>>9 どうもです。
「アインシュタインの可笑(おか)しいところ Scene 1」

「相対論では1秒に√2光秒進むなどとは言っていない。」
確かに、その通りです。

言い直しさせてもらえば、基準系観察者(観測者ではない)が用意した地図。
http://togetter.com/li/1029970
これは、東京都庁展望室の窓ですが、
この窓に刻みを入れて、xy平面方眼紙にします。これを地図とします。

t=0に光時計床が(x、y)=(0,0)
次にt=1に、光時計天井は(V,1)に見えます。

光時計を載せた列車と線路は、
展望室窓面から1光年離れたとこに実物としての表面があると思ってください。
ここは、いまは数値的に厳密処理していません。
ここは、複素平面使ってですが、その前に、イメージと実物表面への理解が必要な為。

展望室内に居る観察者には、1秒間の観察で、
注目していた光子がV=Cなら、√2動いたように見える。