量子もつれ総合スレッド©2ch.net
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量子暗号、量子テレポテーション、スーパーデンス・コーディング、エンタングル、EPR相関、非局所相関に関する総合スレッドです。ベルの不等式に関しては、専用スレッドがありますので、そちらでお願いします。 >>291
人間の物理数学というのは16ビットもあれば十分な数のマクロ符号の組合わせ規則を
試行錯誤して構成したモデルによって、マクロ観測装置のデータに一致させるゲームなのだよ。
マクロでは符号モデルで上手く行ってきたが、ミクロ現象の観測では知りうる情報を
どんどん減らすしかない。 >>290
いや、量子もつれ状態の一つだよ。
・z方向だけで測定すると(z+,z+,z+)か(z-,z-,z-)しか起こらない。
・x方向とy方向を組み合わせて測定すると場合分けが多くなるが、
例えば、(x+,x+,x+)や(x+,x-,x-)や(x-,x+,x-)や(x-,x-,x+)などは起こらない。
という状態になっている。 >>293
ありがとうございます。
そういうもつれ方だったのですね。
理解できました。 粒子のもつれペアは、どのように生成するんですか?
またそれを分裂させ、それぞれを引き離す方法も不明です。 もつれているのは、性質だから、具体的にくっついているわけでもないし、分割できるようなものでもないよ。
特殊な状況で発生することが知られているだけだよ。 >>296
しかし数字に例えると、1と0(例えです)あるいはスピン回転方向など重ね合った状態で、
これだとワンペアしかないことになる。
これを引き離してテレポーションに使うなら、なんらかので分割するんでしょ?
さらに遠方まで移動させる。この辺が謎でわからん。
量子コンピュータの本を何冊も読んだけど、エンタングルメントとテレポーションが基本原理らしい。 量子コンピュータの本など、読む意味はないよ。
全部知ったかぶりの嘘っぱちだからね。 >>297
ポーカーのワンペアでも、カードがくっ付いているわけじゃなく、ペアのカードを持ってるだけでしょ。
あるカードとあるカードがワンペアなら、片方を観察すれば、もう片方のカードの数字は分かります。 >>296
意図して量子もつれを発生させるには、特殊な条件、状況、環境が必要だけど
私たちの目の前に広がる空間では、至る所で自然発生的な量子もつれが
存在しうる、みたいに考えてたんですが、間違ってますでしょうか? 双子だって自然に生まれるんだから、至る所で量子もつれがあってもおかしくない。
無作為に2人を連れてきてもその2人が双子の可能性はかなり低い。 量子もつれとかテレポーテーションとかマジで意味がわかんないんだけど
例えばさ、誰も見てないコインが一枚あるじゃん?
そんである人がパッとコインを見たら表だったとするじゃん?
それじゃその反対側は裏だなって、わざわざ裏返して見なくても普通わかるじゃん?
それって不思議なことなの?
そりゃ前提として、そのコインは両面が表とかのインチキコインじゃないと知ってるってことが必要だけどさ
もしコインの厚さが一億光年とかだったとしたら
一億光年離れた所の情報が瞬時にわかるってことになるけど
それって普通だよな? 古典的解釈でそうなるってことで、
量子ペアがペアで広がって、片方が他と相互作用して観測されるのね。
そうすっと、元のペアは解消されて、他とペア作るってこと。
量子論の粒子性って単独で基本粒子は観測されないっていうのがあって、
粒子性っていうのは、相互作用で観測されるってことなのね。
わかるかな?わかんねえだろうなあ、いえい そういう意味で、古典的な粒子性についての解釈がなければ、
観測問題なんてないのね。
そこをアインシュタインにつかれて、困っただけ >>302
> 例えばさ、誰も見てないコインが一枚あるじゃん?
> そんである人がパッとコインを見たら表だったとするじゃん?
> それじゃその反対側は裏だなって、わざわざ裏返して見なくても普通わかるじゃん?
そんな話じゃないから。
コインは観測しなくても表か裏かのどちらかであることは確定している(どちらの値なのかは知らない)。
量子もつれの方は、観測前に確定していない(確定しているとする矛盾が起きる)値に関するもの。 いやマジでわかんねえわ、サンクス
つまりここで言う粒子ってさ、誰かが顕微鏡とかで見たわけじゃないけど
見えるものがこんな挙動してるってことは存在するんだろうなーって
頭のいい人が計算とかした結果、理論上「やっぱ存在するわ」ってなった奴ってこと? 古典なら、0,1,2,3っていきなり、1づつ足すんだけど
量子は、0と1が重なり合ってるの
むしろそちらが本質で、他の粒子と相互作用すると、別の重なり愛になる
シュレディンガーの猫でもおなじだよ
観測者の生死も重なり合ってる、猫の生死も重なり合いがあるから
ある瞬間、猫と観測者の変化が観測されるのは、
時間と空間と他の事象が重なり合って、起こるのね。 古典ビットの0と1は干渉しないけど、
量子ビットの0と1は重なり合って、他と干渉するので、
ビット数が多ければ、ビット同士で干渉=計算するので、
最適化問題とか暗号化解読の計算が早いの そっか、だから単独で観測されないってことなのかね
あれって猫が死んだ死んでないだけの問題じゃないんだ
なんか根本から考え方間違ってたっぽいわ俺w
GHZ状態見てみたけど俺の頭じゃ消化不良起こしそうだわ
ちょっと胃薬飲んで頑張ってみる >>308
それは初期の量子コンピュータの原理だけど、実現されたものはないね。 >>303
>そうすっと、元のペアは解消されて、他とペア作るってこと。
出鱈目なこと書くなよ。そんなことありえない。 逆にいえば、単独で観測できると言ったとたん
観測問題(かんそくもんだい、英: measurement problem)とは、量子力学における問題のひとつで、観測に伴う問題を言う[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/観測問題
が発生するよ?
基本だから、古典脳ではだめね そんな古典脳のまま、量子論を解釈すると、
射影仮説や、多世界を導入しないといけなくなるの
そんなこと知らないで、量子論はできないよ >>315
頭の中がもつれてるだけだろ。
量子もつれを理解してないな。 ううん、素人のほうがまし
名無しのIDなしは、素人以下 じゃあ、君は観測問題をどうやって解決するのよ?
いってみそ
それとも観測問題もしらない? え、観測問題もしらないやつが、量子のもつれについて
騙るな、あほ 観測問題と量子エンタングルメント (もつれ)は、確率と情報という問題に密接に関わってくる。
https://uedanobutaka.info/official/2020/04/17/「量子世界は表象可能か」実在と観測%EF%BC%8F確率と情/ >>327
観測してたのは、相互作用であって、点粒子ではないってこと >>329
そうすると「単独で観測」は不可能だね。
「単独で観測」できるものって何? だから基本量子は無理、その他だって、何かの相互作用をみてるだけでしょ?
月はどうやって有無確かめるの? >>313
基本粒子に関わらず、単独で観測できるものは無いだろ。
アホだな。 先生がいいから、君はよい所に気が付いたよ
ミクロだからマクロだからっていう分け方は嘘ね 君だって、生きてる細胞と死んでる細胞の重なり合って
命をつないでいるのね 昔からよく知ってる相間が、相信だったりしてw
うそつきやろう、でていけ 昔からよく知ってる相間が、みんなもよく知る相信だったっていうのは、
相信の人たちにも悪影響を与えてるのを、自覚しなさい
きちがいめ 昔からよく知ってる相信連れてきたら、相間連れてきたりしてw わかった、嘘つきすぎて、湯ばあばに名前消されたのが、
名無しのIDなしなんだろうね? 量子エンタングルメントはどのようにして作るのですか?
さらにその粒子を遠くまで引き離す方法もわかりません。
量子コンピュータ、テレポーションなどの理屈は一通りなんとなく理解しました。
しかし、上述の件だけがどうしてもわからないのです。
色々検索してますが、この解説が見つからない。解説ページあれば教えてください。 最近気になってるけど、
二重スリット実験で干渉稿ができるスクリーンに電子がぶつかったら、
その時点で観察と同じになるのでは?
つまり、電子は限りなく飛ばしてるわけで、スリットの通過で回折を起こす、
当然バラつくわけで、その点が確率分布となる。
なので、波動でなく粒子であると言うこと。
ただその前で観察すると干渉稿が消えることの説明ができないね。駄文でした。 >>358
ありがとうございます。
古澤先生は光子で量子コンピュターを実現される方向ですが、
IBMが公開してるのは原理が異なるようです。
エンタングルメントには何を使ってるのでしょう。 当時バスケスに勝って、こいつは本物だなって思ったな EPR相関って情報の伝達とはみなされないそうだけどおかしくないですか?
アインシュタインは片方のスピンの向きが確定したときもう片方のスピンも確定することは情報伝達とみなしたのに後世の物理学者が情報伝達ではないとするのは言葉の意味を曲げてるだけのような気がします。 >>361
どちらも情報伝達と見做していると思います。
一般的には、情報は何らかのメディアを通じて伝えられるものとされています。
EPR相関に於いては、情報が瞬時に伝わっていると見られるが、相対論から瞬時に伝えるメディアなど存在するはずがないとアインシュタインは考えている。だから、量子力学は完全ではないと。
一方、現代物理学では、量子テレポテーションを認めている。この情報伝達にはメディアは必要なく、量子状態だけはメディアがなくても伝えられてるものであり、情報伝達とは、根源的にそういうものと考えているのでしょう。だからいつまで経っても量子テレポテーションの実用化は不可能なのです。
では、一体情報はどのように伝わっているのでしょうか?という質問には、現代物理学や現代科学、現代哲学もどん詰まりになっています。 >>362
回答ありがとうございます。
現代物理学では量子もつれは情報伝達ではないので相対論を破ってないという結論だったと思うのですがそれは私の勘違いだったのでしょうか? そうしたら、量子テレポテーションは、相対論を破ってしまうから、何も伝えてないという解釈になってしまいますが、そうすると量子テレポテーション自体が何の意味もないということになってしまいます。
現代の物理学は、量子テレポテーションを認めていますよね。インチキ理論ではありますが… 現代物理学では、情報伝達は、物理現象かどうかさえ結論が出ていなかったと記憶しています。
物理現象でないとはどういうことかと言いますと、知識の変化ということです。
単なる知識の変化か、物理現象かの区別ができていません。 >>365
回答ありがとうございます。
現代物理学ではきちんと定義出来てないということですね。 素人考えだけど情報ってさ、例えばある人が何かを知ってるかどうかだったら脳細胞の状態だし
あるメモリーに何かが記録されてるかどうかだったら電子の状態じゃん
でも脳そのものは情報じゃないしメモリーだって情報じゃないよな
つまり物質がテレポーテーションするんじゃなくて状態がテレポーテーションするのよ
物質は光速を超えられないけど状態ならワンチャンいけるんじゃね? それは正確に言えば、量子状態がテレポートするので、正しい現代物理学の解釈なんだけど。
量子縺れにあるABの粒子があって、Aが上向きのスピンを観測したら、Bは下向きのスピンになる。
なんでそうなるわけ?
なんでAの観測がBの状態を決めるの? >>368
「ワンちゃん」が、いつどこへ行けるとゆーんや?🤓🤡🤢(´Д`🌀) >>370
ええから、はよつもれ!🤓🤡🤢(´ω`🔴)ウフフ >>370
それは繋がっているという意味になるよね。
じゃぁ何が繋がりの役目になっていると言いたいの? Aを観測したことでBの状態が決まるんじゃない
Aを観測したことでAの観測者にBの状態が伝わるんだ >>376
Aを観測したことでBの状態が決まるから非局所的相関なのでは? >>376
正解です。その通りなんです。
Aを観測したことでAの観測者にBの状態が分かるよになるんです。それをAからBへ情報が伝わったと錯覚するんです。 量子テレポーションが成立しないと量子コンピュターは成り立たないと思うけど。
既に初歩的な物はうごいてる。理論より応用が先行してます。
スピンの回転方向が同時にある状態で観察されると方向が決定される。
量子力学は100年以上の歴史があり、スタートは二重スリット実験からです。
この謎解きから、コペンハーゲン派が斬新な理論を考えてきた。
シュレーディンガーの猫も量子テレポーションと同様でしょう。
量子テレポーションは実験的に確認されました。EPR理論は否定されたのです。
アインシュタインは既になくなってます。生きてたらどんな説明をしただろうか。 >>379
量子コンピュータは単なる乱数発生装置にすぎません。
今人類が知っている最大の素数よりも大きい素数が量子コンピュータにより見つかれば、量子コンピュータの有効性を認めますが、それさえできません。
量子コンピュータに国家予算を注ぎ込むなんて愚かなことです。
※ただし、この量子コンピュータの意味は、量子ビットを使った演算が行われるものを意味しています。 >>378
>AからBへ情報が伝わったと錯覚するんです。
錯覚?ではない、量子力学の量子もつれを、古典力学で無理やり解釈した結果だ。
遠く離れた位置で振る2つの遇奇サイコロAとBのアナロジーで簡単にいえば
古典力学ではAサイコロの偶数か奇数、Bサイコロの偶数か奇数の事象は無関係だから
全体の情報は4通りで2bitになる。
ところが
量子力学の量子もつれではA,Bサイコロが共に偶数か共に奇数の様に相関するから、
全体の情報は2通りで1bitになる。
量子もつれの実験事実が1bitで正しいとすると、
古典力学で辻褄合わせするには、先にAサイコロが偶数ならBサイコロが偶数になる
様に
AからBに観測情報を転送するしかない。
ということ >>381
>AからBに観測情報を転送するしかない。
だから、情報は伝わってはいないんだよ。
これがその証左だろ。
古典路で伝えることができるのは、Aの観測者だけなんだよ。 20年くらい前かな、日本政府は量子テレポテーションで、惑星間通信の実用化を目標に掲げていたってけなw >>382
>情報は伝わってはいないんだよ。
そう言えるのは量子力学と量子もつれを学習した人だけ。
仮にキミが量子力学を知らないなら、すでに知ってる(確率的な)古典物理で
思考するしかない、
その辻褄合わせが(サイコロ同士の)情報伝達の仮説になる。
古典物理も知らない人は誰かの話を信じるしかない。 カルト宗教なら遠隔作用で瞬間的に決まるとか言ってるだろな。 情報は伝わってないけど影響は伝わってる。それが非局所性。 >>384
ちゃんと説明できないみたいだね。
時代時代で辻褄合わせをするのが、コペンハーゲン解釈だからね。
だいたい、量子論を知ったかぶりするやつは、啓蒙書の受け売りだからね。 >>387
そなら、誰でも論理的に解るようにきみが説明してくれ
いままで説明できた人などいない。 量子もつれ現象の論理矛盾が無い物理解釈は量子力学の基礎知識が前提だからな
一般の誰でも解る説明など始めから無理。
矛盾が有っても構わん解釈なら、古典的な超光速作用、カルト宗教の遠隔作用・・・
で我慢するしかない。 >>378
うーん錯覚とは言えないと思うけど。
AとB地点にそれぞれ人がいて、それぞれもつれた粒子の箱を持つとする。
片方の箱を開け観察、その時点で相手の箱の状態が瞬時にわかる。
移動したり、通信などで確認する必要はない。
ここで問題はもつれた箱をどのように移動させるか?
光速以上では移動できないはず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています