特殊相対性理論は間違っている [無断転載禁止]©2ch.net
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特殊相対性理論によれば、t'=γ(t - vx/c^2)(γはローレンツ因子)
このときv=cだとγ=∞となり、t'=∞となる
つまりどんな慣性系でも光速だと時間が∞に引き伸ばされてしまう
しかし現実にこんなことは起こらない
よって特殊相対性理論は間違い 紐が切れるとパラドックスが生じるから切れてはいけない。
紐に対して亜光速で動く座標はどこにでもあるからね。
たぶんそれを基準に座標変換を考えている。
切れるパターンも紐が丈夫なら切れずに紐ごとローレンツ収縮する。
でも加速するのに力点をあまり考えることができないというのはニュートン力学より劣ってるところだよね。 >>387
つまり、こういうこと?
https://i.imgur.com/2egty3M.png
ロケット間の距離は加速前後で変わらないという設定じゃなかったの? >>389
慣性系で静止中の観測者が、
後ろのロケットの中心(重心)を基準にローレンツ変換計算をしたなら、
下の図のようになりますね。
つまり、前のロケットは、後ろのロケットのほうに引き寄せられてるような位置になるはずです。
ただし、慣性系で静止中の観測者が、
前のロケットの中心(重心)を基準にローレンツ変換計算をしたなら、
後ろのロケットが前のロケットに引き寄せられるような位置になります。
慣性系で静止中の観測者が、
後ろのロケットの中心(重心)と、前のロケットの中心(重心)を、同時に観測した場合は、
紐の長さ(ロケット間の距離)は縮小しません。
慣性系で静止中の観測者が、移動中の任意の2点の距離を調べる場合は、ローレンツ変換してはいけません。 >慣性系で静止中の観測者が、
>後ろのロケットの中心(重心)と、前のロケットの中心(重心)を、同時に観測した場合は、
>紐の長さ(ロケット間の距離)は縮小しません。
つまり、その場合は定規だけローレンツ収縮しないと?
https://i.imgur.com/9RvbLoh.png >>391
なかなか、誤解を生みやすい図ですね。
@、2台のロケットの中心(重心)の位置を同時に調べる場合は、ロケット間の距離をローレンツ変換してはいけない。(距離は縮小しない)
A、ロケットの長さをローレンツ変換するなら、片方のみのロケットの1点を基準にすること。
B、2台のロケットを、それぞれローレンツ変換した、それぞれの値を、同一座標系で作図してはいけない。
その図は、Bに反しているので、間違っています。
2台のロケット、ローレンツ収縮して、距離が開くから紐が切れるような勘違いを生みます。 >>392
加速後のロケット間の距離が加速前と変わっていないとき、ロケットの長さはどうなっているの?
https://i.imgur.com/pTM4amI.png >>387,388,390,392
馬鹿って、こんな風に自家撞着するんだな。 >>393
あえて、乱暴な言い方をすれば、
慣性系で制止した観測者が、加速した2台のロケットの先端点、後端点などの複数の点を、
同時に観測して1枚の図面に作図したら、そのような図になるでしょうね。
つまり、加速中のロケットを見ても、ロケットの長さや、ロケット間の距離について何も変化が見られません。
ただし、その状況下で、ロケットの内部で光を使ってロケットの長さを測ろうとすると、不都合が生じます。
光速度不変の原理のため、ロケットは縮む必要があり、その計算のためにローレンツ変換が必要になります。
ようするに、光速度不変の原理の、つじつま合わせのために、計算上ロケットが縮んだことにしよう、というのが、
ローレンツ変換というわけです。
納得できましたか? >>394
俺は紐は切れる派だよ。
特殊相対性理論の座標変換は変換というより運動量が増大する物理現象だと思ってるし。
運動量が増大したときのみ反作用が発生する派。 >>395
>納得できましたか?
大体納得しました。
最後にひとつだけ。あなたは相間さんですか?
あなたの説明を正しいと受け入れた場合、俺なら相間に転びます。 >>397
「相間」は、相対性理論は間違ってるとして、アインシュタインに喧嘩を売る人ですよね?
そうではなくて、アインシュタインを尊敬し、相対性理論を正しく理解している人です。
他の人は、相対性理論を理解してるといいながら、
慣性系で静止してる観察者が、前のロケットをローレンツ変換した座標と、
後ろのロケットをローレンツ変換した座標を、同一の座標系に作図して比較し、
その結果、ロケット間の距離が広がって紐が切れると主張しています。
まるでそこに、「絶対座標」が存在するかのようにね。
相対性理論を理解しているつもりで、勘違いしているだけです。
彼らの思考が奇妙だと思ったなら、あなたも目を覚まして、正しい相対性理論を学んでください。 >>398
ローレンツ収縮を辻褄合わせと断じるのは、少なくとも相間の協力者ですよ? >>397
こうしてこの世界にまた一人
新たな相間が生まれた >>398
ID:qL4wGnfGは、相対性理論を間違えて覚えてるアホ、だな。
相間の一亜種だ。 >慣性系で静止してる観察者が、前のロケットをローレンツ変換した座標と、
>後ろのロケットをローレンツ変換した座標を、同一の座標系に作図して比較し、
>その結果、ロケット間の距離が広がって紐が切れると主張しています。
こんな主張をしている人はいない。
ところで、この人の「ローレンツ変換」の言葉の使い方は、すごく気持ち悪いな。 めんどくさそうなんで図しか見てないけど、
ロケットは縮むのに紐は縮まないとか言ってるのかこのキチは
材質によって縮み方が違うのか? >>402
多分、彼は原論文(の翻訳)を誤読してるんだと思います。
原論文では、静止系(x,t)と運動系(x’,t’)の間に、仮の座標(L=x−vt,t)を介しています。
もちろん、計算を簡単にするためのテクニックに過ぎません。
この(L,t)と(x’,t’)の関係を、ローレンツ変換だと思い込んでるんでしょう。
x’=γ(x−vt)=γ(L+vt−vt)=γLなので、>>398の発言内容ともツジツマが合います。 >>403
いや、ロケットも紐も縮まないと言ってる。
つまりローレンツ収縮は実際の現象ではなく、数字上の辻褄合わせだと。
相対論は机上の空論だとディスっているに等しいのに、
なぜか彼(彼女?)はアインシュタインを尊敬し、
自分こそが相対論の正しい理解者だと考えているらしい。 「あえて、乱暴な言い方をすれば、」と、前置きをしてるのに、
言葉尻に煩い人たちですね。
ローレンツ変換というのは、
光速で動く物体の中でも、光速度不変の原則が適応できるように、
物体の長さを短くしたり、時間を遅らせたりする仕組みです。
仕組みなのですから、ローレンツ変換に紐を引きちぎるような力学を想定してはいけません。
GPS衛星の計算にもローレンツ変換式が用いられ、現実に運用されています。
が、時間の遅れを補正するものであって、GPS衛星が縮むことを補正するものではありません。
縮むことについては、考える必要すらないでしょう。 >>406
>GPS衛星の計算にもローレンツ変換式が用いられ、現実に運用されています。
>が、時間の遅れを補正するものであって、
またまた典型的な誤解。
GPS衛星の時計は、地上の時計より進んでる。
通俗書読んで分かったつもりのアホですな。 >>406
>仕組みなのですから、ローレンツ変換に紐を引きちぎるような力学を想定してはいけません。
はい虚言癖
相対論的力学を知らねーな
>GPS衛星の計算にもローレンツ変換式が用いられ、現実に運用されています。
はい虚言癖
ローレンツ変換なんて使ってない >>406
>ローレンツ変換というのは、
>光速で動く物体の中でも、光速度不変の原則が適応できるように、
>物体の長さを短くしたり、時間を遅らせたりする仕組みです。
その結果、相対論は、辻褄合わせを目的とした、現実を反映していない数字を算出するんだよね?
あなたにとって見たら、相対論は間違っているんじゃないの? なぜ相対論は間違っていると考えないの? >>406
>ローレンツ変換に紐を引きちぎるような力学を想定してはいけません。
この人は遠心力も認めないのかな? >>410
なぜ、相対性理論が間違ってると考える必要があるのでしょう?
光速度不変を説明する理論は、相対性理論しかありませんが?
あなたも、根本的に理解が足らないようですね。
>相対論は、辻褄合わせを目的とした、現実を反映していない数字を算出するんだよね?
ローレンツ変換式は、現実を反映する数字(光速度不変)を算出するので、道具として役に立ってますよ? そいつの正体がバレて、そいつとの議論は終わったはずなのにやけにスレが伸びてると思ったらまだやってたのか。
だから、そいつの相手はするだけ無駄だとあれほど言ったのに。
まぁ、本当の初学者なら、これらの議論を読んで、そいつの主張のどこがおかしいのかを理解することでレベルアップに役立つかもしれないけどね。 >>410
そいつの挑発に乗っちゃダメだ。
「相対性理論を間違って理解している」フリをして構ってもらうのがそいつの手口なんだから。 >>412
>光速度不変を説明する理論は、相対性理論しかありませんが?
はい間違い。
特殊相対性理論は、光速度不変を原理(の1つ)とする理論。
光速度不変を説明してはいない。
>あなたも、根本的に理解が足らないようですね。
お前がな。 >>408
>相対論的力学を知らねーな
”相対論力学” で解いて見せてくれ
簡単に言えば紐に働く力を求めて紐が切れることを証明することになる。
例えば放物曲線の運動から物体に働く力を求める様な簡単にはいかないだろ。 >>412
>ローレンツ変換式は、現実を反映する数字(光速度不変)を算出するので、道具として役に立ってますよ?
光速不変さえ説明できれば、あとはどうでもいいってものじゃないでしょう。
相対論に従えば、ロケット間の紐はローレンツ収縮する。
しかし、あなたの主張では紐はローレンツ収縮などしない。
これが本当に事実であるなら、相対論は物理理論として欠陥品だよ。 >>417
相対性理論にいいがかりをつけるのはやめなさい。
紐が切れるという話は、ローレンツ変換式を間違って取り扱ってることによって起こるパラドックスです。
ローレンツ変換式は、
観察者から対象の物体を見て、物体の中の光の運動の様子を知るためのものです。
観察者と、対象の物体は、1対1の関係でなくてはいけません。
2台のロケットなどという、観察者と、対象の物体を1対2に勝手に広げてはいけないのです。 >>418
そんな話はしていない。
>>395
>つまり、加速中のロケットを見ても、ロケットの長さや、ロケット間の距離について何も変化が見られません
これがあなたの主張です。
しかし、相対論は、運動しているロケットの長さは縮むと言っている。
あなたの意見が正しいなら、相対論は欠陥品です。 >>419
>しかし、相対論は、運動しているロケットの長さは縮むと言っている。
アインシュタインの論では、運動している物体は、時間が遅れるのです。
長さが縮むと言っていたのは、マイケルソン・モーリーではないでしょうか? >>420
まるで「アインシュタインの論」は相対論を指していないような言い方ですね。
ローレンツ収縮は相対論の重要な帰結のひとつです。
あなたは相対論が間違いだと認めたのでしょうか? >>421
相対性理論は正しい。
あなたが、相対性理論に、おかしな幻影を抱いてるのです。 >>422
そうですか。
幻想を排して考えたとき、相対論は机上の空論であるというのが、あなたの意見ですね? >>418
>2台のロケットなどという、観察者と、対象の物体を1対2に勝手に広げてはいけない
大間違い
慣性系同士ならロケット系が幾つあろうがローレンツ変換できる。A,B,Cのロケット系なら
A->B, A->C のローレンツ変換から B->C(B->A), C->B(C->A)のローレンツ変換の運動が求まる。
変換すれば直ぐに判るが、A->B, A->Cが同時刻でも一般的にB->C、C->Bは同時刻ではない
無条件に同時刻と主張する人は特殊相対性理論さえ理解できていない証拠
2ロケットパラドックスでは静止状態から加速の瞬間だけ”同時刻”としかいえない。 長さが縮むからくりについて、説明しましょう。
時空図を理解する必要がありますので、どこかで見つけて参考にしてください。
慣性系で静止してる観察者が、運動しているある物体の任意の座標に注目したとします。
そこが、時空図の基準点になります。
動く物体の基準点は、一つの時空図に、一つだけしか作ってはいけません。
物体の長さは、慣性系で静止してる観察者から直接見た場合では、固有長のままです。
これが、気に入らなくても、慣性系から見た座標系でのことですので、我慢してください。
次に時空図を見て、慣性系の同時刻線上にある、動く物体の前後の位置関係を見てみます。
すると、長さが縮むように計算されます。
この縮んだ長さの中で光がうごくことで、どの系からみても、光速度不変が成立するようになります。
たとえば、慣性系から、0.866cで飛ぶ、固有長30万キロのロケットの後端と先端を見ると、
そのまま見るかぎり、ロケットがどんなに速く移動しても、長さは固有長30万キロにしか見えません。
が、ロケットの後端を基準に、時空図で見ると、ロケットの長さは約15万キロとして計算されます。
では、そのまま見た場合の30万キロと、時空図で見た場合の15万キロと、座標が異なるではないかと、
怪訝に思われるでしょうが、それが、同時刻の相対性によって現実に起こる現象なのです。
現実にロケットが縮小して飛んだら、「絶対座標」が存在することになってしまいます。
「絶対座標」が存在しないことが、相対性理論の基礎的な考え方ですよ。 >物体の長さは、慣性系で静止してる観察者から直接見た場合では、固有長のままです。
>これが、気に入らなくても、慣性系から見た座標系でのことですので、我慢してください。
慣性系から見た座標系でのことだからこそ、運動している物体の長さが固有長のままだというのが、相対論の主張と食い違うんですよ。
あなたはいい加減に相対論を理解できていないことをお認めになったらどうですか? >>425
>運動しているある物体・・・物体の長さは、慣性系で静止してる観察者から直接見た場合では、固有長のままです。
”観察者から直接見た場合” 物理学はキミの脳イメージではダメなんだよ、物理的な観測・測定方法を示せないなら俺様説だ。
そもそも物体の固有長の定義はその物体と静止している座標系の物差しで測定した長さのことだ。
勝手に俺様解釈するなよ >>426
あなたが、これまでに相間と切って捨てた人の中にも、
あなたより相対性理論をよく理解してた人がいたかもしれません。
まず、長さのある物体が、高速で飛行したことによって、
実際に長さが縮んで観測されたという実験結果があれば教えてください。
高速で飛ぶ物体の時間がズレたという話ならたくさん聞きますけどね。 時間が短くなったことが、逆の立場で考えたら長さが縮んだことの証明になるんだよ >>428
>まず、長さのある物体が、高速で飛行したことによって、
>実際に長さが縮んで観測されたという実験結果があれば教えてください。
まるで相間さんの言いそうなセリフだけど、そんな実験結果はないと思うよ。 >>428
>まず、長さのある物体が、高速で飛行したことによって、
>実際に長さが縮んで観測されたという実験結果があれば教えてください。
間接的な観測結果ならたくさん
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Length_contraction
Experimental verifications >>426
>慣性系から見た座標系でのことだからこそ
読み返すと変な日本語を引っ張って使っていた。
正しくは、慣性系からみたこと、または、慣性系から見た座標値のこと、ということで。 >実際に長さが縮んで観測されたという実験結果があれば教えてください。
MM実験の結果は恒星基準の座標系からは地球上の干渉計が地球の公転運動方向に
ローレンツ収縮したと解釈される。 (特殊)相対論の物理測定の結果が光速を基準にしたことで計算上の錯覚現象なのか?
錯覚なら運動量(エネルギー)が速度に比例(2乗比例)せず光速に近づくほど異常
に増大する事実を説明できないし質量とエネルギーが等価の事実も説明できない。 >>428
ローレンツ力も。
導線の側を、電流と同じ速度v(1mm/s程度)で並走する正qに帯電した粒子が受ける力とか。
導線が静止してる系で f = q(v x B) のとき、粒子と並走する系では?
ローレンツ変換、ローレンツ収縮が見かけだけと宣うこのキチガイは、どう説明する? 移動のスピードは人体に負担をかけるだろうがキャパシティーがある人もいるだろう。 本人にとって都合の悪いレスはスルーしてるからね。
あくまでも「本人にとって」だから、既に地雷も踏んでるし、崖から飛び出してもいるんだけど。
全体的に、光速度不変の「光速度」のみに執着して、特殊相対性に無頓着過ぎるよね。
ニュートン力学で座標変換したこともなさそうだ。 >>425
>たとえば、慣性系から、0.866cで飛ぶ、固有長30万キロのロケットの後端と先端を見ると、
>そのまま見るかぎり、ロケットがどんなに速く移動しても、長さは固有長30万キロにしか見えません。
>が、ロケットの後端を基準に、時空図で見ると、ロケットの長さは約15万キロとして計算されます。
>では、そのまま見た場合の30万キロと、時空図で見た場合の15万キロと、座標が異なるではないかと、
>怪訝に思われるでしょうが、それが、同時刻の相対性によって現実に起こる現象なのです。
この説明、もしも↓みたいなことを頭に思い浮かべているなら、はっきり言って間違いだからね。
https://i.imgur.com/bI1GQmG.png >>438
違う。
わざとおかしなことを「わかっていて」言ってるんだよ。
その方が相手をしてもらえるからね。
だから相手をしないでほっておくのが一番いいんだ。 相間のふりしてるんじゃなくて、ホントに分かってない感じだけど。 >>442
騙されてはいけない。
何度その手で煮え湯を飲まされたか。
わかっていないように見せかけているところがそいつの手口の汚いところなんだよ。
相間なら誰も相手をしてくれなくなる可能性が高いが、
理解が足りなくて間違っているフリをすれば、
あなたのように、一生懸命説明してくれる親切な人が現れる。
しかしわざと間違えているわけだから、決して説明を理解して正しい理解にたどり着くことはない。
そして疲れて説明をやめたり、複数の問題が出てきて片方しか説明しないと、
「(あなたには)説明できないのですか?」
とか
「やっぱり私の方が正しいようですね」
などと挑発してくる。
そう言われると、間違ってそんなでたらめを信じる人が出てはいけないなどと思ってつい反論してしまう。
それこそそいつの思う壺なんだね。
だから、とにかく放置するしかないんだ。
それがいちばんの罰なんだよ。 俺は、彼(彼女?)が相対論を理解できてないという方に一票。
特に、相対論の計算に関係する部分は壊滅的でしょう。 根本的な問題を押さえておきましょう。
みなさんも、冷静によく考えてくださいね?
アインシュタインが、マイケルソン・モーリーの実験を受けて考え付いたのは、
光速度不変の原則と、全ての宇宙で時間が同一でないといことです。時間の遅れは観測されています。
ローレンツは、物体が縮むと解釈して、ローレンツ変換式を思いつきましたが、
高速で移動する長さのある物体が縮む様子は、いまだに観測されていません。
アインシュタインの相対性理論の解に、ローレンツ変換式が利用されるのは、
物体が縮むと解釈しても、有効に機能するからです。
そして、なにより、実際に物体が縮むと、慣性系と、別の慣性系の間に、絶対座標を定義できてしまいます。
時空図は、絶対座標を意味するものではありません。
慣性系から見た1点の座標を原点として見た時、慣性系と、別の慣性系の時空がどのようにズレて広がっているかを示しているだけです。
異なる系同士に絶対座標は存在しません。
2台のロケットのパラドックスは、慣性系から見た2点の座標から2台のロケットの時空のズレを比較していることから生じています。
時空図を絶対座標系のように間違った使い方をしたことによって生じたパラドックスです。 >>445
>アインシュタインが、マイケルソン・モーリーの実験を受けて考え付いたのは、
間違い。力学的現象と電磁気学的現象の何れも静止と運動を判別出来ないことを根拠としている。MM実験は補足として扱ってる。
>高速で移動する長さのある物体が縮む様子は、いまだに観測されていません。
間接的な観測結果は >>432
>そして、なにより、実際に物体が縮むと、慣性系と、別の慣性系の間に、絶対座標を定義できてしまいます。
アホ。
>2台のロケットのパラドックスは、慣性系から見た2点の座標から2台のロケットの時空のズレを比較していることから生じています。
どあほ。 ローレンツの理論では、絶対静止系に対して運動する物体が収縮するんだったよね?
特殊相対論では、結果として、慣性系に対して運動する物体が収縮するんだけど、
慣性系は無限にあるので、どれか1つを絶対静止系に「選ぶ必要はない」。
だから、このパラドックスの静止系(慣性系の1つ)を絶対静止系に「選ぶ必要はない」けど、「選んでも良い」。
当然、静止系に対して等速直線運動する運動系(これも慣性系)を絶対静止系に「選んでも良い」。
ただし、加速中の物体に固定された系は慣性系ではないので、絶対静止系に「選べない」。
たった、それだけのことじゃないの? >>445
>実際に物体が縮むと、慣性系と、別の慣性系の間に、絶対座標を定義できてしまいます。
これってどういう意味だろか? >>448
>>444に1票なんだけど、本当にローレンツ変換を計算したことがないんだと思う。
「一方の慣性系で縮むと、もう一方の慣性系でも縮む」くらいの理解なんじゃない? >>445
静止系から見たロケットの運動が、
1台目:t<0でx=L、t≧0でx=L+vt
2台目:t<0でx=0、t≧0でx=vt
だったとすると(xを横軸、tを縦軸にグラフを描くと、よく見る時空図になる)、
静止系に対して速度vで等速直線運動する運動系からは、例えば、
1台目:t’<-γvL/c^2でx’=L/γ-vt’、t’≧-γvL/c^2でx’=γL
2台目:t’<0でx’=-vt’、t’≧0でx’=0
のように見える(x’を横軸、t’を縦軸にとって、時空図を描いてみて欲しい)。
これはローレンツ変換に代入しただけで、同時刻線を引くことと本質的に変わらない。
・静止系から見て、静止中にLだったロケット間の距離が、運動系からはL/γに見える(L>L/γ)。
・静止系から見て、運動中にLだったロケット間の距離が、運動系からはγLに見える(L<γL)。
ということが起こるので、どちらが基準だとか言えないことが分かる。 >>445
紐が切れない加速の例(折れ線バージョン)。
静止系から見ると、
1台目:t<L(1-1/γ)/vでx=L、t≧L(1-1/γ)/vでx=L/γ+vt
2台目:t<0でx=0、t≧0でx=vt
運動系から見ると、
1台目:t’<-L(1-1/γ)/vでx’=L/γ-vt’、t’≧-L(1-1/γ)/vでx’=L
2台目:t’<0でx’=-vt’、t’≧0でx’=0
時間反転のもとで対称的になっていて、
それぞれの系での静止時に自然長Lを実現している。 キチガイの反論はない模様。
相間のフリだったとしてもボケネタ切れか。 0.866cの等速運動で地球に接近してくるUFOがいます。
UFOは地球を素通りして、その先にある恒星に向かっています。
地球と恒星は、慣性系に静止しており、距離は30光年です。
UFOには地球と同じ性能の時計があります。
地球とUFOが同一座標にあるとき、地球とUFOの時刻を合わせます。
地球から見て、UFOが地球から恒星に到達するまで34.6年。
そのとき、UFO内の時計は、17.3年です。
UFOから見てみます。
UFOは慣性系に静止しており、
地球と、恒星がUFOに向かって0.866cで等速運動しています。
UFOと地球がすれ違ってから、UFOに恒星が到着するまでに、
UFOの時計で17.3年かかりました。
したがって、UFOから見て、地球と恒星の距離は15光年にローレンツ短縮されたことになります。
これは、奇妙な話しですね。 >>453
それを奇妙と言って終わらせるコイツの馬鹿さ加減よ 相対性理論をきちんと理解していないと、どこが奇妙なのかわからないでしょう? 相対性理論をきちんと理解していれば>>453は何も奇妙でないことがわかる >>453、>>456
「ミューオンの寿命の延び」とまったく同じ状況じゃん。
特殊相対論で普通に説明できるものを、「奇妙な話」と言われてもね。
何らかのパラドックスになってると思うなら、詳しく説明したら? >>457
>相対性理論をきちんと理解していれば>>453は何も奇妙でないことがわかる
またまた、ご冗談を(笑) >>459
慣れないローレンツ変換で、計算ミスしちゃったんだろう。
添削してやるから、書いてみなよ。
ピーチク囀ってるだけじゃ、埒が明かないから。 >>458
光速度不変の原理。
地球から恒星を見れば、恒星は静止しており、30光年の距離があります。
その座標上で、もし、恒星が地球に向かって0.866cで移動していたとしても、
光の速度は変わらないので距離は30光年です。
つまり、移動してるUFOから見ても、
UFOと地球が同じ座標にあるとき、地球と恒星の距離は30光年でなくてはいけません。
UFOの時計が遅れることと、距離が縮むことを混同してはいけません。 距離=速度×伝播時間
速度が同じだけでは距離が同じとは結論できない。
こんな小学生でも知っていることをわきまえていないID:elS8sfbOこそ
>またまた、ご冗談を(笑)
と嘲笑されるに相応しい >>462
>距離=速度×伝播時間
それでは、次の奇妙なお話をしましょう。
UFOが恒星についたとき、UFO内の時計は、17.3年です。
このとき、相対性原理によって、UFOから見た地球時間は8.65年しか経過していません。
つまり、UFOから見た地球と恒星の距離は、7.5光年しか離れていないことになります。
さすがにこれは奇妙ですよね。 UFOから見た距離を測るのにUFOから見た地球の経過時間を使う馬鹿が奇妙なだけ 亜光速で地球に飛来したUFOがローレンツ収縮した形で地球上で瞬間静止したなら奇妙で矛盾してるが
物理的に有りえない。
UFOは地球付近をそのまま通過するか、UFOは地球付近で加速度運動により減速静止する。
どちらの場合でも相対性理論では論理矛盾にならない。 相対性理論のロジックを理解できる能力不足の人には何でもパラドックスに見える。 宇宙の二つの座標点、A、Bを定義する。
同じ慣性系にある地球と恒星までの距離30光年=固有長とする。
A座標に、地球とUFO
B座標に、恒星
光速度不変の原則により、地球、UFO、恒星がどのような速度で運動していても、
地球、UFO、恒星が、AB間の距離を観測したとき、常に30光年です。
これが理解できないと、相対性理論の入り口でつまずいてることになります。 >>449
ほかのスレでの仕打ちを知らないからそんなことを言ってられるのよ。
あなたたちのような親切な人が標的にされるんだから。 お前が主張しているのは距離不変則でしかなく、光速不変の原理とは何も関係ないし、
それから導かれるものでもない。あほだな >>453
>地球とUFOが同一座標にあるとき、地球とUFOの時刻を合わせます。
ダウト!
相対速度が.866cあるのだから、同一座標には存在しない。
>>453
>これは、奇妙な話しですね。
またえらく基本的な問題にたちもどったものだね。
こっちから見たらあっちの時計が、ゆっくり進み、あっちから見たらこっちの時計がゆっくり進む。
これを理解できるかどうかが(特殊)相対性理論を理解できるかどうかの登竜門。
なぜ今更これを?
もしかして、
「それではあっちがUターンして戻ってきたらどっちの時計がゆっくりだったことになるの?」
という、双子のパラドックスへと続けるつもり? >相対性理論の入り口でつまずいてることになります
同時刻で測るという距離の定義にさえぶーたれてたやつがよく言うよ >>471
>相対速度が.866cあるのだから、同一座標には存在しない。
異なる系の物体の時計の時刻を合わせる思考実験を全否定する発言ありがとうございます。
みなさんは、無視してよろしいですよ。 >>453
ここの人たちはみんな相対性理論については充分理解しているから生半可なパラドックスでは悩ませることはできないよ。
もっと骨のあるパラドックスを提示して悩ませてくれたまえ。 >>473
同じ座標系にないとは言ったが、時刻合わせができないとは言ってないぞ?
どの時点でじこくあわせをしたかを書くべきだったな。
用語は正しく使え、お間抜けさん。 >>471
>>地球とUFOが同一座標にあるとき、地球とUFOの時刻を合わせます。
>ダウト!
>相対速度が.866cあるのだから、同一座標には存在しない。
ID:elS8sfbOではないけど、そこは別に構わんだろ。
両者の距離が0のときに合わせるという意味だろ。
同一座標「系」にある、と言ってたなら意味不明になるが、そうではない。 >>476
>両者の距離が0のときに合わせるという意味だろ。
ああ、そういうことか。
サンクス。
しかし、なら初めからそう書けと言いたい。 >>477
ほら、
だから、そいくの相手をするとつまらぬことで揚げ足を取られるだけだからやめとけとあれほど。 運動物体の時計の時刻をその時だけ合わせる(リセット)は光信号で任意にできるが
慣性系同士で時計が同期して進むのは基準座標に対して静止している座標系だけだ。
例えば地上の原子時計からロケットの原子時計をリセットしても次の瞬間から時計のズレが始まる。
つまり、地上とロケットは同一座標ではない。(4次元座標の平行移動ができないという意味) >>468をふまえまして、
UFOと恒星の距離が30万光年ということがわかりました。
UFOが運動して、恒星まで到達しても、
構成が運動して、UFOまで到達しても、
相対的に同じ意味となります。
したがいまして、UFOの時計で、恒星までの到達時間は、34.6年です。
恒星にUFOが到達した時に、UFOから地球の時刻を見ると、17.3年です。
この、UFOから地球時間を見た17.3年から、
地球と恒星の距離を15光年だと考えるのは誤りだということがわかるでしょう。 >>480
馬鹿が相対論モドキで同一座標ではない距離や時間をいじくると矛盾だらけになる見本だな。 >>468
ローレンツ変換のロの字も理解して無い馬鹿 >>480
要するに、「ローレンツ変換」を使ってない。
「ローレンツ収縮」と「時間の遅れ」を恣意的に使ってるだけだ。
「同時刻の相対性」がごっそり抜け落ちてる。 「同時刻の相対性」さえ押さえてれば、「ローレンツ収縮」と「時間の遅れ」を適切に使えるので、
「ローレンツ変換」まで戻る必要はないが、>>480はそのレベルにない。 >>453
>0.866cの等速運動で地球に接近してくるUFOがいます。
>地球から見て、UFOが地球から恒星に到達するまで34.6年。
>そのとき、UFO内の時計は、17.3年です。
>UFOから見てみます。
>地球と、恒星がUFOに向かって0.866cで等速運動しています。
>UFOと地球がすれ違ってから、UFOに恒星が到着するまでに、
>UFOの時計で17.3年かかりました。
>したがって、UFOから見て、地球と恒星の距離は15光年にローレンツ短縮されたことになります。
この設定と結果はの数値はどこから持ってきたんだ? >>482
ローレンツ変換を理解していなければ>>453は書けない。
つまり理解した上で「わからないふり」をしているのだよ。 >>479
相対論以前のニュートン力学では単位物差、単位時計を静止系と運動系で別々に測定
して計算しても問題なかった。
逆にそうしないと上手く測定できない物もある、たとえば静止長が判ってる飛行機と
地上の時計による通過時間から飛行機の速度=長さ/時間で求めるなど。
特殊相対性理論では同一座標でない、長さ、時間、速度を使い直接ローレンツ変換
で座標変換すれば論理矛盾になる。
✖ 静止系の時間と運動系の距離による計算
✖ 静止系の距離と運動系の時間による計算
ちゃんとルールさえ守れば何の論理矛盾も起きない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています