ローレンツ変換の矛盾がやばい その2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>871
ローレンツ変換というのは物体の変換式であると同時に
光の座標変換でもあるわけです。
それがx=ctですが
これが、物体の変換式にもかかっていることが問題なのです。 >>873
それは全くの欺瞞です。
x=ctを前提として論理を進めるのであれば
その前提を破ってはならない。
x=ctでない対象に言及するのであれば
x=ctを前提とした議論は取り下げなければならない。
当然のことですよね。 >>872
「明日雨が降ったら遠足は中止ね」
と
「明日は雨が降ります」
は違うってことが理解できない? >>875
「明日雨が降ったら遠足は中止ね。降らなかったら朝8時に校庭に集合」
は君にとっては
「雨が降ることを前提として話を進めているのに振らなかった場合の話を持ち出す」
という「欺瞞」なんだな。すげえよアンタ
>>877
どう違うのか君には説明できないだろ
Aが成り立つ場合はB、と主張すること
が
Aが成り立つ、と主張すること
が同じだ、と君は言い張ってるんだよ?
まさに「雨が降ったら」と「雨が降る」の区別がついてないということじゃないか。 >>878
雨が降った時のことについては言及しているが
晴れたときのことは一切言及していない。
つまり、雨が降った時のことを 晴れたとしても 適用している。
つまり、晴れたとしても校庭に集合しないのがローレンツ変換。 >>875
> x=ctでない対象に言及するのであれば
> x=ctを前提とした議論は取り下げなければならない。
x = ct を前提として成り立つ話を x = ct でない対象に適用してはいけない、ならわかるけど、そんなことは誰もしていない。
x = ct の場合は x' = ct' という話を、x = ct でない場合にまで適用して
x ≠ ct となる (x, t) についても、 x' = ct' が成り立つ
とか言ったらそれは間違いになるけど、そんなことは誰もやっていない。 >>874
つまりお前は
>ローレンツ変換がx=ctをx'=ct'に移すのは制約で、
>ガリレイ変換がt=0をt'=0に移すのは制約でないと?
>何が違うというのか?
と追及したことにに対して
「ローレンツ変換というのは光の座標変換でもあるわけです。」
というわけだ。
ならば、ガリレイ変換も
「ローレンツ変換というのは速度無限大の座標変換でもあるわけです。」
だな。ナンシキがガリレイ変換を否定しないのは何故だ? >>880
実際にはそれをやっている。
だから問題だといっている。
x=ctのみに言及しているならそれはただの光の変換だけど
実際には物体に対してローレンツ変換適用しているんだから
大問題なんだよ。
馬鹿たれが! >>881意味不明だが
物体はガリレイ変換でよい。
光は
x'=x、y'=y、z'=z、t'=t
でよい。 >>883
ナンシキの屁理屈では、ガリレイ変換はt=0でしか使えないのだよ。
大いにガリレイ変換を否定してくれ給え。 >>879
>
> 雨が降った時のことについては言及しているが
> 晴れたときのことは一切言及していない。
そうだよ。だから「雨が降った場合の記述」「だけ」からは「晴れた場合」については何も言えない。
> つまり、雨が降った時のことを 晴れたとしても 適用している。
> つまり、晴れたとしても校庭に集合しないのがローレンツ変換。
具体的に、その個所を挙げて。そんな箇所はないから。
x が 10 の場合についての y = f(x) の値
についての記述「だけ」からは、x = 10 以外の x について、f(x) がどんな値をとるかは何も言えない。
でも、それに加えて
y = f(x) は、x に正比例する関数
というもうひとつの条件が付けば、x = 10 の場合の y の値から、それ以外の x での y の値を定めることができる。
ローレンツ変換でも同じことだよ。 >>885
x=1、t=0は x=ctを満たしてないよね。
それでローレンツ変換適用したら嘘ついてるよね。
x=2、t=0も嘘ついているよね。
x=5,t=1も嘘ついているよね
x=2,t=100も嘘ついてるよね
・
・
・
以下無限に続く。 >>882
> >>880
>
> 実際にはそれをやっている。
え?
x ≠ ct となる (x, t) についても、 x' = ct' が成り立つ
なんて、どこでやってるの?
現に、典型的なローレンツ変換の式
x' = γ(x - vt)
t' = γ(t - vx/c^2)
で、x' = ct' が成り立つのは
γ(x - vt) = c・γ(t - vx/c^2)
x - vt = ct - vx/c
x + vx/c = ct + vt
(1 + v/c)x = c(1 + v/c)t
x = ct
と、x = ct の場合だけで、x ≠ ct の場合は x'= ct' になってないよね? >>887
うん、だから、ローレンツ変換では物体を描写できない。 >>886
> >>885
>
> x=1、t=0は x=ctを満たしてないよね。
そうだね。なので、
x' = γ(x - vt) = γ
t' = γ(t - vx/c^2) = -vγ/c^2
は x' = ct' を満たしてません。
つまり、x = ct の場合に成り立つ x' = ct' を「勝手に x = ct 以外に適用」なんてしてません。
> それでローレンツ変換適用したら嘘ついてるよね。
どこにも嘘なんてありません。
> x=2、t=0も嘘ついているよね。
> x=5,t=1も嘘ついているよね
> x=2,t=100も嘘ついてるよね
> ・
> ・
> ・
> 以下無限に続く。
無限に続こうが、何も「嘘」なんて出てきません。 >>889
それはあなたがおかしい。
ローレンツ変換というのは物体の座標変換でもあるわけだから
x≠ctの座標変換は日常的に行われている。
それが問題だといっている。 >>888
> >>887
>
> うん、だから、ローレンツ変換では物体を描写できない。
「うん」なの?
x = ct という前提がなければ成り立たないはずの話、つまり x' = ct' を x ≠ ct の場合にも適用してる
ことを問題にしてたんじゃないの?なのに、
「そんなことはしていない」
ことを示した計算に対して「うん」と認めちゃうの?支離滅裂だね。
で、なんで
「物体 (x' ≠ ct) については x'= ct' とならない」
だと
「物体を描写できない」
ことになるの? むしろ
物体についても x' = ct'
が成り立ってたら「物体を描写できない」んだけど。だって、それは
少しでも動いてる観測者から見るとすべての物体が光速で動いて見える
ってことだよ。それは明らかに事実に反するよね。 事象Aと事象Bが同時刻なら、それはどの慣性系でも同時刻である。
つまり無限大の速さはどの慣性系でも無限大の速さだ。
これがガリレイ変換おける「無限大の速さ不変の原理」だ。
ローレンツ変換が光速不変の原理から導かれるように
ガリレイ変換は、「無限大の速さ不変の原理」から導くことができる。
そのときガリレイ変換には「t=0をt'=0に移す」という制約を課せられる。
従ってナンシキ屁理屈は、そのヘリクツを平等に適用するならば、
ガリレイ変換をt=0以外の座標に対して使ってはならない。
勿論、世の中そんなことはしてないから、これは大問題だ。
ナンシキはもっと声を大にして叫ぶべきだ。
「ガリレイ変換は間違っている!」と。
「ガリレイ変換は無限大の速さの物体にしか適用してはならない!」と。 >>891
読みづれえよw
うん、だから、x=ctが成り立っていることを前提としている時点で
x≠ctの物体の描写をすると嘘をついていることになる。 >>890
> >>889
> それはあなたがおかしい。
> ローレンツ変換というのは物体の座標変換でもあるわけだから
> x≠ctの座標変換は日常的に行われている。
「x≠ctの座標変換は日常的に行われている」ことから、>>889がおかしいという結論がどう出てくるの?
もちろん、x ≠ ct の計算は普通に行われているよ。
そして、>>889は、x ≠ ct の計算の結果は x' ≠ ct だよ、だから、 >>882 でお前が「実際にやっている」として問題にした
「x = ct の場合の x' = ct を勝手に x ≠ ct の場合にまで適用する」
なんてことはやってないよ。と言ってる。 >>892
何言っているかようわからんけど
物体はガリレイ変換だと思っている。
光に関しては
x`=x、y'=y、z'=z、t'=t
でよい。 >>894
それはお前がやっていないといっているだけで
実際には普通に行われている。 >>895
そんなすぐに矛盾をきたすようなやり方を誰が受け入れるかよ。 >>893
> >>891
> うん、だから、x=ctが成り立っていることを前提としている時点で
「x = ct を前提」としているのは「x' = ct'」なので、x ≠ ct の場合にまで 「x' = ct'」だ、
と言ったらそれは嘘になる。でもそんなことはしていない (x ≠ ct の場合は x'≠ ct' となってる)
ことを>>891で示してる。
> x≠ctの物体の描写をすると嘘をついていることになる。
「x = ct を前提」としてるのは「x' = ct'」部分だけであって、ローレンツ変換自体にそんな制限はない。 >>899
物体に対してはガリレイ変換でいいし
光に関してはnanshiki変換でいいと思う。
個々には問題ない。
ただ矛盾を生じるとしたらどのような状況か。
教えてちょ。 >>896
> >>894
>
> それはお前がやっていないといっているだけで
> 実際には普通に行われている。
だからそれを示せよ。というか、実際に導出されたローレンツ変換の式が
x ≠ ct ならば x'≠ ct'
を満たしてる時点で「普通の行われている」が間違いであることが証明されているわけだが。 >>900
そんな制約をしていないというのはそう注意書きがされていないというだけで
実際には数学的な制約が発生しているでしょう。
x=ctを前提にした論理がローレンツ変換なんだから
それ以外については一切言及できないはずだけど
普通に行われていることが問題だということ。
それはお前が違うといったとしても
じゃあ物体の座標変換は一切しないのかという話になるでしょう。 >>902
x ≠ ct ならば x'≠ ct'
の時はどうやってローレンツ変換するの? >>901
nanshiki変換がなんだか知らんけど、
光と物体で異なる座標変換を採用する
ってのは、ある座標系での
物体1から光を発して、物体2に吸収されて消える
が別の座標系では
光は物体1と離れた何もない場所から発せられて、物体2から離れた何もない場所で消える
ことになるってことだぞ。 >>904
> >>902
> x ≠ ct ならば x'≠ ct'
> の時はどうやってローレンツ変換するの?
だから、x = ct の場合だろうが、x' = ct' の場合だろうが、
x' = γ(x - vt)
t' = γ(t - vx/c^2)
っていう同じ式で変換するだけだよ。そしたら
x = ct の場合 → x' = ct' となる
x ≠ ct の場合 → x'≠ ct' となる
の両方が満たされる。 >>905
なるほどなるほど指摘ありがとう。
あれかな、タイミングずれるだけじゃないんかな?
そのへんどう思う? >>906
うん、だから、等式の成り立っていない時は
どうやって座標変換するの? >>907
タイミングがずれてもいいと思ってるなら、それは
物体が光を発した直後に爆散して消滅
が、別の座標系で
物体が爆散消滅した後何もない場所から光が発射される
ことがあってもいいと思ってるってことだぞ >>909
光の出発自体は同じタイミングとしたらどうだろう。 >>908
> >>906
>
> うん、だから、等式の成り立っていない時は
> どうやって座標変換するの?
あのな、
x = ct の場合は x' = ct'
x =-ct の場合は x' =-ct'
の二つ「だけ」をいくら見ていてもそれ以外の場合にどう変換するかはわからないんだよ。
それはさ、前に出した例で
x = 10 のとき y = f(x) = 7
「だけ」をどんなに見ても x = 20 の時の y はわからないのと同じ。「y は x に正比例」って別の条件と
合わせることで初めて
x = 20 のとき y = 14
がわかるわけ。「正比例」に相当するのは、ローレンツ変換の場合は「線形変換」だよ >>909
同じタイミングで同じ位置なら、それは物体と光で同じ座標変換を使うってことだよ。
タイミングは同じで位置が違うなら、物体から離れた場所で光が発したり消えたりすることに違いはない >>911
それは違うね。
ローレンツ変換は t→x、x→x'
と二回変換しているから xにはtによる制約が発生する。
その制約を無視してローレンツ変換することは出来ない。 >>912
いや、光の出発自体が同じで光速度が不変だとしたら
観測者によって観測しているものは異なる
ということしか言えない。
ある人にとっては爆発であり、ある人にとっては爆発阻止という
現象の二重性が発生するけど
観測者本人には一切矛盾がない。
観測者によってみているものは全く異なるということ。 >>895
簡単のため、光の速さを30万km/sとする。
ライトと鏡を30万km離して向かい合わせに置く。
ライトを点灯させると、1秒後に光は鏡に達して反射し、その光は2秒後ライトに戻る。
ライトを点灯させたとき、同時に観測者が鏡へ向かって15万km/sで移動を開始したとする。
ナンシキ理論によれば、物体はガリレイ変換し、光は恒等変換する。
したがって、観測者が移動を開始して1秒後には、鏡は観測者の前方15万km離れた位置にある。
一方、そのときの光は前方30万km離れた位置にある。
光は鏡の向こう側に行ってしまい、何も無いところで向きを変えて戻ってくる。
ナンシキ理論の酷さが理解できるだろうか? >>916
現象は観測者にとってしか意味をなさないということ。
観測者にとっては光は鏡で反射する。それだけ。 >>917
>観測者にとっては光は鏡で反射する。それだけ。
それだと、
>光に関しては
>x`=x、y'=y、z'=z、t'=t
>でよい。
が成立しない。頭悪すぎだろ。 不確定性原理
量子揺らぎが
相対論レベルで起きている・・・
やべえなこれ。。 ナンシキは、座標を使って運動を記述するという物理の基本を理解していないのかも知れないな。
正気を疑うようなことを平気で書く。まあ、正気ではないのだろうが。 >>918
いや それは成り立つだろ。
むしろそれしか成り立ってないんや。
世界自体が揺らいどる。 >>921
ならば、ガリレイ変換が成り立っていないと言うのか? >>920
個人が光速度不変ていう時間経過を守ると
世界自体が揺らぐんや。
観測者によって見えてる世界は全く異なる。
爆弾が爆発する世界と爆発しない世界が同時に存在する。
量子的な揺らぎや。 >>923
人によって見える現象は全く違うというだけ。
ある人には光は途中で折りかえすが
ある人には光は30万km動く。
同じ世界を共有しているという概念自体が間違い。 >>913
> ローレンツ変換は t→x、x→x'
>
> と二回変換しているから xにはtによる制約が発生する。
そんな「二回変換している」なんて事実は一切ない。
もちろん、x = x(t) と t の関数で表された x を変換するときは結果としてそうなるが
それは座標変換そのものではない
それはガリレイ変換でもなんら変わらない。 >>895
> 光に関しては
>
> x`=x、y'=y、z'=z、t'=t
>
> でよい。
それだと光行差もドップラー効果も全く説明できないんだが。 万能の神は自分自身で持ち上げられない重さの石を創ることができるか? という問いから始まる「神の不在証明」があるが、
それに対してナンシキは、「神は、自分自身で持ち上げられないほど重い石を作り、なおかつその石を持ち上げることができるのだ」と答えそうだな。 ガリレイ変換なら光行差もドップラー効果も1次の精度では説明できるからまだそっちのほうがまし >>927
いや、ガリレイ変換は二回変換しないのでちがいます。
>>928
ドップラー効果はそもそもないという主張ですから。
光行差はまあ持論はありますが今は伏せます。
>>929
この世には真の観測者がいる。
それは神に近いかもしれない。 >>925
>同じ世界を共有しているという概念自体が間違い。
この世界の物理は矛盾していても構わないと宣言するのだな。
ならばオマエは、これからローレンツ変換に関して一切語るな。 >>930
光行差はまあ持論はありますが今は伏せます。
余計こんがらがるので。 >この世には真の観測者がいる。
>それは神に近いかもしれない。
ナンシキの「私は神である」宣言 >>932
観測者にとっては矛盾しないようにできているだけ。 >>934
自分が観測者かどうかはわからないですね。
藻屑かもしれませんね。 >>931
> >>927
>
> いや、ガリレイ変換は二回変換しないのでちがいます。
うん、そうだね。そしてローレンツ変換も二回変換なんてしてません。
してるというのなら具体的に示してね。
> >>928
> ドップラー効果はそもそもないという主張ですから。
お前がいくら「ない」と言い張っても現にあるので。
「ないけどあるように見えるのだ」と言い張るのは勝手だけど「あるように見える」ことを
ちゃんと「定量的に」説明できなきゃ話にならん。
> この世には真の観測者がいる。
> それは神に近いかもしれない。
お前がそう言い張るのは勝手だけど、ごく単純なことでさえそんなわけのわからないものを
前提としなきゃ説明できない(というか前提としても説明できてない)狸論が、そんなものを
導入しなくても多くの事柄を詳細に説明できる理論のどっちをとるかって話だな。 xはtによって制約されますよね。
その時点であらゆるxを描写することは不可能です。
赤方偏移自体がローレンツ変換を必須にしているわけではないですよね。
赤方偏移にローレンツ変換を当てはめているに過ぎない。
>多くの事柄を詳細に説明
大多数の座標をローレンツ変換では説明できないですよね。 >>935
>>916の例で言うと、
静止している観測者は、光がライトに戻ってくるのを2秒後だと観測し、
移動している観測者は、光がライトに戻ってくるのを1.6秒後だと観測する。
この食い違いを問題ではないと言うわけか? >>940
人によって見えている世界は違うというだけです。 >>940
むしろローレンツ変換が問題なのは
一人の人間にとって 複数の世界が重なる点です。
こちらのほうがよほど問題がある。 >>941
仕掛けた爆弾が、人によって爆発したりしなかったりするのだな? >>938
> xはtによって制約されますよね。
されません。されるというのなら具体的に示して。
> その時点であらゆるxを描写することは不可能です。
ローレンツ変換は x, t 互いに全く制約なく自由に採った任意の (x, t) に対する変換です。
> 赤方偏移自体がローレンツ変換を必須にしているわけではないですよね。
> 赤方偏移にローレンツ変換を当てはめているに過ぎない。
ローレンツ変換以外の座標変換で、ちゃんとドップラー効果に「あてはめられる」ものは現時点で存在しません。
もちろん、ドップラー効果に「だけ」あてはめられれば、他の現象は全くあてはめられなくてもいい、のなら
話は別だけどね。
> >多くの事柄を詳細に説明
> 大多数の座標をローレンツ変換では説明できないですよね。
ローレンツ変換が x = ct にしか適用できないというのはあなたがそう言い張ってるだけで一切の根拠がありません。 ナンシキのいう「観測者によって見える世界は違っててもいい」を量子力学は一切支持しません。 >>941
ライトの隣に爆弾を仕掛け、起爆装置は光が1.8秒以内に戻ってこないと作動するように設定する。
静止している観測者は爆弾が爆発するのを観測し、
移動している観測者は爆弾が爆発しないのを観測する。
静止している観測者が爆弾の爆発で右往左往しても、
動いている観測者は、静止している観測者が落ち着いて佇んでいる場面を観測する。
お前は、この食い違いが問題ではないと言うわけだな? >>943
その通り。
>>944
>されるというのなら具体的に示して。
x=ct
赤方偏移しているだけでドップラー効果かどうかはわからないですよね。
>一切の根拠がありません。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~tatekawa.takayuki/Note/SRelativity-v1.pdf
19ページ(57)でx=ctを根拠にしていますね。 >>946
まあ だからやっぱり整合性が取れる以上は
真の観測者が一人いるんでしょう。 >>945
それはあなたが指示しないという表明でしょ。
自分は量子力学的な観測だと判断しました。 >>946
真の観測者の観測を共有することで世界は成り立っている。
観測者は孤独ですね。 >>948
移動している観測者(Aとする)が、静止している観測者(Bとする)の元へ戻ってきて、爆弾が爆発したかどうかを会話する。
BはAに爆弾が爆発したと伝え、しかしAはBから爆弾が爆発していないと言う言葉を聞くわけだ。
これも全く問題ないのか? >>952
全く問題ないですね。
観測者が爆発と爆発していないのを両方観測したら問題ありますが
人づてに聞くのは関係ないんじゃないですか? > >>944
> >されるというのなら具体的に示して。
> x=ct
そんな制約は一切ありません。
>
> 赤方偏移しているだけでドップラー効果かどうかはわからないですよね。
>
> >一切の根拠がありません。
>
> http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~tatekawa.takayuki/Note/SRelativity-v1.pdf
> 19ページ(57)でx=ctを根拠にしていますね。
その式は
(原点を通る)光の軌跡については x = ct が成り立つよ
と言ってるだけですね。座標変換の対象となる (x ,t) がそれによって制約されるなんてことは
一切述べていません。 >人づてに聞くのは関係ないんじゃないですか?
何? AはBから爆弾が爆発したと聞くのか? >>954
x=ctが成り立たないならローレンツ変換もできないですよね。 電子を落とすと電子は加速するから電磁波が出る
電子と一緒に落ちると電子は静止しているから電磁波は出ない
はて? >>957
AはBから爆弾が爆発したと聞くのか、それとも爆弾は爆発していないと聞くのか? >>958
それは光を観測しているという認識自体が間違っているからですよ。
光を観測しているのは逆に言えば 時間逆行して観測者が何かしらの波を放ち
それを時間の進みの中で観測していると考えることができる。
だからこその光速度不変でしょうに。 >>953
量子力学の多世界解釈では
観測者 A が爆弾の爆発を観測する
観測者 B が爆弾の不発を観測する
という状況があり得ますが、それは
世界1の観測者 A(A1), B(B1) が二人とも爆弾の爆発を観測する
世界2の観測者 A(A2), B(B2) が二人とも爆弾の不発を観測する
ということです。A1 と B2、A2 と B1 は互いを認識できません。
爆発を観測した観測者と不発を観測した観測者は互いに存在しないのと同じことです。 古典電磁気学では、慣性系で電磁場が零ならば他のどんな座標系でも電磁場は零であった。
このため存在するとか、存在しないとかは明確に定義できていた。
しかし場の量子論になると、このように簡単に判断はできなくなる。
「存在」や「無」は、観測者や測定機に依存する概念となるのだ。 >>961
動いている観測者と止まっている観測者では
光の進んだ距離が相対的に違うわけです。
その時点で時間が違うのですから
見ている世界は揺らいでしまう。
自分は量子揺らぎは時間的な揺らぎに起因すると考えます。
一般的な微小な世界での揺らぎは
光と時間逆行の波との揺らぎで つまり、時間的な揺らぎで生じているはずです。
光の航路が変わるということは時間の揺らぎと変わらないですので
世界自体も揺らぐと考えます。 >>956
> >>954
>
> x=ctが成り立たないならローレンツ変換もできないですよね。
そのような事実はありません。根拠は一切示されていません。
ローレンツ変換の導出で使われているのは
x = ct が成り立つ点は、x' = ct' が成り立つ点に変換される
という条件であって、それと
x = ct
という制約は全く違うものです。
それは「雨が降ったら〜」と「雨が降る」が全く違うのと同じだと指摘しました。
そしたら、
「雨が降ったら〜」の〜を雨が降らない場合にも使用しているのが問題なんだ。
と言い返してきましたね。それは元の話に戻すと
「x = ct を前提とする x' = ct'を x = ct が成り立たない場合にも使用しているのが問題なんだ」
ということになります。実際軟式は「それをやってる」と言いましたが、実際にそれを示すことはできませんでした。
そのうえ、「x ≠ ct の場合は x' = ct' にはならない」ことを示した計算に対して、
「そのとおり、x ≠ ct に対して x' = ct' にならないから間違ってるんだ」
とか言い出しました。不思議ですね。
「x ≠ ct の場合にも x' = ct' としてしまってるのが問題なんだ」
と言っておきながら、「そうなってなどいない」ことを示されると、
「x ≠ ct の場合にも x' = ct' とならないのが問題なんだ」
と言い出す。支離滅裂ですね。 >>967
さっきから聞いてるんですけど
x≠ctの場合には
どうやってローレンツ変換するんですか? >>966
>話が合わない。
つまり、AはBから爆弾が爆発したと聞くのだな。
Aは爆弾の爆発を観測してないし、爆弾が爆発してないからBが爆発に驚いた場面も観測していない。
それでもBは爆弾が爆発したとAに伝えるのか?
なぜBは爆弾が爆発したとAに伝えるのか? >>969
伝えるでしょうね。
でもAは爆発したとは信じないでしょう。 そもそも、最初は
「x = ct と言ってるんだから x = ct 以外のことは言えないんだ」
とか言ってたのが
「x = ct の場合は x' = ct' と言いながら、x ≠ ct の場合にも x' = ct'としているのが問題なんだ」
とすり替わり、そしていつの間にかまた
「x = ct という制約があるからそれ以外の x をとることはできないんだ」
と最初の主張に戻ってしまってますね。面白いですね。 >>971
私は同じことしか言っていませんが。
x=ctに関してはローレンツ変換は述べているが
x≠ctに関しては述べていない。
しかし、大多数の場合はx≠ctだが
その場合はどうやってローレンツ変換するのですか。
と聞いているんですが。 >>970
Aが「爆弾が爆発しなかったことをBは観測している」ことを観測しているのに、なぜBはAに爆弾が爆発したと伝えるのか?
言い換えると、「爆弾が爆発しなかったことをBが観測するが、Bは爆弾が爆発したと伝えてくる」ことをAは観測する。
なぜAは、こんな矛盾したBの行動を観測するのか? >>973
だから 真の観測者にしか意味を持たないんじゃないすか?
真の観測者にとって爆発したかどうかによるんじゃないの? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。