>>43
統合失調して視野狭窄の思考に陥り、周転円をバカにし、
オッカムの剃刀(かみそり)は、思考の深度というものを知らなければ、身を切る。

いまは、たかが横姿。線分というものを扱うにあたって、電磁現象の世界で。


カメラアイ: 
事象発生現場から、バラバラの距離の映像の組み合わせ。
オリオン座の3つ星だって、地球からの距離バラバラを、同時に3つ見ている。

情報将校:
同時の再構成をして、ある時刻の3つ星それぞれの状態を再現する。
ただし、自分のいる位置に情報が揃うまで、有限範囲の地図が作れない。

数学者の眼:
宣言さえすれば、無限を扱える。数直線なら、瞬間で無時間で、無限の長さの列車も
絵には描けないけど、言葉で宣言できる。

このとき、

数直線 ⇒処理をしないでも無限長さとして扱っている。
線路  ⇒いままでは、1秒間の列車速度で列車が移動する長さより、長めに実験系の線路を用意すればよかった。
これを無限長さの線路として、イメージしなおす。
列車線分中心を絶えず数直線の原点Oとする数直線としてイメージ。

ローレンツ変換のローレンツがイメージした列車内で列車進行方向に放たれた光子⇒
この光子に注目し、この光子を絶えず数直線の原点Oとする数直線としてイメージ。

さあ、3つの数直線。その相対性として、一般化したぜ。19世紀の方々ができなかった抽象次元へ、まず一歩。