレンツ変換の導出での x = ct は
x = ct の場合はこうなる (そうなるように係数を定めよう)
という話です。そのようにして係数を定めたからと言ってその係数が x = ct
の場合にしか使えないなんてことは一切ありません。
それは、
x = 10 の時に y = 7 となるように係数 a を 0.7 と定める
というのとまったく変わらない話です。x = 10 を使って定めたのだから x = 10 以外では使えない、なんて話がないのと同じです。
というか、「正比例」といった時点で同じ係数をすべての x に対して使うことを前提としています。
同様に、「線形変換」といった時点で、同じ係数をすべての (x,t) で使うことが前提となっています。 >>990
じゃあx≠ctの場合はどうなるのですか? >>989
テルレッツキーの導出は、(うろ覚えだが)
光速不変は使わず、相対性原理を根拠として、
・線形変換であること
・逆変換は v を -v に置き換えたものとなること
・v が小さいときガリレイ変換と一致すること
などの条件を使って、そのためには変換がどういう形でなければならないかを定める、ってものだな。
で、結果として導出される式には速度の次元を持つ定数 w が出てきて、それは実験によって求める、
(物体の速度の上限となるはずなので、加速器などで粒子を加速すれば値が求められる)
w が∞ならガリレイ変換と一致するが、実際の加速器実験では粒子の速度は光速を超えられないことが
わかるので、w = c と置ける。 >>992
テルレッツキーの導出ではなくて
今まで議論してきた
通常のやり方では x=ct以外の座標は網羅できていませんよね。
それは認めるわけですね。 >>991
> >>990
>
> じゃあx≠ctの場合はどうなるのですか?
馬鹿なの?目の間に示されてる文字が見えないの?
>>990
> x = ct の場合はこうなる (そうなるように係数を定めよう)
>
> という話です。そのようにして係数を定めたからと言ってその係数が x = ct
> の場合にしか使えないなんてことは一切ありません。
x = ct の場合を使って (それだけじゃなく、他の条件も使う)求めた係数を使って、x = ct であろうがなかろあ一切の制約なく、
同じ係数を使ってすべての (x, t) を変換すればいい >>993
> >>992
> テルレッツキーの導出ではなくて
> 今まで議論してきた
> 通常のやり方では x=ct以外の座標は網羅できていませんよね。
網羅されてます。以上。
> それは認めるわけですね。
なんで認めると思うの?馬鹿なの? >>994
それは違いますよね。
x=ctを根拠に議論を進めているのですから
それ以後は
x=ctに関して議論しているわけです。
x=ctを解消するということですか? >>995
x=ctを根拠にしているのに
どうして
x≠ctについて言えるのですか
その時点でx=ctは
解消されていますよね。 >>994
あなたの言っているのは
x=ct≠ct
ということですよ。 相対性原理の拡大解釈
古典電磁気学では、慣性系で電磁場が零ならば他のどんな座標系でも電磁場は零であった。
このため存在するとか、存在しないとかは明確に定義できていた。
しかし場の量子論になると、このように簡単に判断はできなくなる。
「存在」や「無」は、観測者や測定機に依存する概念となるのだ。 >>995
x=ctを根拠にしているのに同一証明内で
それを解消するわけないでしょう。 このスレッドは1000を超えました。
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