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光速で飛ぶのは、光子だね。光子の上では時間は止まっている。
だから光波の寿命は永遠なんだよ。美しい夜空の星を見てごらん。
ハッブル宇宙望遠鏡では、百億光年彼方の銀河でも鮮明な映像が得られている。
これは隣接する光子同士が干渉せず、平行に等速で来るから得られる。
そして極小の光波のエネルギーが不思議にも、何億光年も減衰しないからだ。
逆に考えて、光速の光子の上では時間の方が止まっているから、極小の光波の寿命が何億年も延びていると考えられる。
そして誰もが気づく、この事実は君が言うように、特殊相対性理論で証明される事になる。
夜空の星は美しい。光に乗って飛んでみようと空想しよう。
アルベルトは「光の神」と言った。普遍定数からEλ=hc、μ0・ε0・c^2=1が得られる。
また一般相対性理論の光路の曲がりを認めることができれば、Gが得られる。
これら全ての定数の元になる普遍定数は、光を考える事で構築されるんだ。