>>222
そもそも、根本的なことが知りたいんだよね
光子二つがABに分かれました 
Aが↑ならBは↓って話なら、
赤と白二つの玉をABそれぞれ箱に入れました
Aは赤でした。ということは、Bは白ですね。

この二つの何が違うんだろう? 
箱を開けたら赤だったので、もう一つは白って情報が超光速で伝わる?
瞬時に伝わる不気味な遠隔作用? それ以前に不思議でもなんでもありませんねってこと

超光速通信できる云々のたとえは、
たとえば、Aを右から見れば必ず↑になるとあらかじめわかっていればの話。
これも、Aを右から見ても観測するまで↑↓がわからないということなら、
結局赤玉のたとえと同じことだよね?
つまり、「フタを開けてみないとわからない」
わかったところで、なにが不思議なんだ?と

フタを開けるまで不確定であるが、不確定な状態は決して見ることはできない。
見ようと、なんらかの操作をすれば、それは、フタを開けるのと一緒。
つまり、数学的に不確定でしか記述できないのか、
それとも、実際に箱の中で光子が↑↓で不確定のまま点滅しているのかということ。