>>38
それは、正しい視野狭窄だ。だが、19世紀生まれなら仕方ないが、
20世紀生まれなら、精神遅滞と判断する。

ところで、この判断主体は、君等に >>37 メンヘル。患者と思われているものだ。
そう思うのは、構わない。

だが、38氏には、GPSで、一般相対性理論の重力どうのこのうの調整分は話から抜くよ。
特殊相対性理論の効果。それだけを、いまから論じる。

特殊相対性理論が論じてる光の伝播時間補正は、正面からのものだけだ。

ピッチャーが投げたボールが、バッターにどう見えるか考えればいい。


古典力学で、ボールの位置はプロットできる。
しかし、バッターがボールを見るためには、
ボール表面で光子群が反射し、そこからバッターの瞳に入らなきゃだ。

1次元でのボール位置と瞳に届いた光子群位置関係を、特殊相対性理論は、論じてる。


だが、1塁スタンドや3塁スタンドからは、どう見えるだろうか。

ピッチャーが投げたボールが、バッターに届く1次元コースに対して、直交する感じの視線。
視野角があれば、バッターとピッチャーを同時に視野に入れることができる。

設計図的投影法で、バッターやピッチャーの側面姿を正面図とする。

従来は、投影法は、無数の平行線によって、瞬間、無時間で行われていた。
或いは、点光源を使ったものにしても、投影するのに、射影幾何学そのままだった。