>>147
>ということで、アインシュタイン氏のは、矛盾だらけ。

多くの相間がそうであるようにここでも「理解不足で間違った理解をした俺様相対性理論の説明をして、その矛盾点を指摘してアインシュタインの誤謬をただしたつもりになっている。
大言壮語な相間になると「100年間も多くの物理学者がアインシュタインの騙され続けてきたが、俺様だけがそれに気づいた」みたいなことを言い出す。

タチが悪いのは、相間の多くが質問形式や議論の形でかきだしてくること。
それを見るとこちらも「相間だって一応の理屈を述べるだけの頭は持っているのだから、その誤りをただしてやれば相間サイドから救い出すことができるのでは?」と思って懇切丁寧に説明してあげる。
ところが相間はそんなアドバイスなんか聞きやしない。それは注目を集めレスを書かせるための方便で、自分の意見を開陳したいだけなのだ。
こうして相間に正しい相対性理論を理解させるための努力とそれにかけた時間は無駄になり、虚しいだけだ。
こんな思いを何度したことだろう。


>ローレンツ氏が、どうして、動いている物体は縮むと言ったかの検証が要る。

そんなの検証しなくても相対性理論の入門書にはみんな書いてある。
だって、ローレンツ博士の論点は、動いている物体は縮むということじゃなくて、
マイケルソンとモーレーの実験で光速の変化が検出できなかったのはなぜか?を考えた時、物体の長さが縮むからだと考えれば実験結果の説明がつくということだからだ。
こんな相対性理論学習の初歩の初歩さえ知らないでアインシュタインの間違いを正そうなんてちゃんちゃらおかしいわい。