>>194 >>193 >>195 >>196
1万年前の恒星と500年前の恒星が混じっていると、
同時刻の歴史地図が描けない。

テレパシーとか遠視能力が、光速を超えた現象として存在するかもしれませんが、
そのことではなく、

銀河系内大戦争をするとき、各方面群前線司令部付き情報将校は、
光情報で戦場地図を得ます。

そこで、頭の中で勝手に妄想して、今現在、敵は配置図みて、このような作戦出ると妄想。

でも、リアルタイム戦局情報は、1000光年前の同時刻風景。
しかし、これは半径1000年光年の同時性で、かなり視野狭窄。

5万光年半径を、銀河中心で、5万年前の同時刻風景を得た場合は、
戦略級の大局観は得れるでしょうけど、即応性に掛ける。後出しジャンケンができない。


で、こっからです。生物個体の各臓器が、果たして自己利益だけで活動しているのか。
生物個体全体。全体ではあるけど、世界の部分という個体の利益を考えて、
妄想地図を諸所で得て、諸所で即応対応してる可能性。

この場合、地図は、狭い範囲の事実と、大きい範囲の過去過ぎるものと、
その中間は、妄想であふれる。

いままでは、客車長さ2光秒の中心に自分がいるから、その範囲同時という幻想でしたが、
俺が紹介する地図は、

確認もしていないとこを事実扱いした従来幻想地図とは異なり、
妄想の確率分布の骨格となる、電磁現象世界の三角測量手続きです。

量子力学の統計的技法に相性が良いと思われます。