>>37
今のところ遺伝子を操作してできているのは現在の環境に適した
あるいは生産効率のいい作物を生み出すくらいですよね。
私が言うのは「環境が適切なら、そこではじめて発現する機能」を持たせられないか。
この考え方を発展させると、生物は悉く同じ素養を持っているけど
たまたま、その環境に応じた特性を発揮しているだけってコトになる。
「環境に応じた最適解を導き出す基本コード」をみんな持ってるんじゃないかと。
ただ、現存するする種それぞれの起源はそれぞれの種が異なる部分が
発現しただけの違いなのかもしれないという妄想。

ヒトなんぞを創り給うたカミサマですよ、欠陥があってもおかしくない。
そもそも「自らの姿に似せて人をお創りになった」そうですし。
全知全能だったとしても、すべてを完璧に揺らぎないシンプルな公式には
収められないかもしれないし、そもそもそれさえ求めていないのかも。
瑕疵や間違い、もしかしたら意図的なバグだってあるかもしれません。

欠陥や異常があっても、あくまで観察対象としてほっといてるだけかもしれませんし。
あるいは、お心の広い神様のことです、すべて受け入れてお許しになってるのか?

>>39 40
その神サマたる宇宙人もどこかの誰か、さらに" 高等な " 宇宙人の
管理下、監視下にある実験、観察対象かもしれませんね。
あるいはこの宇宙そのものがフラスコの中に生じた泡のひとつなのかも。

地球に宇宙人が来てるとしてさ。事故って亡くなった個体もいるんだろうか。
では、彼等の魂はどうなるんだろう。彼等の宇宙(恒星系)に戻るのか?
それとも、そんな狭い了見じゃなく、彼等も私達も「あの世」では繋がってる?

>>1 の言う「意識の自我」と「魂」の違いが見出せないんだけど。