宇宙の二つの座標点、A、Bを定義する。
同じ慣性系にある地球と恒星までの距離30光年=固有長とする。

A座標に、地球とUFO
B座標に、恒星

光速度不変の原則により、地球、UFO、恒星がどのような速度で運動していても、
地球、UFO、恒星が、AB間の距離を観測したとき、常に30光年です。

これが理解できないと、相対性理論の入り口でつまずいてることになります。