>>738
>長さが10光年のロケットが一年で0.866cの速さに加速したとすると、その長さは静止系から見て5光年になっていることになるが、それだとロケットのどこかは必ず超光速になる

相対論によれば、加速度系から見ると事象の地平線があり、それより先は因果関係が無い。
超光速は見かけだけになる、加速度が9.8m/s^2ならばその位置から約1光年の距離になる。
地球自転(加速度系)から見た恒星運動でも同様に解釈できる。