特殊相対性理論は間違っている [無断転載禁止]©2ch.net
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特殊相対性理論によれば、t'=γ(t - vx/c^2)(γはローレンツ因子)
このときv=cだとγ=∞となり、t'=∞となる
つまりどんな慣性系でも光速だと時間が∞に引き伸ばされてしまう
しかし現実にこんなことは起こらない
よって特殊相対性理論は間違い 時間の流れが遅れるとかよく聞くが、なんでこんな言い方すんのかね。
時間なんてただの単位で流れてないし。
重力で遅れるのは運動でしかないじゃん。
運動の遅れを時間という単位でいい代えてるにすぎないんだから。
時間の流れとかいう表現自体が間違ってるわ。 なら時間抜きで「運動」を定量的に定義してくれ
それを万人が「それは便利だ」と納得したら採用されるかもね 他人と自分の間では異質な誤解、誤答があり、なり立つもなり立たないもあるのが
当たり前だよ。 時間自体は下位の原理だと思われる。
本質的な原理は波動の時間的対称性。
それを時間の進みの中で見るから光を観測するということ。
当然過去、つまり観測者にとっての遠方を見れば時間を遡った光の効果が見れる。
量子力学的観測がそれ。 宇宙船と一緒に鏡が移動していたら普通に映る
鏡との相対速度が光速だと点として鏡に映るはず
宇宙船から出た光はドップラー効果ですべて進行方向に集まるともいう 進行方向に集まるのはドップラー効果ではなく光行差ですね。
ドップラー効果も起こるけど。 宇宙船は縮む。
ローレンツ変換は伸びる。
どういうこと? ローレンツ変換の前が宇宙船の物差し。
ローレンツ変換の後が自分の物差し。
ということ?
これなら縮む。。。 【アインシュタインへ】スカイツリーで「相対性理論」の証明実験
重力の大小で時間の進み方が異なるという物理学者アインシュタインの一般相対性理論を
証明する実験を、東京大の香取秀俊教授(量子エレクトロニクス)らの研究チームが東京
スカイツリー(東京都墨田区)で行う。香取教授が開発した高性能の時計を2日夜に地上
450メートルの展望台と1階会議室に設置し、微調整した上で今月中旬以降に実施する。
毎日新聞 2018年10月1日 17時31分
https://mainichi.jp/articles/20181002/k00/00m/040/014000c 相対論が間違ってると言う人は多分光速度不変の原理とかが経験的直感に
反するように見えるからそんなことを主張する相対論は間違いだ、という
思考になるんだろうけど、経験的直感な反するというなら量子論の方が
ずっと不思議。
相対論を一生懸命攻撃するヒマがあったら量子論を突き詰めるのに残り僅かな
人生の時間を費やすべき。 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50
熊本に北海道、大地震の震源は、なぜ、陸自駐屯地と一致するのか? >>211
量子論を本当に理解している物理学者はいない
ってあのファインマンが宣ってるんだぞ 理解できないほど不思議であるということを理解しているのと
不思議であるということさえ理解していないのとでは雲泥の差だろ だから相対論を間違ってるというなら量子論に矛先を向ける方が合理的 相対論は理解していないが、不思議であるとは思っている。それが相間。だから噛みつく。
量子論は理解していないし、不思議であるとさえ思っていない。だから噛みつくことさえできない。 窪田みたいに、自分では理解した上で否定していると思い込んでる奴が始末が悪い。
相対性理論の教科書や啓蒙書は多くの本屋にはおいてなくて、あっても本屋の隅に数冊ひっそりとあるだけなのに、
「相対性理論は間違っていた」
という本は本屋の店頭に平積みになってなりする。
そして多くの人が騙されてしまう。 ローレンツ変換で物体が縮むという人がいますが、それは間違いですね。
実際には、高速で移動するロケットの前方と後方の時間が、観測者によって異なるために、
「あれ?あのロケット、短くなってね?」って解釈されることがある。
現実の宇宙では、いかなる物体も物理法則に縛られてるので、分子間が縮まるようなことは無い。
ガレージのパラドックスも、間違った説明をされることがあるので、誤解を生みます。
両端の扉の開いたガレージの中を、ガレージより長い車が高速で通過するとき、
車はガレージより縮むように観測されますが、ガレージを車が通過中に、
扉を開閉して瞬間的に車を閉じ込めるということはできません。
ガレージのパラドックスは、ローレンツ収縮の理解度を試すひっかけ問題です。 >扉を開閉して瞬間的に車を閉じ込めるということはできません。
大間違い
扉を開閉する座標系では時刻が同期してるので閉じ込めができる。 扉を開閉する座標系に限らず、その座標系との相対速度が一定以下なら閉じ込められた観測になる。 ガレージより長い車が、ちょうどガレージの長さにローレンツ収縮する速度で走ってきます。
ガレージの系の観測者として、
ガレージの入り口と出口に、観測者を置いて時計を持たせます。
入り口の観測者が、車の後部が通過した時刻を記録し、
出口の観測者が、車の前部が通過した時刻を記録します。
二人の観測者は、同時刻に車の前後がガレージを通過したことを確認しました。
これによって、「ガレージより長い車が、短く縮んで、ガレージの中に納まった。」と、
考えるのは間違いです。
車から観測したら、ガレージのほうが短くなるので、
車がガレージに納まった状態になることはありません。 >>220、>>225
相対性をまったく理解できていない。
車の静止系では、
・先頭がガレージから出る直前に、出口側の扉が閉まる。
・最後尾がガレージに入った直後に、入り口側の扉が閉まる。
が異なる時刻で起こるというだけで、ガレージの静止系では同時に起こる。
物理法則に縛られるからこそ、ガレージの静止系では分子間の距離も縮む。
逆もまた同じ。 >>220
>実際には、高速で移動するロケットの前方と後方の時間が、観測者によって異なるために、
>「あれ?あのロケット、短くなってね?」って解釈されることがある。
これはローレンツ収縮を知ったばかりの人にありがちな誤解。 >>223
変換を受けるのは距離や時間だけじゃないよ。 とても長い直線道路の端に、速度0.8cで走る車が停まってます。
道路の、任意の地点に、観測者を何十人か配置します。
同じ時刻に合わせた時計を持たせます。
そして、0時ちょうどに車を走らせ、速度0.8cまで加速させます。
車が走ってきたら、車の前部が通過した時刻、車の後部が通過した時刻を記録します。
これによって、車の現在速度と、車の縮んだ長さを測ることができます。
ここで、奇妙なことがおきます。
隣合う観測者の記録した時刻から、
車の前部の速度と、車の後部の速度が違うことがわかります。
車は、走りながら縮むので、後部の速度は速めに、前部の速度は遅めになります。
はたして、車の後部は、慣性に逆らってまで速めに速度が上がるということがありえるのでしょうか? 「ガレージに閉じ込められた」という物理的な意味は
ガレージ座標系の入口出口で同期した時計で入り口と出口が閉まった場合、
内部の物体が扉に衝突してない状態のことだ。
一定速度以上で進む物体なら静止状態の長さより短いガレージに収まる。
ガレージ座標と相対運動している観測座標からみれば入口出口の時計は同期してない
様に観測されるだけ。
時計が同期してない観測座標から見れば、ガレージに収まったり、はみ出したりするのが当たり前だ。
特殊相対論では不思議でもなんでもない。 ガレージパラドックスの種明かし
日常の物理では物体の長さを測るには単位長の物差しを物体に当てて何倍かを測るが
運動してる物体ではそれができないのがパラドックスに見える原因。
相対速度と光で同期した時計で 長さ=速度x時間 で間接測定すると特殊相対論の
結果になる。 >>228
車の静止系から見て、車が変形しないように加速したら、という話でしょ?
なんで、感情に訴えようとしてるの? >>228
それは、「ガレージのパラドックス」とは別の話。
相間という奴は、どうしてこう話を次々と脈絡なく切り替えるのか? >>228
>はたして、車の後部は、慣性に逆らってまで速めに速度が上がるということがありえるのでしょうか?
そうなるわけですね。 とてつもなく長いロケットが作られました。
ロケットの胴体部分には、補助エンジンがついており、
長いロケット全体が、同じ加速度でゆっくり加速していき、0.8cまで速度を上げることが出来ます。
このロケットを、静止系から観測します。
ロケットの先端の速度と、終端の速度を観測すると、
ロケットは速度を上げるごとに、先端の速度より、終端の速度が速くなってるように観測されました。
その結果、ロケットは縮んでいくように観測されました。
長いロケットには、小型ロケットが2台随伴しており、
それぞれ、長いロケットの先端と終端のすぐ隣を、同じ加速で飛んでいます。
小型ロケットから隣の長いロケットを観測すると、静止しているように見えるはずですね。
このとき、静止系から小型ロケットを観測すると、どのように見えるのでしょうか?
長いロケットの先端の隣を飛ぶ小型ロケットの速度より、
長いロケットの終端の隣を飛ぶ小型ロケットの速度のほうが速く飛んでいくように見えるのでしょうか?
それは、おかしな話ですね。
小型ロケット2台は、同じ加速度で飛んでいるはずなのですから。 等加速度のパラドックスを知らんのか
どの位置を同じ加速度にするかで他はいくらでも違って当然 >>234
もっと簡単に、静止→(加速→等速)→(加速→等速)→…みたいなステップを繰り返すと考えてみなよ。
2台の小型ロケットが同じステップを繰り返すなら、静止系から見た距離は変わらない。
逆に言えば、等速運動中の小型ロケットから見た距離はL/√(1-v^2/c^2)で伸びてしまう。
伸ばさないためには、後ろを飛ぶ小型ロケットのほうを、より大きく加速する必要があるでしょ? >>236
>2台の小型ロケットが同じステップを繰り返すなら、静止系から見た距離は変わらない。
でも、長いロケットは縮むというのがパラドックスでしょ。 良く知られた演習問題のようなものだが、直ぐに答を書いてしまうのは野暮というものか >>241
いや、だからベルの宇宙船のパラドックス。
>小型ロケットから隣の長いロケットを観測すると、静止しているように見えるはずですね。
↑が間違い。
慣性系で、長いロケットが壊れずに収縮して観測され、その終端が0.8cなら、伴走してる小さなロケット同じ加速をしていない。 >>242
同じ加速をしてる設定です。
設定を変えないでください。
設定が「不可能」というなら、不可能である説明をどうぞ。 誰から見ても同じ加速というのは不可能。(それが同時刻の相対性)
ある系から見て距離が変わらないように同時に加速していれば、
別の系から見れば加速するタイミングが異なり、当然距離も変わっていく。
それだけの話。何も矛盾はない
「ベルの宇宙船パラドックス」ってキーワードも出てるんだからちゃんと調べれば
いくらでももっと詳しい解説が出てくるだろう 長いロケットは、長いロケットから見て同じ加速をしてるので、
外部の静止系の観測者からは、縮んで観測されるわけです。
では、長いロケットの前部と後部の隣に随伴する小型ロケットはどうか?
隣を飛ぶ長いロケットと同じ加速をしているのだから、
外部の静止系の観測者からは、小型ロケットの間の距離が縮んで観測されなくてはいけません。
それは奇妙なことに見えます。 いや、場所によって固有加速度が異なることと、互いに静止することは両立できるんだよ。
当然、場所によって固有時間も変わってくる。 東京スカイツリーの地下駐車場と展望回廊では重力加速度が違うけど、互いに静止してるでしょ?
それと同じようなことだよ。 >>243
>設定を変えないでください。
設定変えてんのはお前だ。慣性系で長いロケットが収縮して観測されるのなら、長いロケットの座標系で先端と終端は同じ加速をしていない。伴走してる2台のロケット間の距離が慣性系で変わらないのであれば、2台のロケットの座標系で加速開始時刻が異なる。
何れにしろ伴走してるロケットから見て、長いロケットは止まっては見えない。
ベルの宇宙船パラドックス知っててボケてんのかと思ったが、マジもんの相間か。 (特殊)相対性理論の啓蒙書では、大抵、まずマイケルソンとモーレーの実験の方法と結果を説明し、これが成り立つためのは前後の長さが縮むからだというローレンツ博士の考え(ローレンツ短縮)を紹介するところから始まる。
こうして、早く走ると物体の長さが縮むということを説明した後、実は前後の時間もズレるということを説明する。
このため初学者は、ローレンツ短縮と時間のズレは別々の事象と思い込んでしまう。
つまり、長さは縮まるし、時間もズレる、というわけだ。
実際、、ローレンツ博士自身もこの時間のズレについては悩んだらしい。何しろニュートン力学の世界では、時間は宇宙全体のどこでも同じように流れているという世界観だったのだから。
ところがアインシュタインは、これとは逆に、早く走ると前後の時間がズレてしまい、このズレた時間で動いているものの位置を測定するから長さが縮むのだと考えた。
つまり時間のズレと長さが縮むことは同じ事象を別の意味で表していることになるわけだ。
だからガレージのパラドックスはこれを理解できているかどうかの最初の試金石となるわけだね。 >>248
>慣性系で長いロケットが収縮して観測されるのなら、長いロケットの座標系で先端と終端は同じ加速をしていない。
言い換えると、
「慣性系から見て、長いロケットの先端と終端が同じ加速をしているのならば、長いロケットは、収縮して観測されない。」
ということになります。
このとき、長いロケットの搭乗者からの観測では、ロケットの全長が伸びていなければならないというのが、
http://axion.world.coocan.jp/contents/relativity/003.html
このサイトの主張ということでよろしいか?
そして、「ベルの宇宙船パラドックス」というのは、先端とこ後端で併走する小型ロケットを紐で結ぶと、
距離が伸びるので紐は切れるのか?
というものだったと思います。
ですよね? ここで奇妙なのは、
「ベルの宇宙船パラドックス」では、紐は切れるはずなのに、
「ガレージのパラドックス」では、車をガレージに閉じ込めることが出来ると主張されていることです。
どちらも、相対的な物の見方が許されるのであれば、
車をガレージに閉じ込めることが出来るならば、2台の宇宙船の紐は切れる必要がありません。 外部の慣性系から、2台のロケットを観測すると、
同じ加速をして、同じ間隔を保って飛行していくように見えなくてはいけません。
また2台のロケットの時計も、同じ進み方をしなくてはいけません。
それならば、2台のロケットをつないだ紐が切れるのは奇妙です。 紐の静止系、すなわち2台のロケット共に加速していく系から見れば
ロケットの距離が離れて行くのだから切れて当然 外部の慣性系から見るなら、紐はローレンツ収縮したうえで長さが変わらないわけだから、
紐の固有長は伸びていなければならない。伸びが限界を超えれば切れて当然である。 「慣性系を乗り換えて加速する物体は固有長が伸びる。」
言い換えれば、
「慣性系から見て、加速していく物体は縮まない。」
ということになりますね? 相間っていうか知恵遅れかな。
>>254
時空図描いてみろよ。
慣性系で見て2台のロケットが同時に加速すると、ロケットの座標系では同時ではなく、先頭のロケットが先に加速を始める。
それでロケットの座標系では互いの距離が離れて観測される。
>>257
違う。 >>257
ならないよ。
2台の小型ロケットもそれぞれ加速中にローレンツ収縮している。
2台の小型ロケットを引き寄せられないから紐は切れるんだよ。
長いロケットだってローレンツ収縮に耐えられなければ破壊される。 >>259
>長いロケットだってローレンツ収縮に耐えられなければ破壊される。
なんですかそれ?
ローレンツ収縮が物体に物理的作用を働かせて破壊させようなエネルギーを持つなど、聞いたことありません。
エネルギーが介在するローレンツ変換式も見たことありませんけど? >>258
外部の慣性系から小型ロケットを見たら、互いの距離は離れません。
それなのに、紐が切れると主張することが奇妙なのです。 >>260
加速するにはエネルギーがいるわな。何を前提に話をしているのか、自分でもわかっていないんだな。
>>261
外部の慣性系から見て距離が変わらないように加速するなら切れるのは必然>>255-256 2台のロケットが距離をとって慣性系で静止しており、慣性系の観察者とロケットの時計を合わせます。
慣性系の0時丁度にロケットが加速し、慣性系から見て12時丁度に2台のロケットは加速を止めました。
このとき、慣性系から見て、2台のロケットの距離は変化しておらず、
2台のロケット同士の時計も同じ時刻を指しています。
したがって、慣性系から見て、2台のロケットを結ぶ紐が切れる要素はありません。 紐が切れると言ってる人は、
慣性系から見て、2台のロケットの時計が異なる時刻を指していると想定して、
そのロケット間の距離が離れているから紐が切れると言ってるにすぎません。
しかし、慣性系から見て、2台のロケットの時計が異なる時刻を指すことは無いのですから、
ロケット間の距離はずっと一定であり、したがって紐は切れないのです。 慣性系から見て同じ長さなら紐の静止系から見たら伸びてないといけない。切れて当然。
何度も言わすな。こっちがキレるわ 2台のロケット間の距離が伸びるから紐が切れると言ってる人は、
2台のロケット間を進む光の距離が伸びることを、紐の長さも伸びることだと混同しています。
光の距離が伸びて時間が遅れたりすることと、物理的に紐が引っ張られることと、
両者はまったく相互関係はありません。 >>267
相対論的力学を知らないんじゃないの?
力や運動量も4元ベクトルとして扱わないと不整合を起こすんだよ。
きみの説明は基本、日本語で行われてるけど、ニュートン力学を背景にしている。
こちらの説明も基本、日本語で行ってるけど、相対論的力学を背景にしている。
噛み合わないのはそのせいだよ。 相対論的力学は教科書はもちろん、アインシュタインの原論文にも載っている。
きみと議論しようと思ったら、特殊相対論のレクチャーから始めなければならないよ。 >>264
>ロケット間の距離はずっと一定であり、したがって紐は切れないのです。
紐は、ロケットと同じ速さで動いているため、ローレンツ収縮しようとする。
ところがロケットの間隔が一定のままなら、紐は収縮することができない。そうなると紐は切れるしかない。 またここでも相間のフリしたレスこじきが!
しかしよくもまぁ、レスをもらうためにわざと間違うツボを心得てるよな。 >>270
>紐は、ロケットと同じ速さで動いているため、ローレンツ収縮しようとする。
「紐が〜ローレンツ収縮しようとする」とは、奇妙な文章ですね。
それによって力学的に紐が切れるということは、
まるで紐の分子なり原子なり素粒子が、外部から加速度を与えられたことで、
進行方向側の隣の素粒子と引き合う力を強めたかのような表現です。
そのような分子の電磁気学的力学にかかわる方程式に、ローレンツ因子が用いられる例を見たことがありません。
ということは、ローレンツ収縮で紐が切れるという論は、疑似科学に類する空論に思われます。 そもそも、我々の住む地球にしろ、
宇宙を光速近くで飛び交う素粒子から見れば、ローレンツ収縮でぺちゃんこになっています。
それも、あらゆる方向からローレンツ収縮されるという、「相対論的力学(?)」を受けています。
それなのに、何の不都合もなく生活しています。
ということは、ローレンツ収縮が力学と無関係であり、
ローレンツ収縮で紐が切れるという論は、初学者が陥り安い勘違いであることがわかるでしょう。 >電磁気学的力学にかかわる方程式に、ローレンツ因子が用いられる例を見たことがありません。
それはお前の勉強不足によるものだ。
例えば砂川の理論電磁気学 P.287 (3.43)式を見ろ。
等速運動する点電荷の作る電場について、進行方向に対してローレンツ収縮することが示されている。 >>274
>等速運動する点電荷の作る電場について、進行方向に対してローレンツ収縮することが示されている。
それは知りませんでした。
でも、>>273の指摘にあるように、
外部の慣性系から見たローレンツ収縮が、物体に物理的な力を加えることはありません。
ローレンツ収縮は、慣性系と慣性系の座標変換にしかすぎません。 >>270
>まるで紐の分子なり原子なり素粒子が、外部から加速度を与えられたことで、
>進行方向側の隣の素粒子と引き合う力を強めたかのような表現です。
馬鹿、力が介在するんだよ。物質を構成してる原子の間隔が全体として縮む必要があって、実際、引力が発生してる。
>初学者が陥り安い勘違いであることがわかるでしょう。
ローレンツ収縮に力が働かない、って勘違いがな。
p.96 -98、相対論の正しい間違え方、丸善 >>276
>物質を構成してる原子の間隔が全体として縮む必要があって、実際、引力が発生してる。
ローレンツ収縮で発生する引力の強さを数値化する方程式を示してください。
>p.96 -98、相対論の正しい間違え方、丸善
どんなことが書かれているのでしょう? 相対論の正しい間違え方
著者: 松田卓也
この本をググると、どうも賛否があるようで興味深いですね。
2台のロケットで紐が切れると論じてる人は、この本を参考にしてるとするならば、
もし内容が間違っていたとしたら、科学書としては問題です。 >>277
>ローレンツ収縮で発生する引力の強さを数値化する方程式を示してください。
弾性力学でも学びな。ベルの宇宙船パラドックスの例ならヒモにかかる張力。
>どんなことが書かれているのでしょう?
「【正しい間違い7-2】止まってた物体が運動を始めたとき、物体はその速度に見合ったローレンツ収縮を自然にする。つまり、物体は力が加わって縮むわけではなく、自然に縮むのである。」p.96
ありふれた間違いなのだ。 >>278
>この本をググると、どうも賛否があるようで興味深いですね。
「否」は相間のアホな。 >>279
「弾性力学でも学びな」
「物体はその速度に見合ったローレンツ収縮を自然にする」
あなたは、物体に加速度が加わったときに慣性の法則との関係で物体が縮もうとする力を、
「ローレンツ収縮」と勘違いしてますね。
松田卓也という人も、同じ勘違いをしてるのでしょう。 [A列車]++++++++++++++++++++++++++++++++
++++++++++++++++++++++++++++++++[B列車]
2本の列車が平行に配置されており、
A,B列車が遠方に離れた状態で静止しています。
B列車のみが加速を始め、速度0.8cに到達しました。
A列車から見たB列車は、ローレンツ収縮します。
B列車から見たA列車は、ローレンツ収縮します。
しかし、A列車は慣性系に静止したままであり、何ら外部からの力は受けていません。
それなのに、B列車から見たA列車が、ローレンツ収縮するということは、
ローレンツ収縮は力学と無関係であることは自明です。
こんな簡単なことがわからないとは、本当に奇妙です。 >>281
>あなたは、物体に加速度が加わったときに慣性の法則との関係で物体が縮もうとする力を、
>「ローレンツ収縮」と勘違いしてますね。
あほ、よく読めや。
>松田卓也という人も、同じ勘違いをしてるのでしょう。
ベルの宇宙船パラドックスの再発見者として有名だがな。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Bell%27s_spaceship_paradox >>283
>>282が読めませんか?
A,B列車の固有長が同じで、
B列車が加速した後の、
A列車から見たB列車は、ローレンツ収縮した値と、
B列車から見たA列車は、ローレンツ収縮した値は同一です。
特殊相対性理論の初歩の初歩ですよ? <A_____B]----------.<C_____D]
それでは、図で説明しましょう。
2台のロケットが紐でつながれています。
A=ロケット1の先端
B=ロケット1の後端
B〜C=紐
C=ロケット2の先端
D=ロケット2の後端
ロケット1、2、紐の長さは30万キロです。ロケット2台と紐を足した全長は90万キロです。
慣性系の観測者から見て、ロケット1,2は、静止状態から左方向に0.866cまで同じタイミングで加速します。
ロケット1,2の時計は、ロケットが静止してる時に慣性系と時刻を合わせています。
ロケット1,2が加速して、0.866cで等速運動に移行しました。
このとき、
慣性系の観測者から見て、ロケット1,2の時刻は、慣性系からズレていますが、ロケット1,2同士の時計は同じ時刻です。
慣性系の観測者から見て、ロケット1の中心点からロケット2の中心点の距離は60万キロです。
ここまで、疑問点は無いでしょう。 紐が切れると論じてる人は、
A〜B
B〜C
C〜D
の、それぞれの距離がローレンツ収縮するために、紐が切れると言っています。
あるいは、加速中に、ロケットから見たとき、ロケット同士の距離が開くので、紐が切れると言っています。
その主張は言われてみれば、正しいように思えますが、
「ローレンツ収縮」の意味を理解していないことによる、勘違いです。 お前以外の世界中の人が「ローレンツ収縮」の意味を理解していないことによる
勘違いをしていると思ってるならそうなんだろう。
お前ん中ではな >>289
だから、そいつはわざとデタラメを書いてるレスこじきだから相手をするだけ無駄だってば。
どんだけ説明してやっても、説明されて理解したという結論にする気さえないんだから。
どこまでいってもごねるだけで時間の無駄。 相対性理論は、多数決で理解してるかしてないか、問えるものではありません。
さて、2台のロケットが加速によって、距離が開くのか?
という問題ですが、2つのケースを考えて見ましょう。
A,2台のロケットが同じタイミングで加速した場合、距離が開く
B,2台のロケットが同じ距離を保つように、加速をするボルンの剛体
どちらも、「2台のロケットのうち、1台から見たもう1台までの、同時刻線上の距離」という条件があります。
この「同時刻線上の距離」が暗黙の了解で距離の定義になっている気がしますが、これは奇妙に思えます。
「距離の定義」について、きちんと説明できる方はいますか? >>291
長さの定義なんてアインシュタインの最初の論文に明快に定義してあるわ。
長さを同時刻の座標で測らないのなら、東京駅にある新幹線の後端の座標と、
博多駅に着いたときの新幹線の前端の座標から、
新幹線の長さはおよそ1000km、なんてことにもなっていい、というアホなことになる。 それでは、ついでに次のケースも考えて見ましょう。
C,2台のロケットは慣性系に静止したまま、慣性系の観測者が別のロケットに乗って加速した。
この場合においても、観測者から見た2台のロケットはローレンツ収縮するはずですが、
はたして、紐は切れるのでしょうか?
まさか、切れるという人はいないと思いますが、
切れないとしたら、A〜B〜C〜Dの各距離は、どのように観測されるのでしょうか? >>282
>B列車のみが加速を始め、速度0.8cに到達しました。
Bの加速の仕方でいくらでも話が変わる。何度指摘しても理解する気がないんだな
ID:q9p9bJD7以外のために念のため指摘しておくが、
Aから見たBとBから見たAが同じ長さに縮んで見えるのは、Bに弾性的な力が
かからないような加速(Bと共に動く系で見てB全体が同時に加速)をした場合に限られる。
それ以外の加速の仕方の場合にはBに弾性的な力も働いて長さが変わるので、
Aから見たBの長さは単純にローレンツ収縮した長さにならない
実際、Aから見てB全体が同時に加速していくような加速の場合には
Aから見たBの長さは変化しない。Bが弾性力に耐えられなくなればBは千切れる >>287
>ロケット1,2同士の時計は同じ時刻です。
違う。
>ロケット1の中心点からロケット2の中心点の距離は60万キロです。
無条件には成り立たない。
>ここまで、疑問点は無いでしょう。
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